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小児看護学概論(楠本先生)
  • 杏奈

  • 問題数 24 • 7/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    情緒・社会性とは、人や集団との(①)を築く能力。 ボウルビーは乳児が親などへの(②)と(③)を求める強い傾向があることを(④)(⑤)と表現。 エリクソンは精神的な発達を(⑥)と提唱。エリクソンの自我発達理論は、8段階ある。

    関係性, 接近, 接触, 愛着, アタッチメント, 自我発達理論

  • 2

    パーセンタイル値とは、全体を(①)として、(②)ほうから数えて(③)になるかを示す数値。(④)は中央値を示す。 (⑤)パーセンタイル未満、(⑥)パーセンタイル値以上は要経過観察。 (⑦)パーセンタイル未満、(⑧)パーセンタイル値以上は要精密検査。

    100%, 小さい, 何番目, 50パーセンタイル値, 10, 90, 3, 97

  • 3

    体格・体型の評価について下記に答えよ。 幼児期の発達状態の評価に用いる指数を(①)という。これは 、(②)や(③)の値により変動。 学童・思春期の発育状態の評価 に用いる指数を(④)という。

    カウプ指数, 年齢, 身長, ローレル指数

  • 4

    〈頭囲・胸囲〉 新生児・乳児は頭蓋骨の(①)が未完成のため間が離れている。これを(②)という。 前頭骨と頭頂骨に囲まれた部分を(③)といい、(④)で閉鎖する。健康問題における観察点になる。 頭頂骨と後頭骨に囲まれた部分を(⑤)といい、生後(⑥)ヶ月で(しばらくすると)閉じる。

    縫合, 泉門, 大泉門, 1歳半, 小泉門, 2〜3

  • 5

    当てはまる記号を入れよ。

    >, =, <

  • 6

    〈胸郭〉 (①)とともに形態が変化。 乳児期:胸郭の断面が(②)で、肋骨が(③)、胸郭が(④)。そのため、(⑤)と(⑥)の容積が少ない。乳児期は(⑦)呼吸である。 幼児期~:胸郭の断面が(⑧)で、肋骨は(⑨)、胸郭が(⑩)。

    年齢, 円形, 水平, 広がりにくい, 呼気, 吸気, 腹式, 楕円形, 前傾, 非常に柔らかい

  • 7

    〈乳歯〉 形成は(①)、妊娠中の母親の(②)、(③)が萌出に影響する。 (④)か月 ‥‥ 生え始める/最初に生えてくる歯は(⑤)。 1歳 ‥‥ (⑥)本 2~3歳 ‥‥ (⑦)本 (⑧)歳 ‥‥ 抜け始め、永久歯に生え変わる。

    妊娠初期, 健康, 栄養状態, 6〜8, 下顎乳中切歯, 8, 20, 6

  • 8

    〈小児の呼吸の特徴〉 ❶(①)が少ない‥肺胞の(②)、(③)が増大の途上。そのため、(④)になりやすい。 ❷(⑤)が狭い‥(⑥)や(⑦)による狭窄が起こりやすい。そのため、(⑧)になりやすい。 ❸胸郭が(⑨)‥胸郭の断面が(⑩)で肋骨が(⑪)である。            また、胸郭が柔らかくしなやかなので、吸気時に胸腔内が陰圧になり胸郭が引き込まれる(⑫)呼吸が起こる。 ❹(⑬)(特に(⑭))が大きく横隔膜が挙上しやすい。そのため、(⑮)を妨げやすい。 ❺(⑯)中枢が未熟‥(⑰)反射が弱いため、呼吸の(⑱)ができにくいだけでなく、(⑲)を排出できないため、効果的な(⑳)ができない。          そのため、(㉑)になりやすい。 ❻(㉒)呼吸‥(㉓)の分泌物が増加すると、(㉔)からの(㉕)になりやすい。

    一回換気量, 数, 大きさ, 呼吸困難, 気道, 浮腫, 分泌物, 呼吸不全, 広がりにくい, 円形, 水平, 陥没, 腹部臓器, 肝臓, 呼吸運動, 呼吸, 咳嗽, 調節, 分泌物, 換気, 呼吸困難, 経鼻, 鼻腔内, 鼻閉, 呼吸困難

  • 9

    〈循環〉 心臓の大きさは、出生児は(①)gだが、成人では(②)gになる。 脈拍・心拍は小児の頃は(③)が、成人期になると(④)なる。

    15〜16, 200〜300, 多い, 少なく

  • 10

    〈血液〉 赤血球:生まれた時は多いが、(①)か月から減少。 白血球: 〃 、(②)ごろには成人と同じレベル。 血小板: 〃 、(③)か月ころには成人と同じレベル。 凝固系:出生時は(④)が、 徐々に(⑤)。

    3, 思春期, 3, 少ない, 増加

  • 11

    〈乳児の口腔〉 乳児期の口腔は、頬部の皮下脂肪が(①)、舌が(②)。哺乳は(③)反射、(④)反射によって行われる。 (⑤)か月 舌挺出反射(舌で押し出す)の消失し、固形物摂取可能(離乳)。 (⑥)か月から咀嚼運動ができるようになる。

    厚く, 大きい, 哺乳, 嚥下, 4, 7〜9

  • 12

    〈胃〉 形:新生児・乳児 (①)型、 噴門部の(②)が弱い=胃内容が(③)しやすい((④)・(⑤))

    縦, 食道括約筋, 逆流, 嘔吐, 溢乳

  • 13

    〈免疫〉 胎児:不十分。(①)のみ胎盤を通過することができた。 出生後:母乳(初乳)に多く含まれている(②)と、(③)と、(④)などの免疫グロブリンが免疫系を守る。 最も免疫グロブリンが少ないのは(⑤)か月ごろ。

    IgG, IgA, IgM, IgG, 3

  • 14

    〈離乳の開始・完了〉 開始: 生後(①)か月 目安の時期: ①(②)、(③)、(④)秒以上すわることができる。 ②スプーンを口に入れても(⑤)ことが少なくなる。 ③食べ物に(⑥)ことが条件 はちみつ不可: (⑦)のリスク 完了: 形ある食物を(⑧)ことができるようになり、(⑨)や(⑩)の大部分が(⑪)または(⑫)以外の食物からとれるようになった状態。生後(⑬)か月・間食(⑭)回/日

    5〜6, 首すわり, 寝返り, 5, 舌で押し出す, 興味を示す, 乳児ボツリヌス症, かみつぶす, エネルギー, 栄養素, 母乳, 乳児用調節粉乳, 12〜18, 2

  • 15

    ・幼児期は、人間が(①)を送る上で必要な(②)を獲得する時期で、(③)・(④)の発達が目覚ましい時期。 ・学童期は、(⑤)・(⑥)も低く、(⑦)関係や(⑧)関係なども比較的(⑨)し心身ともに(⑩)している時期。 ・思春期とは、学童期に続く時期で(⑪)の成熟が(⑫)の著しい発達に伴わず、(⑬)に不安定な時期。  思春期には、(⑭)の発現という身体的特徴がある。

    社会生活, 基本的能力, 情緒, 社会性, 疾病罹患率, 死亡率, 対人, 親子, 安定, 安定, 精神面, 身体面, 心理的, 第二次性徴

  • 16

    当てはまる数字を入れよ。

    1.5, 2, 3, 4, 5

  • 17

    当てはまる数字を入れよ。

    4, 5, 6, 7, 9, 10, 9, 10, 11, 12, 1歳3, 1歳4, 1, 2, 1, 9, 2, 2, 3, 2, 2, 2, 3, 3, 4, 4, 5

  • 18

    当てはまる数字を入れよ。

    3, 5, 6, 7, 8, 10, 11, 12, 14, 1, 2, 3, 3, 3, 4, 4

  • 19

    当てはまる数字を入れよ。

    2, 3, 6, 9, 10, 1歳, 1, 1, 2, 2, 3, 4, 4

  • 20

    当てはまる言葉を入れよ。

    感覚運動, 象徴, 受容, 構成

  • 21

    当てはまる数字を入れよ。

    2, 3

  • 22

    当てはまる数字を入れよ。

    2, 4, 4

  • 23

    当てはまる数字を入れよ。

    1, 2, 2歳半, 3, 4, 5, 6

  • 24

    当てはまる数字を入れよ。

    2, 2, 4