問題一覧
1
水痘は空気(飛沫核)感染する。
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2
感染者との接触後72時間以内であれば麻疹ワクチンは有効である。
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3
麻疹では、発熱前にコプリック斑を認めることが多い。
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4
風疹は空気感染する。
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5
風疹の潜伏期間は約1週間である。
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6
風疹では、解熱後に発疹が出現する。
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7
伝染性紅斑の感染力は発疹出現後低下する。
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8
妊婦が伝染性紅斑にかかると、胎児水腫がおこることがある。
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9
突発性発疹症はヒトパルボウイルスの感染でおこる。
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10
突発性発疹では熱性けいれんをおこしやすい。
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11
カポジ水痘様発疹は、アトピー性皮膚炎のある児が水痘に感染しておこる。
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12
水痘の潜伏期間は約1週間である。
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13
帯状疱疹は、単純ヘルペスウイルスによっておこる。
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14
手足口病は夏に流行することが多い。
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15
手足口病では、ウイルスが糞便中に排泄され感染源となる。
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16
ヘルパンギーナでは結膜炎を伴うことが多い。
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17
流行性耳下腺炎では不顕性感染がみられる。
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18
流行性耳下腺炎では、片側しか腫れない場合はもう一度罹患する。
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19
ムンプス難聴は、両側性感音性難聴である。
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20
ムンプス難聴はステロイドが有効である。
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21
蚊アレルギーは単純ヘルペスウイルスと関連がある。
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22
EBウイルスは通常T細胞に感染することが多い。
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23
EBウイルス感染症は、3歳までに罹患すると重症化しやすい。
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24
伝染性単核球症はアデノウイルスの感染で起こる。
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25
インフルエンザB型はブタやトリの体内で変異するので毎年流行がみられる。
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26
5歳男児。1月15日夜より発熱が見られ、16日朝インフルエンザと診断された。抗インフルエンザ薬による治療で18日午後に解熱した。いつから幼稚園に行ってよいか?
1月22日
27
糞便中のポリオウイルス排泄は発症から1か月ほど続く。
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28
ギランバレー症候群が多くみられる消化管感染は、キャンピロバクターである。
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29
日本脳炎ワクチンは定期接種である。
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30
ロタウイルスワクチンは定期接種である。
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31
おたふくかぜワクチンは定期接種である。
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32
麻疹風疹混合ワクチンは生ワクチンである。
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33
日本脳炎ワクチンは生ワクチンである。
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34
日本脳炎は不顕性感染が多い。
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35
サイトメガロウイルスの胎内感染を受けると、難聴がおこる。
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36
亜急性硬化性全脳炎は麻疹の感染で起こる。
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37
HIVの感染を受けると、約6~8週間でCD4陽性T細胞の減少がみられる。
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38
百日咳でみられる呼気性の喘鳴をレプリーゼという。
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39
5種混合ワクチンは何の感染症の予防に有用か。
ジフテリア, 百日咳, 破傷風, ポリオ, ヒブ
40
生後2か月、連続性の短い咳嗽、吸気性笛声、無呼吸…といえば..
百日咳
41
黄色ブドウ球菌による食中毒は、食品接種後12~24時間で起こる。
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42
黄色ブドウ球菌による食中毒は、ベロ毒素によって起こる。
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43
A群溶血性連鎖球菌による膿痂疹ではニコルスキー現象がみられる。
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44
新生児の髄膜炎の起炎菌で最も多いのは、B群連鎖球菌である。
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45
ヒブワクチンはインフルエンザ菌による髄膜炎の予防に有用である。
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46
結核に感染した児がBCGを受けると、コッホ現象がみられる。
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47
鵞口瘡はヘルペスウイルス感染症でおこる。
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