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第1章① 消防関係法令(全類共通)
  • ケイ2

  • 問題数 35 • 10/15/2024

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  • 1

    消防法令に定める「関係者」として、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 防火対象物の防火管理者

  • 2

    無窓階の説明として、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [編]

    8. 避難上又は消火活動上有効な開口部を有しない階

  • 3

    消防法令に定められている用語の定義として、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 舟車・・・船舶安全法第2条1項の規定を適用しない船舶、端舟、 はしけ 被曳船その他の舟をいう。

  • 4

    次の記述のうち、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 消防用設備等を設置することが義務付けられている防火対象物は、病院、旅館等不特定多数の者が出入りする防火対象物に限られる。

  • 5

    消防用設備等に関する記述として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    4. 政令で定める防火対象物の関係者は、政令で定める技術上の基準に従って消防用設備等を設置し、 及び維持する義務がある。

  • 6

    消防法令上、特定防火対象物に該当しないものは、次のうちどれか。

    1. 小学校

  • 7

    消防法令上、特定防火対象物に該当するものは、次のうちどれか。

    3. 百貨店

  • 8

    消防法令上、 特定防火対象物に該当しないものは次のうちどれか。

    3. テレビスタジオ

  • 9

    特定防火対象物の組合せとして、 消防法令上、 正しいものは次のうちどれか。

    4.旅館、病院及びダンスホール

  • 10

    消防法令上、特定防火対象物に該当するものは、次のうちどれか。

    2. 蒸気浴場、熱気浴場その他これらに類する公衆浴場

  • 11

    消防用設備等を設置する場合の防火対象物の基準について、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    1. 防火対象物が開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されているときは、それぞれ別の防火対象物とみなされる。

  • 12

    消防用設備等の設置に関する説明として、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    1. 防火対象物が開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されているときは、それぞれ別の防火対象物とみなして消防用設備等を設置しなければならない。

  • 13

    消防用設備等の設置単位は原則として棟ごとであるが、同一棟内の部分でも別の防火対象物とみなされるものとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [編]

    6. 開口部のない耐火構造の床又は壁で区画された部分。

  • 14

    消防用設備等を設置しなければならない防火対象物に関する説明として、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 同一敷地内にある2以上の防火対象物で、 外壁間の中心線からの水平距離が1階は3m以下、2階以上は5m以下で近接する場合、 消防用設備等の設置について、 1棟とみなされる。

  • 15

    1階が物品販売店舗、 2階が料理店である防火対象物に消防用設備等を設置する場合について、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    4.1階と2階が開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されていれば、それぞれ別の防火対象物とみなす。

  • 16

    消防用設備等の設置及び維持に関する記述として、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.政令別表第1 (16) 項に掲げる防火対象物の部分で、同表 (16)項以外の防火対象物の用途のいずれかに該当する用途に供されるものは、 消防用設備等の設置及び維持の技術上の基準の適用について、 同一用途に供される部分を一の防火対象物とみなす。

  • 17

    消防法令上、 一定の防火対象物の関係者は、 消防用設備等を設置し、 維持することが義務づけられているが、これに関する説明として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 防火対象物の関係者とは、防火対象物の所有者、管理者又は占有者をいう。 この関係者で権原を有するものが、設置し維持すべきことに対する命令に違反した場合、処罰の対象となる。

  • 18

    消防用設備等の設置及び維持に関する説明として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    2. 消防用設備等とは、政令で定める消防の用に供する設備、 消防用水及び消火活動上必要な施設をいう。

  • 19

    消防法令に定められている用語の定義又は説明として、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    2. 消火活動上必要な施設・・・排煙設備、 連結散水設備及び動力消防ポンプ設備をいう。

  • 20

    消防用設備等の種類について、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 消防機関へ通報する火災報知設備は、無線通信補助設備と同じく、消火活動上必要な施設に含まれる。

  • 21

    消防用設備等の種類について、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 連結送水管は、 消火器と同じく、 消火設備に含まれる。

  • 22

    消防法令上、「警報設備」に含まれないものは、次のうちどれか。

    4. 無線通信補助設備

  • 23

    消防用設備等の技術上の基準に関する政令若しくはこれに基づく命令の規定が改正されたとき、改正後の規定に適合させなければならない消防用設備等として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    2. 展示場に設置されている自動火災報知設備

  • 24

    用途が事務所である防火対象物において、 消防用設備等の技術上の基準に関する政令又はこれに基づく命令の規定が改正されたとき、 改正後の規定に適合させなければならない消防用設備等として、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、 防火対象物の構造、用途、規模の変更等はないものとする。

    3. 屋内消火栓設備

  • 25

    消防用設備等の技術上の基準に関する政令若しくはこれに基づく命令の規定が改正されたとき、 改正後の規定に適合させなければならない消防用設備等として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、防火対象物の構造、用途、規模の変更等はないものとする。

    3. 非常警報設備

  • 26

    既存の特定防火対象物以外の防火対象物を消防用設備等 (消火器、 避難器具等を除く。)の技術上の基準が改正された後に増築した場合、消防用設備等を改正後の基準に適合させなければならないものとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。ただし、当該消防用設備等は従前の規定に適合しているものとする。

    4.増築部分の床面積の合計が、 1,000㎡以上であるか、又は増築前の延べ面積の1/2以上である場合

  • 27

    防火対象物を消防用設備等の技術上の基準が改正された後に増築又は改築した場合、 消防用設備等を改正後の基準に適合させなければならない増築又は改築の規模として、 消防法令上、 正しいものは次のうちどれか。

    2. 改築に係る当該防火対象物の部分の床面積の合計が、 1,000㎡となる場合

  • 28

    既存の防火対象物を消防用設備等の技術上の基準が改正された後に増築、改築又は修繕若しくは模様替えをした場合、 消防用設備等を改正後の基準に適合させなければならない増築、改築又は修繕若しくは模様替えに該当するものとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    3. 延べ面積が2,000㎡の遊技場の主要構造部である壁を2/3にわたって模様替えする。

  • 29

    消防法令上、設備等技術基準の施行又は適用の際、既に存する防火対象物における消防用設備等 (消火器、避難器具その他政令で定めるものを除く。)がこれらの規定に適合せず、当該規定が適用されていないとき、当該防火対象物を増築する場合、当該消防用設備等を当該規定に適合させなければならないものは次のうちどれか。ただし、当該消防用設備等は、従前の規定に適合しているものとする。 [編]

    1. 基準時の延べ面積が1,000㎡の工場を1,500㎡に増築するもの

  • 30

    現存する特定防火対象物以外の防火対象物における消防用設備等 (消火器・避難器具その他政令で定めるものを除く。)に係る設備等技術基準が改正された後に、当該防火対象物の大規模の修繕又は模様替えを行った場合、当該消防用設備等を改正後の基準に適合させなければならない大規模の修繕又は模様替えとして、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、 当該消防用設備等は、従前の規定に適合しているものとする。

    3. 主要構造部である壁について行う、 過半の修繕又は模様替え

  • 31

    既存の防火対象物における消防用設備等は、設備等に関する法令の改正があっても、原則として、改正前の基準に適合していればよいと規定されているが、法令の改正後に一定の 「修繕」 が行われた場合は、この規定は適用されず、改正後の基準に適合させなければならない。 この一定の 「修繕」に該当するものは、次のうちどれか。

    3.主要構造部である壁を3分の2にわたって修繕したもの

  • 32

    防火対象物の増築に関する次の記述において、文中の( )に当てはまる数値として、 消防法令上、 正しいものは次のうちどれか。 「設備等技術基準の施行又は適用の際、現存する特定防火対象物以外の防火対象物における消防用設備等 (消火器、避難器具その他政令で定めるものを除く。)がこれらの規定に適合せず、当該規定が適用されていないとき、 当該防火対象物を増築する場合、 基準時以後の増築部分の床面積の合計が、( )㎡以上となるものは、当該消防用設備等を当該規定に適合させなければならない。」

    4. 1,000

  • 33

    防火対象物の用途が変更された場合の消防用設備等の技術上の基準の適用について、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。[★]

    3. 変更後の用途が特定防火対象物に該当する場合は、変更後の用途区分に適合する消防用設備等を設置しなければならない。

  • 34

    防火対象物の用途変更と消防用設備等 (消火器、 避難器具その他政令で定めるものを除く。)の技術基準の関係について、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    1. 消防用設備等が変更前の用途に係る技術基準に違反していた場合、 変更後の用途に係る技術基準に従って設置しなければならない。

  • 35

    防火対象物の用途が変更された場合の消防用設備等の技術上の基準の適用について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。 [編]

    4.用途変更後、設置義務のなくなった消防用設備等については、撤去するなど確実に機能を停止させなければならない。