問題一覧
1
Th1細胞がTh2細胞よりも優位に作用すると、IgE抗体の産生が増強される。
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2
Ⅱ型アレルギーでは、標的細胞がマクロファージで貪食される。
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3
Ⅲ型アレルギーでは、抗原抗体免疫複合体の形成が重要である。
⭕️
4
Ⅳ型アレルギーでは、抗体を介さずに炎症を引き起こす。
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5
ヒノキ花粉症の人は、トマトを食べると口がかゆくなることがある。
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6
ヒスタミンを含む食物を食べて蕁麻疹がでたら、その食物に対してアレルギーがあると考えられる。
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7
アトピー性皮膚炎の人は、抗原特異的IgE 抗体検査で陽性となった食材は除去すべきである。
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8
食物アレルギーの予防のため、離乳食の開始を遅らせることは有用である。
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9
乳幼児期における食物アレルギーの原因物質で、頻度の多いもの1、2、3位を順番に書け。
鶏卵, 牛乳, 小麦
10
アレルギー物質のうち、「ピーナッツ」は特定原材料として表示義務の対象となっている。
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11
エピペンには抗ヒスタミン薬が入っている。
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12
エピペンを使用後意識が回復すれば救急車を呼ぶ必要はない。
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13
蕁麻疹を伴わない食物アレルギーは成立する。
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14
気管支喘息では吸気性喘鳴を認める。
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15
気管支喘息の患者のピークフロー値は、非発作時も低値を示す。
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16
気管支喘息の中発作時には、横になるより座位を好む。
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17
気管支喘息発作時のβ2刺激薬の吸入を繰り返す時は、最低6時間はあける。
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18
Sp02の測定は気管支喘息発作時でのβ2刺激薬吸入の効果判定に有用である。
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19
気管支喘息発作時、β2刺激薬吸入にて効果が得られない時は、ロイコトリエン受容体拮抗薬の投与を追加する。
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20
慢性肉芽腫症では、気管支喘息発作を繰り返す。
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21
次のうち全身性エリテマトーデスの特徴にあてはまらないのはどれか。
白血球増加
22
若年性特発性関節炎(JIA)全身型では2週間以上続く稽留熱(けいりゅうねつ)を伴うことが多い。
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23
若年性特発性関節炎(JIA)全身型ではゴットロン徴候がみられる。
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24
全身性エリテマトーデスは就学前の女児に好発する。
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25
若年性皮膚筋炎でみられる指関節伸展部の瘢痕性萎縮をガワーズ徴候という。
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