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第6章 消火器の規格に関する省令
  • ケイ2

  • 問題数 54 • 10/9/2024

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  • 1

    消火器(住宅用消火器以外の消火器(交換式を除く。))の能力単位の数値について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3.大型消火器でB火災に適応するものにあっては、能力単位の数値は10以上でなければならない。

  • 2

    消火器の操作機構について、規格省令上誤っているものは次のうちどれか。

    1.手提げ式の化学泡消火器は、その取付具からはずす動作及び安全栓をはずす操作を除き、1動作で泡を放射できるものであること。

  • 3

    消火器の操作機構に関する記述において、文中の()に当てはまる語句の組み合わせとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 「背負式の消火器は、その保持装置から取りはずす動作、背負う動作、(ア)動作及び(イ)動作を除き、二動作以内で容易に、かつ、確実に放射を開始することができるものでなければならない。」

    2. (ア)安全栓をはずす (イ)ホースをはずす

  • 4

    自動車に設置することができる消火器として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.化学泡消火器

  • 5

    自動車用消火器に関する次の配述のうち、文中の()に当てはまるの語句の組合せとして、規格省令上、正しいものはどれか。 自動車に設置する消火器は、(ア)消火器(霧状の(ア)を放出するものに限る。)。(イ)消火器(ウ)消火器以外の泡消秋器をいう。以下同じ。)、八ロゲン化物消火器、二酸化炭素消火器又は粉未消火器でなければならない。

    1. (ア)強化液 (イ)機械泡 (ウ)化学泡

  • 6

    大型消火器の種類と充填された消火剤の組み合わせとして、規格省令上、誤っているものはどれか。

    3.化学泡消火器:20kg以上

  • 7

    消火器を正常な操作方法で放射した場合における放射性能として、規格省令に定められているものは、次のうちどれか。

    4.充てんされた消火薬剤の容量又は質量の90%(化学泡消火薬剤にあっては85%)以上の量を放射できるものであること。

  • 8

    消火器の放射性能に関する次の記述のうち、文中の()に当てはまる数値の組合せとして、規格省令上、正しいものはどれか。 充填された消火剤は質量の(ア)%(化学泡消火器にあっては(イ)%)以上の量を放射できるものであること。」

    3. (ア) 90 (イ) 85

  • 9

    消火器を正常な操作方法で放射した場合における放射性能として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.化学泡消火薬剤を充てんした消火器以外は、充てんされた消火薬剤の質量又は容量の85%以上の量を放射できるものであること。

  • 10

    消火器の種類と使用温度範囲の組合せとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    1.強化液消火器:0℃以上40℃以下

  • 11

    化学泡消火器の使用温度範囲について、規格省令に定められているものは、次のうちどれか。

    5℃以上40℃以下

  • 12

    蓄圧式消火器の本体容器について、その内径区分ごとに必要とされる板厚の組み合わせとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、日本産業規格(JIS)H3100若しくは日本産業規格(JIS)G4304に適合する材質又は同等以上の耐食性を有する材質を用いるものとする。

    1.内径100mm以上のもの  板厚1.0mm以上

  • 13

    蓄圧式の消火器の気密性に関する次の記述のうち、文中の()に当てはまる数値の組合せとして、規格省令上、正しいものはどれか。 「蓄圧式の消火器は、消火剤を充てんした状態で、使用温度範囲の上限の温度に24時間放置してから使用温度範囲の下限の温度に24時間放置することを(ア)回繰り返した後に温度20℃の空気中に(イ)時間放置した場合において、圧縮ガス及び消火剤が漏れを生じないものでなければならない。」

    3. (ア) 3 (イ) 24

  • 14

    蓄圧式の消火器の気密性について、次の文中の()内に当てはまる語句及び数値の組合せとして、規格省令上、正しいものはどれか。 「蓄圧式の消火器は、消火剤を充てんした状態で、使用温度範囲の(ア)の温度に(イ)時間放置してから使用温度範囲の(ウ)の温度に(イ)時間放置することを3回繰り返した後に温度20℃の空気中に(イ)時間放置した場合において圧縮ガス及び消火剤が漏れを生じないものでなければならない。」

    3. (ア)上限 (イ) 24 (ウ)下限

  • 15

    消火器のキャップについて、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3.本体容器の耐圧試験を行った場合に、著しい変形を生じても漏れを生じてはならない。

  • 16

    消火器のホースについて、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.ホースの長さは、30cm以上であること。

  • 17

    消火器のホースについて、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    2.粉末消火器で、その消火剤の質量が1kg以下の消火器には、ホースを取り付けなくてもよい。

  • 18

    消火器(住宅用消火器を除く。)の各部分に関する記述について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1.消火器のうち強化液消化器で、その消化剤の質量が1kg以下のものは、ホースを取り付けなくても良い。

  • 19

    消火器のホースについて、規格省令上、正しいものの組合せはどれか。 ア.粉末消火器でその消火剤の質量が1kg以下のものについては、ホ一スを設けなくてもよい。 イ.据置式の消火器にあっては、ホースを有効に使用することができる状態で、もっとも長く延長したときの長さが10m以上であること。 ウ.据置式以外の消火器にあっては、ホースの長さは、※消火剤を有効に放射するに足るものであること。

    4.ア、イ、ウすべて

  • 20

    消火器に設けなけばならない濾過網に関する記述について、文中の()に当てはまる数値の組合せとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 「ろ過網の目の最大径は、ノズルの最小怪の(ア)以下であること。また、ろ過網の目の部分の合計面積は、ノズルの開口部の最小断面積の(イ)倍以上であること。」

    3. (ア)3/4 (イ)30

  • 21

    ろ過網を設けなければならない消火器について、規格省令に定められているものは次のうちどれか。

    1.化学泡消火

  • 22

    消火器のろ過網について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1.大型化学泡消火器は、ノズル先端にろ過網を設けなければならない。

  • 23

    本体容器の内面に充てんされた消火剤の液面を示す表示をしなければならない消火器として、規格省令に定められているものは、次のうちどれか。

    1.化学泡消火器

  • 24

    消火器の安全栓について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.二動作以内で容易に引き抜くことができること。

  • 25

    手提げ式消火器の安全栓について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、押し金具をたたく一動作及びふたをあけて転倒させる動作で作動するものを除くものとする。

    2.装着時において、安全栓のリング部は軸部が貫通する下レバーの穴から列き抜く方向に引いた線上にあること。

  • 26

    手提げ式消火器の安全栓について、規格省令上、誤っているものは次のどれか。ただし、押し金具をたたく一動作及びふたをあけて転倒させる事で動作する消火器を除く。

    2.上方向又は横方向に引き抜くよう装着されていること。

  • 27

    手提げ式の消火器の安全栓について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、押し金具をたたく一動作及びふたをあけて転倒させる動作で作動する消火器に付ける安全栓を除く。

    3.安全栓は、上方向(消火器を水平面上に置いた場合、垂直軸から30°以内の範囲をいう)に引き抜くように装着されている。

  • 28

    安全栓が設けてある手提げ式の消火器について、規格省令上誤っているものは次のうちどれか。

    3.安全栓は、消火器を水平面上に置き、垂直軸から45°以内の傾き範囲で上方向に引き抜くように装着されていなければならない。

  • 29

    規格省令上、手提げ式の消火器のうち、使用した場合に自動的に作動し、使用済みであることが判別できる装置を設けなければならないものは、次のうちどれか。

    4.指示圧力計のない加圧式粉末消火器

  • 30

    消火器の携帯又は運搬の装置に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる数値の組み合わせとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 「消火器は、保持装置及び背負ひも又は車輪の質量を除く部分の質量が(ア) kg以下のものにあっては手提げ式、据置式又は背負式に、(ア) kgを超え (イ) kg以下のものにあっては、据置式、車載式又は背負式に、(イ) kgを超えるものにあっては車載式にしなければならない。」

    1.(ア):28 (イ):35

  • 31

    消火器の携帯又は運搬の装置に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語句の組合せとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 「消火器は、保持装置及び背負ひも又は車輪の質量を除く部分の質量が28kg以下のものにあっては(ア)に、28kgを超え35kg以下のものにあっては(イ)に35kgを超えるものにあっては(ウ)にしなければならない。」

    2.(ア)手提げ式、据置式、背負式 (イ)据置式、車載式、背負式 (ウ)車載式

  • 32

    消火器の安全弁について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.容易に調整することができること。

  • 33

    消火器の加圧用ガス容器で内容積が100㎤を超えるものについて、規格省令に定められていないものは次のうちどれか。

    3.加圧用ガス容器は、破壊されるとき周囲に危険を及ぼすおそれが少ないこと

  • 34

    蓄圧式消火器の指示圧力計について、規格省令上、誤っているものを2つ選びなさい。

    1.指針及び目盛り板は、耐食性を有する金属又は合成樹脂であること。, 6.指示圧力の許容誤差は、指示圧力の範囲の圧力値の上下15%以内であること。

  • 35

    消火器に設ける指示圧力計について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    2.二酸化炭素消火器には、すべて設ける必要がない。

  • 36

    消火器に設ける指示圧力計の設置について、規格省令上、正しいものはうちどれか。

    3.二酸化炭素消火器には、すべて設ける必要がない。

  • 37

    蓄圧式消火器の指示圧力計に表示しなければならない事項について、次のアからエまでのうち、規格省令上、正しいものはいくつあるか。 ア.消火器の種別 イ.圧力検出部の材質 ウ.使用圧力範囲(MPa) エ.使用温度範囲

    2.2つ

  • 38

    蓄圧式消火器の指示圧力計の指示圧力の許容誤差の範囲として、規格省令上正しいものは次のうちどれか。

    2.使用圧力の範囲の圧力値の上下10%以内であること。

  • 39

    二酸化炭素消火器に充てんする液化二酸化炭素の充てん比として、規格省令に定められているものは、次のうちどれか。 ただし、充てん比とは、容器の内容積の数値と、消火剤の質量の数値との比をいう。[★]

    4. 1.5以上

  • 40

    二酸化炭素消火器に充てんされる液化二酸化炭素の質量1kgにつき、必要な本体容器の内容積として、規格省合上、定められているものは次のうちどれか。

    3. 1,500 ㎤以上

  • 41

    消火器の外面を赤色仕上げとしなければならない面積として、規格省令に定められているものは、次のうちどれか。

    25%以上

  • 42

    消火器に表示しなければならない事として、規格省令上誤っているものは次のうちどれか。

    3.電気火災に対する能力単位の数値

  • 43

    加圧式の粉未消火器の見やすい箇所に表示しなければならない事項で、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    1.加圧用ガス容器に関する取扱い上の注意事項

  • 44

    消火器には、表示しなければならない事項が規格省令に定められているが、その必要のないものが含まれているのは、次のうちどれか。

    4.取扱い上の注意事項及び電気火災に対する能力単位の数値

  • 45

    消火器に表示しなければならない事項として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.放射を開始するまでの動作数

  • 46

    手提げ式の強化液消火器(蓄圧式に限る。)に表示しなければならない事項として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3.ホースの有効長

  • 47

    消火器の適用火災の表示に関する次の記述のうち、文中の()に当てはまる数値の組合せとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。[★] 「絵表示は、充填する容器又は質量が2ℓ、又は3kg以下のものにあっては、半径(ア)cm以上、2ℓ、又は3kgを超えるものにあたっては半径(イ)cm以上の大きさとする事。」

    2. (ア) 1 (イ) 1.5

  • 48

    強化液消火器(内部において化学反応により発生するガスを放射圧力の圧力源とするものを除く。)に充てんする消火薬剤の成分又は性状について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1.無色透明で浮遊物がないこと。

  • 49

    消火器用消火薬剤の技術上の基準として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1.りん酸塩類等の粉末消火薬剤は、白色でなければならない。

  • 50

    消火器用消火薬剤の技術上の基準として、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    2.強化液消火薬剤は、凝固点が-20℃以下であること。

  • 51

    消火器用消火薬剤について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.化学泡消火薬剤のうち、粉末状の消火薬剤は、水に溶けにくいものでなければならない。

  • 52

    消火器用消火薬剤について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.消火器を正常な状態で作動させた場合において放射される強化液消火薬剤は、防炎性を有し、かつ、凝固点がー10℃以下のものでなければならない。

  • 53

    消火器用消火薬剤の容器(容器に表示することが不適当な場合にあっては、包装)に表示しなければならない事項として、規格省令上、定められていないものを2つ選びなさい。

    2.使用温度範囲, 5.放射時間

  • 54

    消火器用粉末消火薬剤の技術上の基準として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3.水面に均一に散布した場合において、30分以内に沈降しないこと。