問題一覧
1
次のうち正しいものはどれか。
気管支喘息の中発作時には、横になるより座位を好む。
2
次のうち正しいのはどれか。
小児の脳腫瘍はテント下に多い。
3
次のうち正しいのはどれか。
Ⅳ型アレルギーでは、抗体を介さずに炎症を引き起こす。
4
次のうち正しいのはどれか。
ポッター症候群では羊水過小を認める。
5
次のうち正しいものはどれか。
ギランバレー症候群が多くみられる消化管感染は、キャンピロバクターである。
6
次の検査所見のうち、全身性エリテマトーデスとして合わないものはどれか。
白血球増加
7
乳幼児期における食物アレルギーの原因物質で、頻度の多いもの1、2、3位を順番に書け。
鶏卵, 牛乳, 小麦
8
5歳男児。1月15日夜より発熱が見られ、16日朝インフルエンザと診断された。抗インフルエンザ薬による治療で18日午後に解熱した。いつから幼稚園に行ってよいか。
1月22日
9
生後2ヶ月、連続性の短い咳、呼吸性笛声、無呼吸といえば‥
百日咳
10
5種混合ワクチンは何の感染症の予防に有用か。
ジフテリア, 百日咳, 破傷風, ポリオ, ヒブ
11
ネフローゼ症候群で認められる所見として正しくないのはどれか。
高血圧
12
次のうち正しいものはどれか。
乳児期発症の神経芽腫は予後良好である。
13
次のうち正しいものはどれか。
骨腫瘍は思春期に多い。
14
次のうち正しいのはどれか。
感染者との接触後72時間以内であれば麻疹ワクチンは有効である。
15
次のうち誤っているものはどれか。
小児の免疫性血小板減少紫斑病は6ヶ月以上続くことが多い。
16
次のうち誤っているものはどれか。
HIVの感染を受けると、約6〜8週間でCD4陽性T細胞の減少がみられる。
17
次のうち誤っているものはどれか。
ビタミンKは、第Ⅷ因子の合成に必要な脂溶性ビタミンである。
18
次のうち誤っているものはどれか。
黄色ブドウ球菌による食中毒は、食品接種後12〜24時間で起こる。
19
次のうち正しいものはどれか。
ヒノキ花粉症の人は、トマトを食べると口がかゆくなることがある。
20
次のうち正しいものはどれか。
ギランバレー症候群が多くみられる消化管感染は、キャンピロバクターである。
21
次のうち正しいものはどれか。
縦隔に発症したリンパ腫では、喘息を認めることがある。
22
次のうち正しいものはどれか。
感染者との接触後72時間以内であれば麻疹ワクチンは有効である。
23
次もうち正しいものはどれか。
ポッター症候群では呼吸障害を認める。
24
乳幼児期における食物アレルギーの原因物質で、頻度の多いもの1、 2、3位を順番に書け。
鶏卵, 牛乳, 小麦
25
次の検査所見のうち、全身性エリテマトーデスの特徴に当てはまらないのはどれか。
白血球増加
26
生後2ヶ月女児、2週間前から咳嗽を認めていたが、昨夜より連続性の短い咳嗽が発作性に起こり、咳嗽の後に吸気性の笛声が聞かれ、無呼吸がみられるようになった。最も可能性の高い疾患は次のうちどれか。
百日咳
27
5歳男児。1月15日夜より発熱が見られ、16日朝インフルエンザと診断された。抗インフルエンザ薬による治療で18日午後に解熱した。いつから幼稚園に行ってよいか。
1月22日
28
次のうち、リンパ外組織にあたるのはどれか。
骨髄
29
ネフローゼ症候群で認められる所見として正しくないのはどれか。
高血圧
30
次のうち正しいものはどれか。
初診時の年齢が10歳以上の急性リンパ性白血病は再発するリスクが高い。
31
次のうち正しいものはどれか。
溶血性貧血では間接ビリルビンの増加がみられる。
32
次のうち正しいものはどれか。
脳幹グリオーマは半数が1年以内に死亡する。
33
次のうち正しいものはどれか。
SpO2の測定は気管支喘息発作時でのβ2刺激薬吸入の効果判定に有用である。
34
次のうちは正しいものはどれか。
乳児期発症の神経芽腫は予後良好である。
35
次のうち誤っているものはどれか。
血友病Aでは、ヘパプラスチンテストは低値をとる。
36
次のうち誤っているものはどれか。
ウイルムス腫瘍は副腎原発の腫瘍である。
37
次のうち誤っているものはどれか。
気管支喘息発作時、β2刺激薬吸入にて効果が得られない時は、ロイコトリエン受容体拮抗薬の投与を追加する。
38
次のうち誤っているものはどれか。
腎性尿崩症の治療には抗利尿ホルモンを用いる。
39
次のうち誤っているものはどれか。
ビタミンKは、第Ⅷ因子の合成に必要な脂溶性ビタミンである。
40
次のうち誤っているものはどれか。
若年性特発性関節炎(JIA)全身型ではゴットロン徴候がみられる。
41
次のうち誤っているものはどれか。
神経芽腫は小脳に好発する。
42
次のうち正しいものはどれか。
頭蓋内胚細胞性腫瘍では尿崩症がみられることがある。
43
次もうち正しいものはどれか。
後部尿道弁では両側の腎に影響を与える。