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第3章 機械に関する基礎的知識
  • ケイ2

  • 問題数 75 • 10/20/2024

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  • 1

    運動の第三法則に関する次の記述のうち、文中の()に当てはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。 「物体Aが物体Bに力を加えているとき、これと同じ作用線上で、(ア)が等しく向きが(イ)の力が物体Bから物体Aにはたらく。この法則は、(ウ)の法則ともいう。」

    (ア)大きさ(イ)反対(ウ)作用・反作用

  • 2

    図1において、 800Nの重力を受けている物体とつり合うための力Fとして、正しいものは次のうちどれか。 なお、ロープと滑車の質量及び摩擦抵抗は無視するものとする。

    2. 100N

  • 3

    図2において、 1,600Nの重力を受けている物休とつり合うための力Fとし、正しいものは次のうちどれか。 ただし、ロープと滑車の自重及び摩僚損穴はするものとする。[★]

    2. 100N

  • 4

    図3において、800N の力を受けている物体とつり合うための力Fとして、正しいものは次のうちどれか。 ただし、ロープと滑車の自重及び摩擦損失は考慮しないものとする。

    3. 200N

  • 5

    柄の長さ60cmのパイプレンチを使用して、丸棒を回転させるため、丸棒の中から40cmのところを握って50Nの力を加えるとき、丸棒が受けるモーメントの値として、正しいものは次のうちどれか。

    1. 20N•m

  • 6

    下図のように、半径Rのものと半径rのものを組み合わせた滑車に、荷重Wを吊り下げたとき、この荷重につり合う力Fの大きさとして、 正しいものは次のうちどれか。 ただし、滑車とロープの摩擦は無視する。

    1.F = r/R•W

  • 7

    下図の2箇所に集中荷重がはたらいたときのRAとRB の値として、 正しいものは次のうちどれか。 ただし、はりの自重は考えないものとする。

    2. RA = 175N, RB = 125N

  • 8

    図に示す、点0を中心とした偶力Fのモーメント値Mとして、正しい次のうちどれか。 4. M= 100N•m

    2. M= 50N•m

  • 9

    はりの種類の説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 連続はり・・・2点の支点で支えられているはり

  • 10

    右図のように、等分布荷重を受ける単純ばりの曲げモーメントをあらわす概念図として、正しいものは次のうちどれか。

    1

  • 11

    最大曲げモーメント 15,000N•mが生じるときの長さ3mの片持ばりの自由端の荷重として、正しいものは次のうちどれか。

    1. 5,000N

  • 12

    下図のように、600Nの集中荷重を受けてつり合い、安定した状態にある両端支持ばりの支点の反力REとして、正しいものは次のうちどれか。ただし、 はりの自重は考えないものとする。

    1. 240N

  • 13

    下図のように、 断面積1mm2 のピアノ線4本で天井から垂直に吊っている物体に、引張荷重4Nを加えたときのピアノ線1本当たりの応力は、 次のうちどれか。[★]

    1. 1MPa

  • 14

    直径12mmの丸棒に8,000Nの引張荷重を加えたとき、引っ張り応力の値として最も近いのは、次のうちどれか。

    2. 70.8MPa

  • 15

    図のように、断面積 50㎟のリベットによって固定されている2枚の鋼板を500N の力で引っ張ったとき、リベットに生じるせん断応力として、正しいものは次のうちどれ。

    2. 10MPa

  • 16

    材料にせん断荷重を加えると、荷重と平行な断面には、それに沿って荷重と等しい内力が生じる。 この内力による応力として、正しいものは次のうちどれか。

    1.せん断応力

  • 17

    せん断応力を表す式として、 正しいものは次のうちどれか。

    3. せん断応力ーせん断荷重+断面積

  • 18

    せん断応力を表す式として、正しいものは次のうちどれか。 ただし、 せん断応力をr[MPa]、 せん断荷重をw [N]、 応力の生じている断面の面積をA[mm2]とする。

    3.τ=W/A

  • 19

    右図のような軟鋼丸棒に、 軸線と直角に 1.500N のせん断荷重がはたらくとき、 軟鋼棒に生じるせん断応力が5MPa となる丸棒の断面積で、 正しいものは次のうちどれか。

    1. 300㎟

  • 20

    断面積400㎟の材料に、20kNのせん断荷重を加えたときのせん断ひずみとして、正しいものは次のうちどれか。ただし、横弾性係数は80GPaとする。

    3.1/1600

  • 21

    図のように、アイボルトが4,000Nの荷重を受けるとき、ボルトのネジの谷の径(d)として正しいものは次のうちどれか。なお、ボルトの引張強さは400MPaとし、安全率を5とする。

    3. 約8㎜

  • 22

    下図のように、直径40mmの丸い鋼棒を片特はりとし、支点から500mmのところに1,900Nの力を作用させた場合の最大曲げ応力として、最も近いものは次のうちどれか。 ただし、鋼棒(直径d) の断面積はπd³/32とする。

    3. 151.2MPa

  • 23

    3×10⁶N.mmの曲げモーメントを受けているはりの断面係数が6×10⁴mm³の場合、曲げ応力として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 50MPa

  • 24

    右図は、軟鋼を常温で引張試験したときの応カーひずみ線図を示したものであるが、その説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. E点で応力は最大になりF点で破断する。F点の応力を引張強さという。

  • 25

    右図は、軟鋼を常温で引張試験したときの公称応カー公称ひずみ線図を示したものであるが、その説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    4.E点で応力は最大になりF点で酸断する。F点の応力を引張強さという。

  • 26

    下図は、軟鋼を常温で引張試験したときの応力ーひずみ線図を示したものである。 次の文中の( )内に当てはまる語句の組合せとして、 正しいものはどれか。 「荷重を加えたとき点(ア) の付近までの応力では、荷重を除くとひずみもなくなる。点(ア)の応力を(イ)という。」

    1.(ア)A (イ)弾性限度

  • 27

    機械の材料に働く荷重に関する次の文中の( )に当てはまる語句として、正しいものは次のうちどれか。 「材料は荷重が加わると変形する。この変形量のもとの長さに対する割合を()という。」

    1.ひずみ

  • 28

    鋼材の引張試験における応力とひずみについて、正しいものは次のうちどれか。

    3. 永久ひずみを生じない応力の最大度を弾性限度という。

  • 29

    金属材料の引張強さ(基準強さ)、許容応力、安全率の関係式として、正しいものは次のうちどれか。

    4.引張強さ =許容応力 ×安全率

  • 30

    金属材料の基準強さ、許容応力、安全率の関係式として、正しいものは次のうちどれか。

    3.許容応力=基準強さ÷安全率

  • 31

    材料に引張荷重と圧縮荷重が交互に繰り返し作用するときの荷重として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 交番荷重

  • 32

    鉄鋼材料の許容応力と安全率に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

    4.材料の許容応力の最低限度の値は一定である。

  • 33

    金属材料の基準強さと許容応力との比として、正しいものは次のうちどれか。

    1.安全率

  • 34

    降伏点が340MPa の材料について、降伏点を基準強さとし、安全率を5としたとき、許容応力として正しいものは次のうちどれか。

    2. 68MPa

  • 35

    引張強さが480MPa の材料の安全率を3とした場合に、 見込むべき許容応力の 値として、 正しいものは次のうちどれか。

    1. 160MPa

  • 36

    鉄鋼材料の安全率に関する次の記述のうち、文中の( ) に当てはまる語句の組み合わせとして、最も適当なものはどれか。 「安全率は、その材料の(ア) と(イ) との比であり、一般に(ウ)の場合は(エ) の場合より大きな数値で設定しなければならない。」

    3. (ア)基準強さ (イ)許容応力 (ウ)動荷重 (エ)静荷重

  • 37

    村料の疲れ(疲労)についての説明として、正しいものは次のうちどれか。

    1.材料が繰返し荷重を受けると、静荷重よりも小さな荷重で破壊する。

  • 38

    金属材料のクリープに関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語旬の組合せとして、最も適当なものはどれか。 「ある一定の温度において、ある一定時間後に一定の(ア) に収束させる応力の(イ)をその温度における(ウ)という。」

    4.(ア)クリープひずみ(イ)最大値(ウ)クリープ限度

  • 39

    金属材料のクリープに関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 一定の応力及び一定の温度におけるクリープは、時間に関係なく一定である。

  • 40

    金属のクリープ現象の説明として、正しいものは次のうちどれか。

    3.一般に高温において、材料に一定荷重を加えると、時間の経過とともにひずみが増加する現象をいう。

  • 41

    炭素鋼の機械的性質に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語旬の組合せとして、最も適当なものはどれか。 「一般に炭素鋼は、炭素量が多くなると引張強さや硬さが(ア)し、伸びや絞りが(イ)して展延性が(ウ) なる。

    1. (ア)増加 (イ)減少 (ウ)小さく

  • 42

    炭素鋼の機械的性質に関する次の記述のうち、文中の()に当てはまる語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 「一般に炭素鋼は、炭素量が多くなると(ア)が増加し、(イ)が減少して展延性が(ウ)なる。」

    3. (ア)引張り強さや硬さ (イ)伸びや絞り (ウ)小さく

  • 43

    炭素含有量が1.0%以下の鋼の常温における性質について、次のうち誤っているものはどれか。

    2. 硬さは、炭素含有量が少ないほど大である。

  • 44

    鉄材料の性質について、次のうち誤っているものはどれか。

    4. 鋳鋼は、熱及び電気の伝導性が良いため、純金属に近い状態で電熱材料や導電材料に使われることが多い。

  • 45

    【5】鉄鋼材料でないものは、 次のうちどれか。

    3. 黄銅

  • 46

    ステンレス鋼に関する次の記述のうち、文中の ( ) に当てはまる語句の組合せとして、 正しいものはどれか。 「18-8ステンレス鋼は耐食性、耐酸性に優れているので、 広く使用されているが、このステンレス鋼には(ア)が18%と(イ)が8%の割合で含まれている。」

    3. (ア)クロム (イ)ニッケル

  • 47

    ステンレス鋼を構成する主な金属として、正しいものは次のうちどれか。

    2.鉄とクロム

  • 48

    炭素鋼の焼入れについて、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 焼入れは、材料のひずみを取り除くために行う。

  • 49

    炭素鋼の熱処理のうち焼入れについて、誤っているものは次のうちどれか。

    2.焼入れとは、マルテンサイトがオーステナイトという組織に変わることである。

  • 50

    炭素鋼の熱処理について、 誤っているものは次のうちどれか。

    2.焼戻しとは、一度焼入れしたものを焼入れ温度以上の高温に加熱した後、急冷することをいう。

  • 51

    合金について、誤っているものは次のうちどれか。 [★][編]

    3. ニッケルとマンガンの合金をステンレス鋼という。

  • 52

    銅の合金について、最も不適当なものは次のうちどれか。

    2.青銅は、マンガンとの合金で、耐食性はよくないが鋳造性、 被削性にすぐれている。

  • 53

    銅の合金について、誤っているものは次のうちどれか。

    1. 黄銅は、マンガンとの合金で、加工性に優れている。

  • 54

    黄銅を構成する主な金属として、正しいものは次のうちどれか。 [編]

    2. 銅と亜鉛

  • 55

    非鉄金属材料で、次に示す性質をもつ金属はどれか。 「密度は鉄の約1/3であり、 ち密な酸化被膜をつくると、耐食性のよい金属材料として使用できる。」

    1. アルミニウム

  • 56

    アルミニウムの一般的な特徴として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    2. 密度は、鉄とほぼ同等である。

  • 57

    金属材料の耐食性について、最も不適当なものは次のうちどれか。

    2. 鉄鋼は、 水中ではさびを生じない。

  • 58

    金属材料の防食の方法として、誤っているものは次のうちどれか。

    1. 脱脂洗浄

  • 59

    仕事率(動力)の説明として、正しいものは次のうちどれか。

    2. 物体に対する単位時間あたりの仕事をいう。

  • 60

    質量 0.5kgの物体が、重力によって2m落下した。このとき、重力が物体にした仕事の値 [J] として、正しいものは次のうちどれか。 ただし、 重力加速度を9.8m/s2とし、空気の抵抗は無視する。

    2. 9.8J

  • 61

    ある物体を水平な面の上に置き、 水平方向に250Nの力を加えたとき初めてこの物体を動かすことができた。 この物体が水平な面を垂直に押しつける力として、正しいものは次のうちどれか。 ただし摩擦係数は0.2とする。

    2. 1,250N

  • 62

    日本工業規格上、「M10」 で表されるねじがある。 このねじの種類として、正しいものは次のうちどれか。

    2.メートル並目ねじ

  • 63

    ねじが機械の振動などによって緩むことを防ぐ方法として、誤っているものは次のうちどれか。

    2.リード角が異なるねじを用いる方法

  • 64

    ねじに関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語句として、正しいものはどれか。 「ねじの大きさは、おねじの( )で表し、これをねじの呼び径という。」

    1. 外径

  • 65

    ねじに関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 2本のねじ山が巻き付いてできたねじを一条ねじという。

  • 66

    ボルトの太さを定める場合、 ボルトに働く力について機械設計上、 考慮しない力として、正しいものは次のうちどれか。

    4. 圧縮荷重を受ける力

  • 67

    滑り軸受と転がり軸受を比較したとき、滑り軸受の性質として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 始動摩擦が大きい。

  • 68

    転がり軸受でないものは次のうちどれか。 3つ答えなさい。 [編]

    3. うす軸受, 5. つば軸受, 8. ピボット軸受

  • 69

    気体の性質について 正しいものは次のうちどれか。 ただし、圧力は一定である。

    3. 温度が1℃上昇するごとに、 0℃のときの体積の1/273ずつ膨張する。

  • 70

    ボイル・シャルルの法則について、 正しいものは次のうちどれか。 ただし、Pは圧力 Vは体積、Tは絶対温度とする。

    2. PV/T = 一定

  • 71

    一定質量の気体の圧力を3倍にし、絶対温度を2倍にした場合、 ボイル・シャルルの法則によると、 その気体の体積は何倍になるか。

    2. 2/3倍

  • 72

    一定質量の気体の圧力を5倍にし、絶対温度を3倍にした場合、ボイル・シャルルの法則によると、その気体の体積は何倍になるか。

    3. 3/5倍

  • 73

    ボイル・シャルルの法則による、 一定質量の気体の圧力と絶対温度と体積との関係として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 気体の圧力は、 絶対温度に比例し、体積に反比例する。

  • 74

    ボイル シャルルの法則に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 一定質量の気体の体積は、圧力に反比例する。

  • 75

    1気圧に該当しないものは、次のうちどれか。

    1. 約40cm・Hg