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病態治療論4(腎臓・泌尿器)高山先生/過去問
  • 杏奈

  • 問題数 20 • 8/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    転移を有する前立腺癌には化学療法が第一選択である。

  • 2

    腎盂腎炎では、初尿を用いて細菌培養を行う。

  • 3

    急性単純性膀胱炎の原因菌はGram〈グラム〉陽性球菌が多い。

  • 4

    切迫尿失禁では尿意がなく失禁する。

  • 5

    回腸導管術を受けた患者のストーマの管理では、入浴時は装着をはずすように指導する。

  • 6

    最近では、検診の普及などにより、偶発腎癌と呼ばれる早期癌が増えている。

    ⭕️

  • 7

    膀胱鏡検査後は排尿時痛を伴うので水分摂取を制限する。

  • 8

    膀胱癌の組織型の多くは腺癌である。

  • 9

    表在性膀胱癌に対する治療の第一選択は、膀胱全摘除術である。

  • 10

    肉眼的血尿で泌尿器科を受診した女性患者さんには、侵襲が大きいので膀胱鏡を避けた方がよい。

  • 11

    尿酸結石は、単純X線撮影で診断されることが多い。

  • 12

    膀胱留置カテーテル挿入中には、不潔になるのでシャワー浴は不可である。

  • 13

    下部尿路結石より上部尿路結石の頻度が多い。

    ⭕️

  • 14

    ネラトンカテーテルは持続的導尿のために用いられる。

  • 15

    結石の際に撮影する単純X線撮影で、KUBは腎・尿道・膀胱のことである。

  • 16

    コーヒーの摂取を控えることは、夜間多尿対策の一つになる。

    ⭕️

  • 17

    精巣腫瘍は、高齢者に多い。

  • 18

    間欠自己導尿中の感染予防として、抗生剤は原則として投与しない。

    ⭕️

  • 19

    インターフェロンは、前立腺癌の治療薬である。

  • 20

    前立腺癌では、骨への転移が多い。

    ⭕️