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第5章 消防用設備等の構造・機能(機械部分)
  • ケイ2

  • 問題数 80 • 12/29/2024

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  • 1

    屋内消火栓設備に設けるポンプを用いる加圧送水装置について、正しいものは次のうちどれか。

    2. ポンプには、その吐出側に圧力計、 吸込側に連成計を設けること。

  • 2

    ポンプを用いる加圧送水装置には、定格負荷運転時におけるポンプの性能を試験するための機構を設けることとなっているが、当該装置に使用されないものは次のうちどれか。

    3. 逆止弁

  • 3

    消防法施行令第11条第3項第1号に定める屋内消火栓設備 (1号消火栓)の加圧送水装置に関する技術上の基準について、 誤っているものは次のうちどれか。[★] [編]

    3. ポンプを用いる加圧送水装置の原動機は、ガソリンエンジン又はディーゼルエンジンでなければならない。

  • 4

    加圧送水装置のポンプにおいて、軸封装置のグランドパッキンとメカニカルシールの特徴として、不適切な組合せは次のうちどれか。

    3

  • 5

    定格吐出量が400L/minの屋内消火栓設備用ポンプを運転し、600L/minの水を吐出する場合の全揚程として、屋内消火栓設備の設備及び維持に関する技術上の基準に定められているものは、次のうちどれか。

    2. 定格全揚程の65%以上

  • 6

    水源の水位がポンプより低い位置にある加圧送水装置に設ける呼水装置について、消防法令に設けられていないものは、次のうちどれか。

    4. 呼水装置には、水位計を設けなければならない。

  • 7

    屋内消火栓の加圧送水装置として設ける圧力水槽の水量の基準として、消防法令に定められているものは次のうちどれか。

    2. 水量は、当該圧力水槽の体積の2/3以下であること。

  • 8

    ポンプ式の加圧送水装置の内燃機関に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 起動信号を受けてから定格吐出量に達するまでの時間は、60秒以内であること。

  • 9

    ポンプを用いる加圧送水装置の性能試験の方法として、適切でないものを2つ選びなさい。 [編]

    2. テスト弁の急激な開閉を行い、耐久性を確認すること。, 5. ポンプを起動させる前に、性能試験配管のテスト弁を全開にしておくこと。

  • 10

    ポンプを試運転したところ、異常な振動が生じた。その原因として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    1. 立上り主管の締付け過大

  • 11

    ポンプを試運転したところ、 異常な振動が生じた。 その原因として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    4. 吐出側管路の締切り

  • 12

    ポンプを試運転したところ、異常な振動が生じた。 その原因として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    3. 水あかによる配管摩擦損失の増加

  • 13

    ポンプを用いた加圧送水装置において、ポンプの吐出量が減少するか、又は揚水が不能となる原因として考えられないものは次のうちどれか。

    4. ポンプの回転数が規定回転数を若干超えている。

  • 14

    ポンプを用いる加圧送水装置においてポンプを運転したところ、呼び水ができなかった。その原因として最も不適当なものは次のうちどれか。

    3. 止水弁が閉まっている。

  • 15

    消火設備用のポンプが回転しているにもかかわらず揚水しない場合の原因として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    3. 水温上昇防止用逃し配管が詰まっていた。

  • 16

    ポンプを用いる加圧送水装置のポンプを運転したところ、 規定吐出量が出なかった。その原因として、最も不適切なものは次のうちどれか。

    4. 連成計が故障していた。

  • 17

    ポンプを用いる加圧送水装置において、 ポンプを運転する際に生じる配管等に生じる異常現象の説明について、次のうち不適切なものはいくつあるか。 [編] A. キャビテーション・・・水の静圧が局部的に飽和蒸気圧以下に低下し、その部分の水が圧力低下によって蒸発して気泡が生じ、それが押しつぶされる現象 B. ウォーターハンマー・・・配管系統に一定の条件が整った場合に発生するポンプ吐出圧と水量の周期的な変動 C.サージング・・・配管内の水量が急激に変化した場合に、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する現象で、水撃作用ともいう。

    3. 2つ

  • 18

    一般構造用圧延鋼材に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「日本産業規格(JIS) の一般構造用圧延鋼材として(ア)などがあり、数字は最低 (イ)を表している。」

    3.(ア) SS400 (イ)引張り強さ

  • 19

    日本産業規格(JIS) に定める一般構造用圧延鋼材の種類で、記号 SS400の数字部分が表しているものとして、正しいものは次のうちどれか。

    3. 最低の引張強さ

  • 20

    日本産業規格(JIS)の圧力配管用炭素鋼鋼管を表す鋼管記号として、正しいものは次のうちどれか。

    3. STPG

  • 21

    日本産業規格(JIS)に定める「鋼管記号」のうち、「圧力配管用炭素鋼鋼管」の記号を表しているものとして、正しいものは次のうちどれか。

    1. STPG

  • 22

    日本産業規格(JIS) に定められている品名と記号の組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

    2. ねずみ鋳鉄品・・・・・・SF

  • 23

    日本産業規格(JIS) に定める 「ねずみ鋳鉄品」 の記号として、正しいものは次のうちどれか。

    4. FC

  • 24

    圧力配管用炭素鋼鋼管には、スケジュール番号が用いられるがその番号が示すものとして、最も適当なものは次のうちどれか。

    1. 管の呼び厚さ

  • 25

    配管と配管を直角に接続するために用いる 「ねじ込み式」又は「差込み溶接式」の管継手は、次のうちどれか。

    1. エルボ

  • 26

    直線軸の両端に、「おねじ」 が切ってある管継手は、次のうちどれか。[★]

    4. ニップル

  • 27

    管継手の説明について、 正しいものは次のうちどれか。

    1. エルボは、配管を90度に曲げる部分に使用される。

  • 28

    配管に使用されている管継手の説明とその名称の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

    1.互いにある角度からなる2つの管の接続に用い、 曲率半径が比較的小さい管継手 名称:エルボ

  • 29

    消防設備等の配管に使用する弁の説明として、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    1. 玉形弁は、一般に玉形の弁箱をもち、入口の中心線と出口の中心線とが一直線上にあり、流体の流れがU字状となるバルブである。

  • 30

    配管を地下に埋設する方法として、最も不適切なものは次のうちどれか。

    3. 地下埋設配管には、ねじ接続配管を用いること

  • 31

    溶接用語の説明として、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    3. クレーター:1回のパスによって作られた溶接金属

  • 32

    溶接時に発生するアンダーカットの説明として、正しいものは次のうちどれか。

    4. 溶接の止端に沿って、 母材が溶け過ぎてできる細い溝やくぼみをいう。

  • 33

    広範囲型 2 号消火栓 (政令第11条第3項第2号ロに基づいて設置される屋内消火栓設備)の配管等に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 A. ノズルには、容易に開閉できる装置を設けなければならない。 B. 開閉弁は、床面からの高さが1.5m以下の位置に設けなければならない。 C. 配管の耐圧力は、当該配管に給水する加圧送水装置の締切圧力の1.5倍以上の水圧を加えた場合に、当該水圧に耐えられるものでなければならない。 D.主配管のうち、立上り管は、管の呼びで40mm以上のものとしなければならない。

    4. 4つ

  • 34

    広範囲型2号消火栓 (政令第11条第3項第2号に基づいて設置される屋内消火栓設備)の配管等について、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.主配管のうち、立上り管は、管の呼びで32mm以上のものとしなければならない。

  • 35

    1号消火栓 (政令第11条第3項第1号の規定に基づいて設置する屋内消火栓設備をいう)の配管について、正しいものは次のうちどれか。

    4. 加圧送水装置の吐出側直近部分の配管には、 逆止弁及び止水弁を設けなければならない。

  • 36

    消防法施行令第11条第3項第1号に定める屋内消火栓設備(1号消火栓)の配管等について、誤っているものは次のうちどれか。 [編]

    3.主配管のうち、立上り管は、管の呼びで40mm以上のものとすること。

  • 37

    屋内消火栓設備の配管の耐圧力について、正しいものは次のうちどれか。

    4. 加圧送水装置の締切圧力の1.5倍の水圧に耐えるものであること。

  • 38

    屋内消火栓設備の配管について、誤っているものは次のうちどれか。

    1. 加圧送水装置の吐出側直近部分の配管には、逆止弁及び排水弁を設けなければならない。

  • 39

    屋内消火栓設備の配管に関する記述のうち、消防法令上、正しいものの組合せは次のうちどれか。 ア.1号消火栓 (政令第11条第3項第1号の規定に基づき設置される屋内消火栓設備) の主配管のうち、立上り管は、管の呼びで50mm以上としなければならない。 イ. 2号消火栓(政令第11条第3項第2号イの規定に基づき設置される屋内消火栓設備) の主配管のうち、立上り管は、管の呼び30mm以上としなければならない。 ウ.広範囲型2号消火栓 (政令第11条第3項第2号ロの規定に基づき設置される屋内消火栓設備)の主配管のうち、立上り管は、管の呼びで40mm以上としなければならない。

    2. ア、 ウのみ

  • 40

    屋内消火栓設備の設置について、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    4. 屋内消火栓箱は、その表面に 「消火栓」 と表示すること。

  • 41

    1号消火栓 (政令第11条第3項第1号の規定に基づいて設置する屋内消火栓設備をいう)に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

    4. 屋内消火栓設備の開閉弁を天井に設ける場合、消防用ホース降下装置の上部には、取付け面と15°以上の角度となる方向に沿って10m離れたところから容易に識別できる赤色の灯火を設けなければならない。

  • 42

    屋内消火栓設備の設置の基準について、 消防法令上、最も不適切なものは次のうちどれか。

    3. 屋内消火栓箱の表面に「ホース格納箱」と表示する。

  • 43

    政令第11条第3項2号ロに定める屋内消火栓(広範囲型2号消火栓)の基準について、最も適当なものは次のうちどれか。

    2

  • 44

    屋内消火栓設備のノズル先端の放水圧力をピトーゲージで測定する場合、 ピトー管の先端の位置として、正しいものは次のうちどれか。

    3. ノズルの先端からノズルの口径の1/2だけ離れた位置で測定する。

  • 45

    屋内消火栓設備の点検に関する次の記述について、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 放水後の停止状態でポンプのシャフト部分から漏水があったので、グランドパッキンをしっかりと締め付け、 漏水を完全に止めた。

  • 46

    ポンプを使用する加圧送水装置の点検整備の方法と結果について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.ポンプのグランド部から少量の水が出ていたため、しっかりと締めて水を止めた。

  • 47

    屋内消火栓設備の各部分の点検要領として、点検方法に掲げられていないものは、次のうちどれか。

    3. 消火栓箱・・・外箱、扉の塗装に剥離がなく、避難上支障になるかどうかを目視により確認する。

  • 48

    ポンプ方式の屋内消火栓設備の点検について、最も不適切なものは次のうちどれか。

    2. 機器点検中に、逃し配管より水が排水されていたのを発見したので、バルブを閉めて排水を止めた。

  • 49

    屋内消火栓が各階に設けられている防火対象物において、総合点検で放水圧力の減圧のための措置の確認を行う際、最も適切なものは次のうちどれか。

    1. 加圧送水装置に対して、直近部の屋内消火栓と最遠部の屋内消火栓の双方を行うことが望ましい。

  • 50

    屋外消火栓設備の設置又は維持に関する技術上の基準について、消防法令上、誤っているのは次のうちどれか。 [★]

    2. 屋外消火栓箱は、その表面に「消火栓格納箱」と表示しなければならない。

  • 51

    屋外消火栓設備の設置又は維持に関する技術上の基準について、消防法令上、誤っているのは次のうちどれか。

    1. 屋外消火栓の開閉弁は、地盤面からの高さが1.5m以下の位置又は地盤面からの深さが0.8m以内の位置に設けなければならない。

  • 52

    屋外消火栓設備の設置に関する技術上の基準について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 屋外消火栓の開閉弁は、地盤面からの深さが0.8m以内の位置に設けなければならない。

  • 53

    屋外消火栓設備の設置に関する技術上の基準について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    4. 屋外消火栓箱には、その表面に 「消火栓格納箱」と表示すること。

  • 54

    屋外消火栓設備の設置について、 消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1. 屋外消火栓は、建築物の各部分から一のホース接続口までの水平距離が50mとなるように設けた。

  • 55

    屋外消火栓の開閉弁及びホース接続口について、次の文中の(ア)から(ウ)に当てはまる数値の組合せとして、消防法令上、正しいものはどれか。 1. 屋外消火栓の開閉弁は、地盤面からの高さが (ア)m以下の位置又は地盤面からの深さが(イ)m以内の位置に設けること。 2. 地盤面下に設けられる屋外消火栓のホース接続口は、地盤面からの深さが(ウ)m以内の位置に設けること。

    2.(ア) 1.5 (イ) 0.6 (ウ) 0.3

  • 56

    標示温度が72℃の閉鎖型スプリンクラーヘッドについて、取り付ける場所の正常時における最高周囲温度として、消防法令上、定められているものは次のうちどれか。

    1. 39℃未満

  • 57

    閉鎖型スプリンクラーヘッドを設置する場所の正常時における最高周囲温度と、設置したスプリンクラーヘッドの標示温度の組み合わせとして、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2

  • 58

    閉鎖型スプリンクラーヘッドを取り付ける場所の最高周囲温度が40℃である場合、スプリンクラーヘッドの標示温度として、最も不適当なものは次のうちどれか。

    1. 72°C

  • 59

    乾式の流水検知装置を設けているスプリンクラー設備において、スプリンクラーヘッドが開放してから放水を開始するまでの所要時間として、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    4. 1分以内

  • 60

    予作動式の流水検知装置を設けたスプリンクラー設備の構造及び機能について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 予作動式流水検知装置の二次側配管には、あらかじめ加圧空気を満たしているため、一般に湿式流水検知装置を設置する場合より、放水圧力が強く作動も迅速である。

  • 61

    予作動式の流水検知装置を設けているスプリンクラー設備において、スプリンクラーヘッドが開放してから放水を開始するまでの所要時間として、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    4. 1分以内

  • 62

    スプリンクラー設備 (放水型ヘッドを用いるもの及び特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。) の自動警報装置の設置について、 消防法令上、誤っているものを2つ選びなさい。 [★] [編]

    2. 受信部は、各階又は放水区域ごとに設けなければならない。, 5. 発信部として、 ラック式倉庫に設けるスプリンクラー設備の流水検知装置は予作動式のものとすること。

  • 63

    スプリンクラー設備の自動警報装置の設置について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 自動火災報知設備により警報が発せられる場合は、自動警報装置を設けないことができる。

  • 64

    スプリンクラー設備の作動弁型の流水検知設置について、 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    4. 流水検知装置は、圧力タンクをポンプの起動装置に使用する場合に、ポンプ起動装置として設置してはならない。

  • 65

    スプリンクラー設備の流水検知設置の設置及び維持に関する技術上の基準として、消防法令上、最も適切なものは次のうちどれか。

    3. 乾式又は予作動式の流水検知装置が設けられているスプリンクラー設備にあっては、スプリンクラーヘッドが開放した場合に1分以内に当該スプリンクラーヘッドから放水できるものとすること。

  • 66

    スプリンクラー設備の制御弁の技術上の基準として、誤っているものは次のうちどれか。ただし、ラック式倉庫に設置する場合を除くものとする。

    1. 制御弁には、容易に閉止できる措置を講じること。

  • 67

    スプリンクラー設備の制御弁について、誤っているものを2つ選びなさい。 ただし、ラック式倉庫に設置する場合を除くものとする。 [編]

    4. 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備にあっては、放水区域ごとに、 開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備にあっては、当該防火対象物の階ごとに設けること。, 5. 開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備にあっては、加圧送水装置ごとに、 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備にあっては、当該防火対象物の階ごとに設けること。

  • 68

    スプリンクラー設備(特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。)に設ける制御弁について、 消防法令上、最も不適当なものは次のうちどれか。

    1.開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の制御弁は、床面からの高さが0.5m以上1.8m以下の箇所に設けること。

  • 69

    スプリンクラー設備 (特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。)の制御弁の技術上の基準として、 消防法令上、最も適当なものは次のうちどれか。

    3. 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の制御弁は、ラック式倉庫にあっては、配管の系統ごとに設けなければならない。

  • 70

    スプリンクラー設備(特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。)に用いる制御弁に関する次の記述の( )に入る語句の組合せとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。 「制御弁は、開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備にあっては(ア)ごとに、閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備のうち、ラック式倉庫にあっては (イ)ごとにそれぞれ設けること」

    2. (ア)放水区域 (イ)配管の系統

  • 71

    開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の一斉開放弁又は手動式開放弁の設置及び維持に関する技術上の基準について、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    4. 手動式開放弁の開放操作に必要な力は180N以下とすること。

  • 72

    開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の手動式開放弁の技術上の基準について、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 手動式開放弁の二次側配管部分には、当該弁の作動を試験する装置を設けないこと。

  • 73

    スプリンクラー設備に関する次の記述のうち、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 末端試験弁は、開放型ヘッド又は閉鎖型ヘッドを用いるスプリンクラー設備に設置するもので、流水検知装置又は圧力検知装置の作動を試験するためのものである。

  • 74

    スプリンクラー設備の送水口の設置について、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 送水口の配管を、流水検知装置の二次側に接続した。

  • 75

    スプリンクラー設備の送水口の結合金具の位置として、消防法令で定められているものは次のうちどれか。

    2. 地盤面からの高さが0.50m以上1.00m以下

  • 76

    スプリンクラー設備の送水口について、 誤っているものは次のうちどれか。

    2. 送水口には、スプリンクラー用送水口である旨を表示した標識及び赤色の灯火を設けること。

  • 77

    スプリンクラー設備に設ける補助散水栓において、それぞれのノズルの先端の放水圧力と放水量の組合せとして、消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    3

  • 78

    消火設備それぞれのノズル又はヘッドの最少放水量及び最低放水圧力の組合せとして、消防法令上、正しいものはどれか。 ただし、 特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。

    3

  • 79

    消火設備それぞれのノズル又はヘッドの最少放水量及び最低放水圧力の組合せとして、消防法令上、 正しいものはどれか。 ただし、 特定施設水道連結型スプリンクラー設備を除く。

    1

  • 80

    スプリンクラー設備における点検結果とそれに対する措置の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

    2. 点検結果:ポンプのグランド部から少量の水が出ていた。 措置:著しい漏水ではないことを確認し、そのままにした。