記憶度
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問題一覧
1
基本的欲求とは、生理的もしくは心理的不均衡が内部に生じ、それを回復するための行動の駆りたてる内的動因を、①または②と呼ぶ
① 要求 ② 欲求
2
人間のもつ欲求(マズローの欲求階層説)
生理→安全→社会)→承認→自己実現
3
①とは、「経験による比較的永続的な行動や認知の変化」と、心理学では定義されている。つまり、人間は①を通じて行動を変化させる事ができる
① 学習
4
人間の記憶がもつ3つの力
① 記銘力 ② 保持力 ③ 想起力(再生力)
5
記憶の分類には2つある。何分類と何分類?
① 長さによる分類 ② 内容による分類
6
記憶の種類にて長さによる分類は?
① 感覚記憶 ② 短期記憶 ③ 長期記憶
7
記憶の内容による分類は
① 作動記憶 スピーチ、計算 ② エピソード記憶 出来事(地震) ③ 意味的記憶 大化の改新645 ④ 手続き記憶 車の運転
8
私たちは物事に注意を向けたり、言葉を記憶したり、状況を理解し判断するなどして自分の周囲の環境を①しながら生活している
① 認知
9
新しいことを学んだり、新しい環境に適応するときに働く知能を①知能という
① 流動性 知能 結晶性知能:学びや経験の積み重ねで、知識、教養が結晶となったもの
10
人間の(①感情)は、日常生活において行動の原動力となり、行動を支配する重要な役割を果たしている
① 感情
11
人の行動は、行動を起こす何らかの理由、必然性があって発生する。その何らかの理由により「~したい」「~しよう」という気持ち(①)が行動に結びつく 。その行動を起こし行い続ける過程ないし働きを(②動機づけ)という
① 意欲 ② 動機づけ
12
私たちが日常生活の中で、不快な状況や不安に襲われて緊張や葛藤が生じ、こころが不均衡な状態になるのを、状態を解消し、バランスを保とうとして、無意識に自己を守ろうとすることを何という?
適応機制 フロイトA
13
体温は一般的に腋窩ではかる場合が多いが、利用者のその時の状況に合わせて、口腔、直腸、耳腔内ではかる
✕ 体温は部位によって違いがあるため、一定の部位ではかるようにする
14
体温は、早朝や睡眠中は体温は低めであり、午後3時頃が最も低いとされている
✕ 午後3時が一番 体温が高い
15
呼吸には、内呼吸と外呼吸とがあるが、一般的に呼吸といっているのは?
外呼吸
16
呼吸数をはかるときは、人差し指・中指・薬指の3本を揃えて指の腹を利用者の胸やお腹の上に軽く置いて、1分間、その動きを数えます
✕ 指3本ではなく手
17
脈拍のはかるときは、どうやってやる?
指三本(人差し・中指・薬指)揃えて指の腹を動脈に当ててはかる
18
高齢者は成人よりも体温は高めである
✕ 高齢者のほうが低い
19
健康な成人の脈拍数は1分間てで①回であり、女性と男性では、どちらが多いか?
① 60~80 女性が多い
20
最高血圧を① 最低血圧を②
① 収縮期 血圧 ② 拡張期 血圧
21
人体の①%は水分で、その他は小さな②でできている
① 60% ② 細胞
22
人体には、約①個の骨があるとされている
① 200 個
23
上肢骨格 5つ
① 鎖骨 ② 肩甲骨 ③ 上腕骨 ④ とう骨 ⑤ 尺骨
24
骨の構造内で骨髄腔は何が生成されている?
血液(赤血球、白血球、血小板)
25
骨格筋は通常、骨と骨との間の関節にまたがって付着していて、自分意志に反して不随意運動を行う不随意筋である
✕ 骨格筋=随意筋
26
骨と骨とをつなぐ連結部分が①です
① 関節
27
関節可動域 それ以上伸びないものを①制限、その逆を②制限
① 伸展 制限 ② 屈曲 制限
28
からだを動かすとは、筋肉を収縮し、関節を屈曲や進展させることです。
〇
29
筋肉は自分の意思で動かすことの出来ない不随筋です
✕ 骨格筋(随意筋)
30
筋肉は身体を動かすことや、呼吸運動の働きがあり、消化管の蠕動運動には筋肉の働きはない
✕ 呼吸運動、消化管の蠕動運動 もある
31
加齢にともない筋肉量が減少することを①と呼ぶ
① サルコペニア
32
人間の神経は中枢神経系と末梢神経系に分けられるが、中枢神経系は脳脊髄神経系と自律神経の働きを調整する
✕ 中枢神経:脳/脊髄 抹消神経:脳脊髄神経系/自律神経
33
①神経は無意識のうちに身体の機能を調節する神経です。循環、呼吸、消化、発汗、体温調節、内分泌機能、生殖、代謝のような②な機能をコントロールする
① 自律神経 ② 不随意
34
脳を守る、3つの薄い膜とは?
軟膜、くも膜、硬膜
35
大脳と脊髄、小脳を結ぶ神経の通り道であり、様々な反射の中枢を何という?
中脳
36
自律神経は意識のうちに身体の機能を調節する神経です
✕ 自律神経は無意識のうち
37
自律神経は、循環、呼吸、消化、発汗、体温調節、内分泌機能、生殖機能、代謝のような随意な機能をコントロールする
✕ 自律神経 は 不随意な機能をコントロールする
38
味覚器は味を感じる器官である。 ①から②神経を伝わって、脳の③に達し味を認識する
① 味蕾 ② 感覚神経 ③ 味覚野
39
胸部とは①と②に挟まれた部分をいい、中央よりやや③寄りに心臓がある
① 首 ② 腹部 ③ 左
40
体幹とは首と腹部にはさまれた部分をいう
✕ 体幹は 胸部と腹部 首と腹部に挟まれた部位は胸部
41
肺は胸部の大部分を占める臓器で横隔膜の上に位置する
〇
42
気道において、①から②までを上気道、②から先の③までを下気道という
① 鼻腔 ② 喉頭 ③ 肺
43
小腸の区分は?
① 十二指腸 ② 空腸 ③ 回腸
44
大腸の区分は?
盲腸、結腸、直腸
45
尿は尿管の筋肉の収縮と尿自体の重さにより、膀胱に送られる
〇
46
内分泌とは、導管をもたない①が②を直接血液中に出すこという
① 分泌腺 ② 分泌物
47
女性生殖器の卵管の長さは約①~②cmの管で、排卵された卵子を取り込み③に運ぶ
①~② 7~15 ③ 子宮
48
リンパ管はリンパ節を経由しながら合流し、最後はリンパ本幹となって動脈に流れます
✕ リンパ管 最後は静脈
49
血液は体重の①~②%を占めている
①~② 7~8
50
血漿は血液の約90%を占める液体成分で、その55%は水分である
✕ 55と90%が逆 血漿は血液の55%を占めていて その90%が水分
51
ボディメカニズム ・支持基底面積を①く、重心位置を②くする ・介助する側とされる側の重心位置を③する ・「④」よりも手前に「⑤」 ・⑥の原理を応用する
① 広く ② 低く ③ 近づける ④ 押す ⑤ 引く ⑥ てこの原理
52
廃用症候群の具体的な症状として、全身の筋力は低下(筋萎縮)や関節可動域の制限(関節拘縮)はあっても、呼吸筋力や換気量は減少しない
✕ 呼吸筋力も低下し、換気量も減少
53
廃用症候群の具体的な症状はでは、筋力は低下しても、心筋には影響しないので心拍出量は減少しない
✕ 心筋も低下し、心拍出量も減少する
54
変形性関節症は、肘関節や膝関節に多くみられる
✕ 股関節、膝関節 に多くみられる
55
変形性関節症では、立ち上がり動作や歩行、特に階段や坂の昇降で疼痛を生じる。歩行負担感から生活範囲が狭くなり廃用症候群になる恐れがある
〇
56
認知力の低下は、片側(特に右側が多い)を見落としがちになる
✕ 特に左側が多い 半側空間無視
57
加齢にともない、口腔内に残る歯の数は減少していき、全部床義歯(総入れ歯)になると、噛み砕く能力は健康な人の1/3から1/5になるといわれる
✕ 1/3~1/6
58
加齢により咀嚼に関する筋力の低下が起きると、咀嚼に要する時間が短くなり、唇の閉じが悪くなり、食べこぼしが起きます
✕ 咀嚼の時間が長くなる
59
「ご飯を食べましょう」「もう一口食べましょう」といった言葉かけは、食事をする準備のため重要な刺激ですが、聴力が低下すると、この刺激は遮断されてしまう
〇
60
嘔吐、下痢、食欲不振といった消化器症状、糖尿病や高血圧から食事制限は疾患のためいたし方ない
✕ 不適切な食事制限は悪循環を誘導する
61
誤嚥性肺炎が生じた場合、利用者は元気がなくなり高齢者の場合には、症状が出にくい事に留意する
〇
62
誤嚥性肺炎を引き起こし、死にいたることがある
〇
63
誤嚥性肺炎の症状として、肺炎、発熱を繰り返す
〇
64
高齢者の誤嚥性肺炎の場合、反射が低下していると咳も弱かったり、反射が消失していると誤嚥しても一見、問題がないように見えたりする
〇
65
脱水症状は、体重の①%に相当する水分が失われると・・・
① 2%
66
変化に気づくための観察ポイントとして、入浴時等で裸になるので、ふだんは衣服に隠れて見えない①の状態を把握できる機会です
① 皮膚
67
入浴時、ふだん乾燥している肌も濡れるとしっとりするので、皮膚の観察はいつ行うようにする?
入浴前、入浴中、入浴後
68
衣服の着脱等で、座位で行う場合は、体に合った椅子を準備し、股関節、膝関節、足関節が①度、足底が②についた③した座位姿勢がとれるようにする
① 90度 ② 床に着く ③ 安定
69
浴槽内でしっかりと座位姿勢がとれていない場合、姿勢がくずれ、頭の重みで沈みこむ場合があるので、注意が必要です。
〇 浮力効果 体重 1/9程度 頭はお湯に浸かっていないため重いまま
70
熱めのお湯は交感神経が優位に立ち、血行を促進させます。胃腸が活発に働くのは副交感神経の作用なので、空腹時や食前後①時間は入浴を避けます
① 1時間
71
降圧剤などを服用している場合、入浴前に服用していないことを確認する
〇
72
胃ろうを付けている場合の入浴とシャワー浴は、胃ろうの部位と全身状態に問題がなければ可能です
〇
73
消化管ストーマがある入浴 通常パウチをつけていますが、入浴時は外す事も可能です
〇
74
尿道留置カテーテルの入浴 カテーテルと蓄尿袋の接続部を外さず入ります。尿が逆流しないように蓄尿袋は膀胱より高くしたり、カテーテルをストッパーで止めて入る
✕ 逆流しないよう膀胱よ低くする
75
疥癬がある場合の入浴 感染力が強い角化型疥癬の場合、毎日入浴し、清潔にすることが必要です。 感染。拡大させないために入浴時のタオルの共用は避ける
〇
76
MRSAがある場合の入浴 隔離を必要としない人でも、感染防止のため入浴は最後にする
✕ 隔離が必要の人の場合が、最後
77
糖尿病により末梢神経が障害を受けると刺激に対する感覚が鈍るため、外傷や熱傷に注意が必要です
〇
78
褥瘡がある人の入浴 入浴は血行をよくし、新陳代謝を促進するが、褥瘡部への細菌を出来るだけ予防するため、入浴は最小限にする
✕ 褥瘡があってもすすめる 感染や褥瘡部の異常がある場合は医師の指示に従う
79
「トイレが近い」状態を①といい、昼の回数が②回以上を昼間頻尿、夜の回数が③回以上の状態を夜間頻尿という。 尿が漏れることを④、尿が出しにくいことを⑤という
① 頻尿 ② 8回 ③ 2回 ④ 尿失禁 ⑤ 尿排出障害
80
尿失禁の種類 4つ?
① 切迫性 ② 腹圧性 ③ 溢流性 ④ 機能性
81
消化器機能の低下にともなう排便障害としは、①、②、便失禁があげられます。
① 便秘 ② 下痢
82
便秘の原因のひとつで、大腸などの原因で、大腸が部分的に狭くなるなど、便が通過しにくい状態により起こる便秘を機能性便秘で弛緩性便秘、けいれん性便秘、直腸性便秘などに分類される
✕ 機能性便秘 ➝ 器質性便秘
83
褥瘡が出来やすい部位は仙骨部と①部
① 坐骨部
84
高齢になると、角膜の周囲に灰色のリングのようなものを①と呼ばれ、角膜周囲にコレステロールなどの②成分が沈着することで起きる。視力に変化なく、治療も必要ない
① 老人環 ② 脂肪
85
皮膚の色の変化 紫色をしている場合に考えられる原因は?
チアノーゼ 転倒・打撲・圧迫・虐待 腹部紫斑は肝臓病
86
バチ状爪 ① スプーン爪 ②
① 心臓疾患 ② 重症の貧血
87
一般的に年をとると必要な睡眠時間は①くなる傾向がある。
① 短く
88
アルツハイマー型認知症やパーキンソン病、脳血管障害などの脳器質性疾患にも、急性あるいは慢性の不眠が起こることがある
〇
89
睡眠と覚醒に関する様々な病気を①障害と呼び、①障害のなかで最も多いとされているのが②です
① 睡眠障害 ② 不眠症
90
必要とされる睡眠時間には個人差があるため、一般的に短いとされる睡眠時間であっても、本人が目覚めたときに満足感があり、昼間に活動できるようであれば不眠症とは呼ばない
〇
91
①症では、夜間に十分な時間眠っていて、日中に強い眠気におそわれて日常生活に支障をきたす
① 過眠症
92
不眠症の症状 夜中に何度も目が覚める状態が続くのを「入眠困難」という
✕ 入眠困難: なかなか寝付けない 中途覚醒:何度も目覚める 熟眠障害:眠りが浅い 早朝覚醒:午前3時や4時 覚める
93
レム睡眠行動障害は、レム睡眠中に大きな声で叫んだり、身体を動かしたり、暴れ出したりし、①認知症の人によくみられる
① レビー小体型認知症
94
睡眠日誌は、睡眠状態をどれくらいの間記録する
1週間から10日間 記録
95
終末期では、心臓の機能が低下するため、脈拍のリズムは乱れ、脈が弱くなりるが、手首(橈骨動脈)では触れる
✕ 脈は手首も触れにくくなる
96
死の直前には呼吸が変化することがよくあるが、チェーンストーク呼吸や下顎呼吸などがみられ、この呼吸状態は苦しさの表れである
✕ 自然の変化で、苦しさのあらわれではない
97
死後硬直が始まるのは通常、死後①~②時間で始まり、半日程度で全身におよび30 ~40時間で硬直がほぐれる
2~4時間
98
終末期の苦痛には、身体的苦痛だけでなく、①的・②的・③的(スピリチュアル)な苦痛がある
① 精神的 苦痛 ② 社会的 苦痛 ③ 霊的 苦痛
99
終末期の苦痛は、全人的苦痛であるため、医療の専門性に任せればよい
✕ 医療と介護の連携で、誠心誠意、精神の安定と苦痛の緩和に努めることが大切
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1巻 1章 人間の尊厳と自立
1巻 2章 介護保険制度の理解
1巻 3章 社会のしくみの理解
1巻 3章 社会保障制度
1巻 3章 障害者総合支援制度
2巻 1章 介護福祉士の役割と機能
2巻 2章 介護の基本Ⅱ
2巻 3章 コミュニケーション技術
2巻 4章 生活支援技術Ⅰ
2巻 5章 生活支援技術Ⅱ
4巻 1章 こころとからだのしくみⅠ
4巻 3・4章 発達と老化の理解Ⅰ・Ⅱ
4巻 5・6章(P.344まで)認知症の理解Ⅰ・Ⅱ
4巻 7・8章 障害理解 Ⅰ・Ⅱ
3巻 1章 介護過程Ⅰ
3巻 2章 介護過程Ⅱ
1章
2章
テスト問題 NG