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第3章① 電気に関する基礎的知識
  • ケイ2

  • 問題数 62 • 11/29/2024

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  • 1

    抵抗値が R1 (Ω) R2 (Ω) R3 (Ω) である3つの抵抗を並列に接続した場合の合成抵抗R(Q)を求める式として、正しいものは次のうちどれか。

    3

  • 2

    下図のAB間の合成抵抗として、正しいものは次のうちどれか。

    1. 0.9倍

  • 3

    下図の電気回路における端子AB間の合成抵抗は、CD間の合成抵抗の何倍か。

    2. 1.8倍

  • 4

    下図のAB間の合成抵抗として、正しいものは次のうちどれか。

    1. 2Ω

  • 5

    下図のAB間の合成抵抗として、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    2. 2Ω

  • 6

    下図の回路で端子 a b 間の合成抵抗として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 4.8Ω

  • 7

    下図のAB間の合成抵抗として、正しいものは次のうちどれか。

    2. 100Ω

  • 8

    下図において、スイッチを閉じたときのAB間の合成抵抗は、スイッチを閉じる前の何倍となるか。

    4. 8/9

  • 9

    2Ωの抵抗と3Ωの抵抗を並列に接続した回路に、 直流 24Vの電圧を加えたこの回路に流れる電流の値として、正しいものは次のうちどれか。 [★]

    3.20.0 A

  • 10

    下図の直流回路において、5Ωの抵抗に生じる電圧の値として、正しいものは次のうちどれか。

    3.15V

  • 11

    下図の直流回路において、 60 Ωの抵抗に流れる電流値として、正しいものは次のうちどれか。

    1. 0.8A

  • 12

    5Ωの抵抗と10Ωの抵抗を直列に接続した回路に、 直流30Vの電圧を加えたとき、5Ωの抵抗に加わる電圧の値として、正しいものは次のうちどれか。

    2.10V

  • 13

    下図の直流回路における、c-d間の電圧として、正しいものは次のうちどれか。

    2.4V

  • 14

    下図の回路に電圧を加えた場合、10Aの電流が流れた。B点とD点の電圧について、正しいものは次のうちどれか。

    4.D点はB点より16V高くなる。

  • 15

    下図の回路における抵抗Rの値として、正しいものは次のうちどれか。

    4.3.0Ω

  • 16

    下図の直流回路において、 回路全体に流れる電流の値として、正しいものは次のうちどれか。

    3.15A

  • 17

    下図の回路で、3Ωの抵抗に流れる電流I [A]の値として、正しいものは次のうちどれか。

    3. 1.6 A

  • 18

    下図の回路の AB間に10Vの電圧を加えた場合、 スイッチSを閉じたときの電流計の指示値は、スイッチSを開いたときの何倍になるか。

    1.2倍

  • 19

    R1〔Ω〕 と R2 [Ω]の抵抗を、並列に接続した場合の各抵抗に流れる電流の説明で、 正しいものは次のうちどれか。

    3. 各抵抗に流れる電流の比は、 R1 の抵抗値の逆数と R2 の抵抗値の逆数の比に等しい。

  • 20

    一般に電圧計や電流計を負荷回路に接続する方法として、正しいものは次のうちどれか。

    2. 電圧計は負荷に対して並列に、電流計は負荷に対して直列に接続する。

  • 21

    一般に電圧計や電流計を負荷回路に接続する方法として、正しいものは次のうちどれか。

    2. 電圧計は、負荷に対して並列に接続する。

  • 22

    交流回路に接続する負荷設備に電圧計や電流計を設ける方法として、正しいものは次のうちどれか。

    3.電流計は内部抵抗が小さいので、負荷に対して直列に接続する。

  • 23

    電圧や電流を測定するデジタル計器において、アナログ計器と比べたときの長所として、誤っているものは次のうちどれか。

    4.時間の変化による度合いがわかりやすく、測定量を直感的に判断できる。

  • 24

    起電力E 〔V〕、内部抵抗 [Q] の同一の電池4個を下図のように接続し、その両端A-B間に抵抗R [Ω]を接続したとき、回路に流れる電流I〔A〕として正しいものは次のうちどれか。

    1

  • 25

    下図のように、起電力E [V]、 内部抵抗 [Ω] の同一の電池2個を直列に接続し、その両端a-c間に R [Ω] の外部抵抗を接続したとき、回路に流れる電流I [A]として、正しいものは次のうちどれか。

    2

  • 26

    起電力100V、内部抵抗5Ωの電源に20Ωの外部抵抗器を接続した場合、抵抗器の両端における電圧の大きさとして、正しいものは次のうちどれか。

    1.80V

  • 27

    下図のように、起電力3V、内部抵抗2Ωの電池を2個並列に接続し、これに29 Ωの抵抗を直列に接続した。各電池に流れる電流として、正しいものはどれか。

    3.50mA

  • 28

    「電気回路の任意の分岐点について、そこに流れ込む電流の和は、そこから流れ出る電流の和に等しい」。 この法則の名称は、次のうちどれか。

    3.キルヒホッフの第1法則

  • 29

    下の図と式の説明として、正しいものは次のうちどれか。

    2.式1は、キルヒホッフの第1法則に基づいている。

  • 30

    電気材料で、 抵抗率が小さいものから順に並んでいるものは、次のうちどれか。ただし、抵抗率は0℃で考えるものとする。

    4.銀、銅、金、アルミニウム

  • 31

    電気材料で、抵抗率が小さいものから順に並んでいるものは、次のうちどれか。 ただし、抵抗率は0℃で考えるものとする。

    3.銀、銅、アルミニウム、タングステン

  • 32

    金、銀、銅及びアルミニウムの抵抗率を常温(20℃)で比較した場合、正しいものは次のうちどれか。

    2. 銀は、金やアルミニウムより小さい。

  • 33

    電気材料について、誤っているものを次のうちから3つ選びなさい。 [編]

    3. 亜酸化銅は、導体である。, 8. ニッケルと銀は、反磁性体である。, 9. セラミックスと軟銅は、磁性体である。

  • 34

    電気材料に関する説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 強磁性体とは、磁界中で磁化される物質をいい、これには銀や銅がある。

  • 35

    電気抵抗に関する次の記述のうち、適切なものの組合せはどれか。 ア. 電気の流れをさまたげる働きは、物質によって異なり、 その程度を表すのに抵抗率を使う。 イ. 電線の抵抗 R を、長さL、断面積 A、抵抗率ρで表すと、R=ρ•L/Aとなる。 ウ. 一般に、絶縁体の抵抗率は、温度が高くなると、大きくなる。

    1. ア、イのみ

  • 36

    電気抵抗と抵抗率にする説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    2.電気抵抗は、抵抗線の直径が半分になると、2倍になる。

  • 37

    電気の抵抗率と温度に関する次の記述のうち、 適切なものはどれか。

    2. 半導体は、温度が上昇すると抵抗率が減少する。

  • 38

    直径1.6mmの銅線の抵抗値は、直径3.2mmの場合の抵抗値の何倍となるか。 ただし、銅線の材質と長さは同一のものとする。

    4. 4倍

  • 39

    直径 1.6mm、長さ 100m、抵抗率 1.72 × 10-8 Ωm の軟鋼線の抵抗として、最も近い値は次のうちどれか。

    3. 0.86 Ω

  • 40

    R[Q]の抵抗に V〔V〕の直流電圧を加えたときの消費電力P〔W〕を表す式として、正しいものは次のうちどれか。[★]

    1.P=V ² /R

  • 41

    下図の回路で消費する全電力として、 正しいものは次のうちどれか。

    4.300W

  • 42

    下図の回路で消費する全電力として、正しいものは次のうちどれか。

    2.200W

  • 43

    下図の直流回路において、電流計が2Aを指示しているとき、抵抗Rで消費する電力として、正しいものは次のうちどれか。

    2.24W

  • 44

    抵抗値が10kΩの抵抗器がある。 許容電流が10mAであるとき、 許容電力の値として、正しいものは次のうちどれか。

    4. 1.0W

  • 45

    5Ωの抵抗に2Aの電流を3分間流したときに発生する熱エネルギーQ [J]として、正しいものは次のうちどれか。

    2. 3,600 J

  • 46

    20Ωの抵抗に5Aの電流を30分間流したときに発生する熱エネルギーとして、正しいものは次のうちどれか。

    3. 900kJ

  • 47

    コンセントとプラグの接触部分の接触状態によって生じる接触抵抗について、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    2. 接触部分の表面に凹凸があると、接触する面積が小さくなり、接触抵抗は小さくなる。

  • 48

    右図のように2つの直線状導体A、Bを平行になるように近づけて置き、矢印の方向に電流を流した場合の両導体付近における磁束と働く力について、 正しいものは次のうちどれか。

    3. 両導体間では、両導体の外側に比べ、磁束が疎になり、吸引力が働く。

  • 49

    平等磁界中に置かれた導線に、図のように電流を流した場合、導線に働く力の方向として正しいものは次のうちどれか。

    3. 上の方向

  • 50

    電気力線の性質として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 電気力線は、 導体に垂直に出入りし、導体内にも存在する。

  • 51

    導体a、b、cを下図のように平面上に配置し、磁束密度B が 1.5〔T〕の平等磁界中においた。 磁界と直角方向に磁束を切る長さ 0.4 〔m〕 の導体cを、20 [m/s] の速度で矢印の方向へ移動させたとき、発生する誘導起電力の大きさとして、正しいものは次のうちどれか。

    2.12V

  • 52

    下図のように磁束密度Bが 0.3 〔T〕 の平等磁界中に長さ40 〔cm〕 の導体を置き、これを磁界と導体のそれぞれに垂直な向きに 50 〔cm/s] の速度で矢印の方向へ動かしたとき、 導体の両端a-b間に発生する誘導起電力の大きさとして、正しいものは次のうちどれか。[★]

    3. 60mV

  • 53

    下図のように、コイルと棒磁石を用いて行った実験結果の説明で、誤っていいるものは次のうちどれか。

    4. 磁石を静止させたままでコイルを動かすと検流計Gの針は振れ、 コイルを磁石の中央で静止させると針は振れたところで静止した。

  • 54

    下図のように、 コイルと棒磁石を用いた実験を行った結果の説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 磁石をコイルの中に入れたときと、出したときの検流計Gの針の振れは同一方向であった。

  • 55

    下図 (【4】 と同じ)のように、コイルと棒磁石を用いて行った実験結果の説明で、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 磁石を動かす速度を変えたが、検流計 Gの針の振れの大きさは変わらなかった。

  • 56

    電流と磁界の相互作用について、 次のうち誤っているものはどれか。

    3. 2つのコイルを近接して置き、 一方のコイルに一定の直流電流を流すと、他のコイルに起電力が生じる。

  • 57

    下の図は、コイルAとBを近接して置いたものである。 スイッチSの操作で生じる誘導起電力について、 次のうち誤っているものはどれか。

    1. コイルBに生じる誘導起電力の向きは、誘導起電力によって流れる電流のつくる磁束が、もとの磁束の増減を妨げない向きに生じる。

  • 58

    下図のように2つのコイルA、Bを近接して巻いたとき、スイッチの操作に伴う検流計の指針の振れについて、正しいものは次のうちどれか。

    4. スイッチSを閉じた瞬間に (+) 側に振れ、すぐに0に戻り、スイッチSを開いた瞬間に (-) 側に振れ、すぐに0に戻る。

  • 59

    次の関係を示す法則として、正しいものはどれか。 「誘導起電力の大きさは、コイルを貫く磁束の単位時間あたりの変化に比例する。」

    3. ファラデーの法則

  • 60

    フレミングの右手の法則に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「右手の親指・人差し指・中指をそれぞれ直交するように開き、親指を導体が移動する向き、人差し指を (ア) の向きに向けると、 中指の向きは (イ)の向きと一致する。」

    1. (ア)磁界 (イ)誘導起電力

  • 61

    次の関係を示す法則の名称として、正しいものはどれか。 「2つの点電荷に働く静電力は、 両電荷の積に比例し、 両電荷の距離の2乗に反比例する。」

    2. クーロンの法則

  • 62

    磁気に関するクーロンの法則について、正しいものは次のうちどれか。

    4.2つの点磁極の間に働く力の大きさは、 2つの点磁極の磁極の強さの積に比例し、2つの点磁極間の距離の2乗に反比例する。