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3巻 1章 介護過程Ⅰ
  • 田沼将典

  • 問題数 38 • 12/29/2023

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  • 1

    介護過程は、一般的に①→②→③→④の4段階で構成されていて、この考えは介護特有のものではありません

    ① アセスメント ② 計画の立案 ③ 実施 ④ 評価

  • 2

    介護とは、介護職が介護サービス利用者の生活目標を共有し、実践していく過程であり、利用者本人が自分の①する生活を手に入れられるように、介護職は共に心と体を動かし、②らしい生活を利用者自ら(③選択)できるように④する仕事となる

    ① 期待 ② その人らしい ③ 選択 ④ 支援

  • 3

    利用者のニーズに基づいた介護を行うためには、介護過程を展開する全ての①においても、②を守るという観点から、利用者の③()決定を実現する必要がある

    ① プロセス ② 尊厳 ③ 自己決定

  • 4

    介護過程の活用において、ポイントになるのは、利用者(①理解)に向けて利用者に関する②を収集し、解決すべき③を導き出す④の段階です

    ① 理解 ② 情報 ③ 課題 ④ アセスメント

  • 5

    介護過程の活用において、一番大切な過程は①段階で、さらに大切なのは介護過程の②段階です。どのように利用者とともに③課題に取り組むか、利用者自らが選択し、(④実践)に参加するように援助できているかが重要なポイントになります。解決すべき課題を明らかにする作業は、⑤技術によって利用者の心を動かすところから始まります。

    ① アセスメント ② 実施 ③ 生活 ④ 実践 ⑤ コミュニケーション

  • 6

    介護過程というからには、プロセス(手順)より結果がとても重要になります

    ‪✕‬ 根拠ある介護=プロセス(手順)が大事

  • 7

    介護過程は一方通行な直線的なものであり、一度作成し終えたら終結する

    ‪✕‬ 一方通行な直線的なものでない 終結に至るまで何度でも循環していく プロセスの繰り返し=スパイラルアップ

  • 8

    介護過程は、どの段階でも大切であるが、その中で特に重要な段階は?

    アセスメント

  • 9

    アセスメントの段階で、利用者にとって必要な(①情報)とその②を明確にしていく

    ① 情報 ② 理由

  • 10

    アセスメントの第一歩は、①の収集にある。つまり、どの様な①を、誰に(何)からどのように収集するかが鍵をにぎる

    ① 情報

  • 11

    アセスメントの情報の収集にあたっては、まず①的な情報を正しく把握する必要がある

    ① 基本的

  • 12

    介護過程では、この(①ICF)の視点に基づいた情報の収集により、利用者の②像を③的に捉えることが重要になる

    ① ICF ② 全体像 ③ 全人的

  • 13

    アセスメントの情報収集にあたって最も重要な情報源となるのは、誰ですか?

    利用者本人

  • 14

    アセスメントの情報を収集する際の留意点は①を身につける。 ②観や③を持たない。

    ① 観察力 ② 先入観 ③ 偏見

  • 15

    主観的観察とは、介護職が事実をありのままに観察すること

    ‪✕‬ 客観的観察 利用者が思っている事や考えている事である

  • 16

    先入観や偏見などにとらわれることなく、事実の全体像がみえてくるまでは、見たり聞いたりしたままの、意味のない情報として捉えるようにする

  • 17

    例えば「食事量が少ない」という情報を「栄養状態が悪い」と直ぐに解釈せずに、1つの情報を(①多面的)に捉えた上で②することが大切になる

    ① 多面的 ② 解釈

  • 18

    アセスメントにおける課題とは、利用者が望む暮らしを実現または継続するために、①しなければならない②事のことであり、介護上の問題(生活課題)と位置づけることも出来る

    ① 解決 ② 困り事

  • 19

    アセスメントを通じて、課題が明確になったことを受けて、次の段階としは、①を立案する

    ① 介護計画

  • 20

    介護計画に盛り込まれる主な内容3つは?

    ① 課題 ② 目標 ③ 援助内容・方法

  • 21

    介護計画における目標は、介護職がケアプランに沿って設定すればよい。

    ‪✕‬ 一定期間に実現できる段階的 利用者本人による選択 介護職の一方的な押し付けはダメ

  • 22

    目標の表現の仕方 ・主語は①であること ・利用者が読んで(②不快)な表現は避ける (③的、④的な表現はしない)

    ① 利用者 ② 不快 ③ 命令的 ④ 指示的

  • 23

    介護現場では、複数の介護職が1人の利用者にかかわるため、①()認識ができていなければ、ケアの②化が保たれない。従って介護計画の中には、③方法、頻度、④事項などを記入し、介護職同士が共有できるようにする

    ① 共通 ② 標準化 ③ 介助方法 ④ 留意事項

  • 24

    ケアプランと介護計画は連動しているが、介護計画は急に変更する場合もあるので、介護計画だけ見直しすればよい

    ‪✕‬ 介護計画を変更する場合は、ケアプラン(ケアマネ等)を見直す検討が必要がある

  • 25

    ケアプランを実現するために、介護計画は多少の無理な目標設定はやむを得ない。

    ‪✕‬ 計画の立案にあたっては、利用者・家族の参加が大切、同意も必要

  • 26

    介護計画の実施における留意点 3つ

    ① 安全性 ② 快適さ ③ 自立への配慮

  • 27

    介護計画の実施にて、安全に配慮した援助が優先事項になるので、利用者の生活習慣などの変化は、納得して頂かなければならない。

    ‪✕‬ 安全配慮だからといって一方的な押し付けはダメ、生活習慣などにも配慮する

  • 28

    介護計画の実施状況の把握にて、介護職は、利用者から不満の声がなければ援助は適正であると判断してよい

    ‪✕‬ 非言語的チャンネルなど、細かく観察し、利用者の思いをくみとりなが、常に今の援助が適しているのか判断していく

  • 29

    介護計画を立て終えれば、実施段階では他職種との連携や協働は、特に重要ではない

    ‪✕‬ 実施段階でも、他職種連携 等は非常に重要である

  • 30

    介護過程で重要となるプロセスの1つが評価になるが、介護サービスを提供した後の評価(①エ…)のことであり、事前評価(アセスメント)とはことなる。

    ① エバリュエーション

  • 31

    介護計画出サービス後の評価の結果、同じ介護を続けても課題解決に繋がらない事が明らかになった場合には、介護計画の①が求められる

    ① 修正

  • 32

    高齢や障害があることによって地域社会における自立した生活が困難になったとしても、医療・保険・福祉などの様々な社会サービスを利用することで、「その人らしい生活」の継続がてきるように支援する仕組みは?

    ケアマネジメント

  • 33

    ケアマネジメントの中核的な役割をになうのがケアマネジャーであり、介護保険法上では、①と呼ばれている

    ① 介護支援専門員

  • 34

    ケアマネジメントの理念・目的として、今後どのように過ごしたいか①軸と、または生活していきたいかの②軸の両方から捉えることが必要です

    ① 時間軸 ② 空間軸

  • 35

    ケアマネジメントとは、①主体、②の継続の支援、③決定の尊重、④支援を理念とし

    ① 利用者主体 ② 生活の継続 ③ 自己決定 ④ 自立支援

  • 36

    介護保険制度の居宅サービスにおいて保険給付を受けるためには、①がサービス利用の②を行い、③認定を受け、介護支援専門員に④の作成を依頼する必要がある

    ① 利用者 ② 申請 ③ 要介護認定 ④ ケアプラン

  • 37

    介護支援専門員が作成するケアプランは、利用者の①全体を支える計画となる

    ① 生活全体

  • 38

    ケアマネジャーが行う過程①、介護職が行う過程を②という

    ① ケアマネジメント ② 介護過程