発達障害1
問題一覧
1
子どもとその家族,保育園,幼稚園,学校,施 設職員等と協力し,子どもやその家族が重要な作業に従事,参加できることを目的とする。
2
「姿勢や運動の発達」,「摂食嚥下機能の発達」, 「感覚統合機能の発達」,「認知機能の発達」, 「コミュニケーション機能の発達」,「遊びの発 達」,「セルフケアの発達」などの理解が必要に なる。また,子どもが関わる環境(家庭,学校, 遊び場など),障害や疾患が個々の子どもの発 達,遊び,学習,作業遂行に与える影響の理解 が必要である。
3
子どもの年齢, ライフステージ, 家族の文化
4
遊びや学習,家族との交流,セルフケアなどが 例として挙げられる。
5
医療機関,児童発達支援や放課後等デイサービ スなどが挙げられる。
6
作業療法評価の過程は,対象者である子どもや 家族のニーズを理解し,目標となる作業を分析 し,作業を行うことを促進していること,また は阻害していることを特定する。具体的には情 報収集,面接,観察,検査・測定の過程を通じ て行われる。
7
子どもや家族のニーズは,主には対象者との面 接を通じて収集される。
8
作業療法評価の過程は,1 回で終了するわけは なく,治療介入を行いながら継続的に実施され る。つまり評価および治療介入を繰り返しなが ら対象者の全体像,作業への影響を理解する過 程となる。
9
情報収集は,子どもや家族の作業,それらをと りまく環境の理解を深めることを目的に,子ど もが関わる部門,機関の専門職などからの聴取 や記録物から得る。
10
本人,家族,子どもが受診している医師(リハ ビリテーション科,整形外科,小児科など多岐 にわたる場合があるので必要に応じて各担当 医師に情報を得る)や,日常的な生活をケアし ている看護師,介護福祉士やリハビリテーショ ンスタッフである理学療法士,言語聴覚士など, またカルテやカンファレンス資料などの記録 物から情報を得る。
11
情報を得る職種へのアポイントメント,自己紹 介,目的を明確にする,自分の考え,意見をも つことが重要となる。
12
挨拶,自己紹介,本人確認,作業療法の説明, 面接目的の説明,相談・処方内容の確認,対象 児に関する困りごと,心配なことの確認,これ までに行ってきたこと,工夫点,セルフケア, 遊び,学習,交流などの確認,一日のタイムス ケジュール
13
面接,検査・測定などの評価場面,治療介入実 施中,作業療法実施中の公式な場面および非公式な場面で行われる。
14
来院・来園の仕方、同行家族、子どもの服装と持ち物、家族と子どものやり取りなどが挙げられる
15
観察に必要な視点は,子どもと家族にとって価 値のある作業がどのように行われているのか、 何が促進, または阻害している要因になるのか を考えながら観察することである。
16
外観,感覚, 運動,認知,情緒, コミュニケー ションなどが挙げられる。
17
実際場面の観察, 事前情報を聴取する, 作業療 法士が環境等を整えて観察することが必要に なる。
18
作業遂行状況,環境 (場所,道具, 主に関わる 人, 一緒にいる人, 介助の有無), 人 (子どもの 身体,感覚, 運動, 認知, 情緒, コミュニケー ションなど)を視点に観察する。
19
日本版デンバー式発達スクリーニング検査改 訂版, デンバーⅡI, 日本版ミラー幼児発達スク リーニング検査 (J-MAP), ミラニー運動発達スクリーニング検査など
20
WPPSITM-III 知能検査, WISCTM-IV 知能検査, 日本版 KABC-II, 田中ビネー知能検査 V, DAM グッドイナフ人物画検査など
21
新版K式発達検査 2001, KIDS 乳幼児発達スケ ールなど
22
能力尺度,運動年齢検査,エアハート 発達学的把持能力検査,エアハート発達学的視 覚評価,簡易上肢機能検査, 粗大運動能力分類 システム (拡張・改訂版), 脳性麻痺児のための 手指操作能力分類システムなど
23
南カリフォルニア感覚統合検査, 南カリフォル ニア回転後眼振検査, 感覚発達チェックリスト, 感覚処理・行為機能検査, 日本版感覚プロファ イル,日本版青年・成人感覚プロファイル, 日 本版乳幼児感覚プロファイルなど
24
個人-社会,微細運動-適応, 言語, 粗大運動の4領域の項目
25
検査の項目は, 運動, 操作 理解言語, 出言 語, 概念, 対子ども社会性, 対成人社会性, し つけ、食事の9つである。
26
運動 (移動運動、手の動作), 社会性 (基本的習 慣,対人関係), 言語 (発語, 言語理解) を分析 的に評価できる検査である。
27
対象年齢は5歳から16歳11ヵ月である。
28
対象年齢は3歳から 82歳である。
29
作業療法の治療介入の計画立案には、情報収集, 面接,観察,検査・測定で得られたデータを基 に,子どもと家族にとって価値ある作業の特定 とその作業を分析することが必要になる。
30
PEOモデルは, 人, 環境, 作業の相互作用によ って形作られる作業遂行を表すものである。
31
人の領域は、役割, 自己概念, 文化的背景, 性 格,認知,身体機能, 感覚機能である。
32
環境は,物理的, 制度的, 社会的, 社会経済的 な領域である。
33
作業は,自己を保つことや表現, 充実感を満た す作業などを指す。
34
国際生活機能分類 (ICF) は, 人が営む生活に関 わる様々な機能を体系的に分類 整理したリス トであり生活に関わる諸機能を評価する視点 を具体的に示したものである。
35
心身機能, 身体構造,機能障害, 活動,参加, 活動制限,参加制約, 環境因子,個人因子
36
生活機能は心身機能・身体構造, 活動, 参加の 全てを含む包括用語である。
37
背景因子は,個人の人生と生活に関する背景全 体を表し、 環境因子と個人因子で構成されている。
38
参加は生活・人生場面 (life situation) への関わ りのことである。
ADL
ADL
きこ · 13問 · 2年前ADL
ADL
13問 • 2年前リハ医学
リハ医学
きこ · 45問 · 4年前リハ医学
リハ医学
45問 • 4年前日常生活活動学実習
日常生活活動学実習
きこ · 45問 · 2年前日常生活活動学実習
日常生活活動学実習
45問 • 2年前日常生活活動学実習1
日常生活活動学実習1
きこ · 15問 · 2年前日常生活活動学実習1
日常生活活動学実習1
15問 • 2年前日常生活活動学実習2
日常生活活動学実習2
きこ · 15問 · 2年前日常生活活動学実習2
日常生活活動学実習2
15問 • 2年前日常生活活動学実習3
日常生活活動学実習3
きこ · 15問 · 2年前日常生活活動学実習3
日常生活活動学実習3
15問 • 2年前発達障害1 臨床
発達障害1 臨床
きこ · 12問 · 2年前発達障害1 臨床
発達障害1 臨床
12問 • 2年前日常生活活動学実習4
日常生活活動学実習4
きこ · 7問 · 2年前日常生活活動学実習4
日常生活活動学実習4
7問 • 2年前発達障害2
発達障害2
きこ · 80問 · 2年前発達障害2
発達障害2
80問 • 2年前日常生活活動学実習5
日常生活活動学実習5
きこ · 16問 · 2年前日常生活活動学実習5
日常生活活動学実習5
16問 • 2年前発達障害3
発達障害3
きこ · 17問 · 2年前発達障害3
発達障害3
17問 • 2年前環境学
環境学
きこ · 41問 · 2年前環境学
環境学
41問 • 2年前環境学
環境学
きこ · 5問 · 2年前環境学
環境学
5問 • 2年前身体機能1
身体機能1
きこ · 17問 · 2年前身体機能1
身体機能1
17問 • 2年前身体機能2○
身体機能2○
きこ · 28問 · 2年前身体機能2○
身体機能2○
28問 • 2年前身体機能3○
身体機能3○
きこ · 7問 · 2年前身体機能3○
身体機能3○
7問 • 2年前身体機能4○
身体機能4○
きこ · 15問 · 2年前身体機能4○
身体機能4○
15問 • 2年前身体機能5○
身体機能5○
きこ · 16問 · 2年前身体機能5○
身体機能5○
16問 • 2年前精神
精神
きこ · 21問 · 2年前精神
精神
21問 • 2年前身体機能6○
身体機能6○
きこ · 12問 · 2年前身体機能6○
身体機能6○
12問 • 2年前総合リハビリテーション
総合リハビリテーション
きこ · 78問 · 2年前総合リハビリテーション
総合リハビリテーション
78問 • 2年前総合リハビリテーション1
総合リハビリテーション1
きこ · 20問 · 2年前総合リハビリテーション1
総合リハビリテーション1
20問 • 2年前高次脳機能障害 期末1
高次脳機能障害 期末1
きこ · 18問 · 2年前高次脳機能障害 期末1
高次脳機能障害 期末1
18問 • 2年前総合リハビリテーション2
総合リハビリテーション2
きこ · 20問 · 2年前総合リハビリテーション2
総合リハビリテーション2
20問 • 2年前高次脳機能障害
高次脳機能障害
きこ · 20問 · 2年前高次脳機能障害
高次脳機能障害
20問 • 2年前高次脳機能障害
高次脳機能障害
きこ · 28問 · 2年前高次脳機能障害
高次脳機能障害
28問 • 2年前総合リハビリテーション3
総合リハビリテーション3
きこ · 20問 · 2年前総合リハビリテーション3
総合リハビリテーション3
20問 • 2年前総合リハビリテーション4
総合リハビリテーション4
きこ · 18問 · 2年前総合リハビリテーション4
総合リハビリテーション4
18問 • 2年前総合リハビリテーション5
総合リハビリテーション5
きこ · 11問 · 2年前総合リハビリテーション5
総合リハビリテーション5
11問 • 2年前総合リハビリテーション6
総合リハビリテーション6
きこ · 29問 · 2年前総合リハビリテーション6
総合リハビリテーション6
29問 • 2年前義肢装具学
義肢装具学
きこ · 56問 · 2年前義肢装具学
義肢装具学
56問 • 2年前義肢装具学1
義肢装具学1
きこ · 18問 · 2年前義肢装具学1
義肢装具学1
18問 • 2年前義肢装具学2
義肢装具学2
きこ · 21問 · 2年前義肢装具学2
義肢装具学2
21問 • 2年前義肢装具学3
義肢装具学3
きこ · 14問 · 2年前義肢装具学3
義肢装具学3
14問 • 2年前義肢装具学4
義肢装具学4
きこ · 8問 · 2年前義肢装具学4
義肢装具学4
8問 • 2年前身体機能7
身体機能7
きこ · 9問 · 2年前身体機能7
身体機能7
9問 • 2年前身体機能作業療法学
身体機能作業療法学
きこ · 5問 · 2年前身体機能作業療法学
身体機能作業療法学
5問 • 2年前身体障害
身体障害
きこ · 24問 · 2年前身体障害
身体障害
24問 • 2年前身体障害
身体障害
きこ · 15問 · 2年前身体障害
身体障害
15問 • 2年前高次脳機能1
高次脳機能1
きこ · 5問 · 2年前高次脳機能1
高次脳機能1
5問 • 2年前高次脳機能2
高次脳機能2
きこ · 5問 · 2年前高次脳機能2
高次脳機能2
5問 • 2年前高次脳機能障害 中間1
高次脳機能障害 中間1
きこ · 20問 · 2年前高次脳機能障害 中間1
高次脳機能障害 中間1
20問 • 2年前発達臨床勉強用
発達臨床勉強用
きこ · 42問 · 2年前発達臨床勉強用
発達臨床勉強用
42問 • 2年前高次脳機能障害 期末4
高次脳機能障害 期末4
きこ · 16問 · 2年前高次脳機能障害 期末4
高次脳機能障害 期末4
16問 • 2年前高次脳機能障害
高次脳機能障害
きこ · 20問 · 2年前高次脳機能障害
高次脳機能障害
20問 • 2年前高次脳機能障害 期末2
高次脳機能障害 期末2
きこ · 11問 · 2年前高次脳機能障害 期末2
高次脳機能障害 期末2
11問 • 2年前高次脳機能障害 期末3
高次脳機能障害 期末3
きこ · 18問 · 2年前高次脳機能障害 期末3
高次脳機能障害 期末3
18問 • 2年前高次脳機能障害 期末5
高次脳機能障害 期末5
きこ · 22問 · 2年前高次脳機能障害 期末5
高次脳機能障害 期末5
22問 • 2年前研究法1
研究法1
きこ · 23問 · 2年前研究法1
研究法1
23問 • 2年前発達障害2
発達障害2
きこ · 26問 · 2年前発達障害2
発達障害2
26問 • 2年前研究法2
研究法2
きこ · 23問 · 2年前研究法2
研究法2
23問 • 2年前精神1
精神1
きこ · 24問 · 2年前精神1
精神1
24問 • 2年前精神2
精神2
きこ · 9問 · 2年前精神2
精神2
9問 • 2年前研究法3
研究法3
きこ · 18問 · 2年前研究法3
研究法3
18問 • 2年前発達臨床勉強用2
発達臨床勉強用2
きこ · 28問 · 2年前発達臨床勉強用2
発達臨床勉強用2
28問 • 2年前発達臨床勉強用3
発達臨床勉強用3
きこ · 10問 · 2年前発達臨床勉強用3
発達臨床勉強用3
10問 • 2年前福祉住環境コーディネーター1-1
福祉住環境コーディネーター1-1
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター1-1
福祉住環境コーディネーター1-1
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター1-2
福祉住環境コーディネーター1-2
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター1-2
福祉住環境コーディネーター1-2
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター1-3
福祉住環境コーディネーター1-3
きこ · 6問 · 2年前福祉住環境コーディネーター1-3
福祉住環境コーディネーター1-3
6問 • 2年前福祉住環境コーディネーター2-1
福祉住環境コーディネーター2-1
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター2-1
福祉住環境コーディネーター2-1
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター2-3
福祉住環境コーディネーター2-3
きこ · 9問 · 2年前福祉住環境コーディネーター2-3
福祉住環境コーディネーター2-3
9問 • 2年前福祉住環境コーディネーター2-2
福祉住環境コーディネーター2-2
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター2-2
福祉住環境コーディネーター2-2
20問 • 2年前特論Ⅲ ①
特論Ⅲ ①
きこ · 20問 · 2年前特論Ⅲ ①
特論Ⅲ ①
20問 • 2年前特論Ⅲ ②
特論Ⅲ ②
きこ · 14問 · 2年前特論Ⅲ ②
特論Ⅲ ②
14問 • 2年前特論Ⅲ ③
特論Ⅲ ③
きこ · 6問 · 2年前特論Ⅲ ③
特論Ⅲ ③
6問 • 2年前高次脳機能障害 小テスト
高次脳機能障害 小テスト
きこ · 12問 · 2年前高次脳機能障害 小テスト
高次脳機能障害 小テスト
12問 • 2年前福祉住環境コーディネーター3-1
福祉住環境コーディネーター3-1
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター3-1
福祉住環境コーディネーター3-1
20問 • 2年前特論2②
特論2②
きこ · 16問 · 2年前特論2②
特論2②
16問 • 2年前特論2①
特論2①
きこ · 19問 · 2年前特論2①
特論2①
19問 • 2年前特論Ⅱ③
特論Ⅱ③
きこ · 7問 · 2年前特論Ⅱ③
特論Ⅱ③
7問 • 2年前福祉住環境コーディネーター3-2
福祉住環境コーディネーター3-2
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター3-2
福祉住環境コーディネーター3-2
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター3-3
福祉住環境コーディネーター3-3
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター3-3
福祉住環境コーディネーター3-3
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター3-4
福祉住環境コーディネーター3-4
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター3-4
福祉住環境コーディネーター3-4
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター3-5
福祉住環境コーディネーター3-5
きこ · 14問 · 2年前福祉住環境コーディネーター3-5
福祉住環境コーディネーター3-5
14問 • 2年前福祉住環境コーディネーター4-1
福祉住環境コーディネーター4-1
きこ · 19問 · 2年前福祉住環境コーディネーター4-1
福祉住環境コーディネーター4-1
19問 • 2年前福祉住環境コーディネーター5-1
福祉住環境コーディネーター5-1
きこ · 20問 · 2年前福祉住環境コーディネーター5-1
福祉住環境コーディネーター5-1
20問 • 2年前福祉住環境コーディネーター5-2
福祉住環境コーディネーター5-2
きこ · 12問 · 2年前福祉住環境コーディネーター5-2
福祉住環境コーディネーター5-2
12問 • 2年前特論1
特論1
きこ · 27問 · 2年前特論1
特論1
27問 • 2年前診断学1
診断学1
きこ · 15問 · 2年前診断学1
診断学1
15問 • 2年前診断学2
診断学2
きこ · 15問 · 2年前診断学2
診断学2
15問 • 2年前診断学3
診断学3
きこ · 12問 · 2年前診断学3
診断学3
12問 • 2年前診断学4
診断学4
きこ · 13問 · 2年前診断学4
診断学4
13問 • 2年前診断学5
診断学5
きこ · 10問 · 2年前診断学5
診断学5
10問 • 2年前高次脳機能障害 中間2
高次脳機能障害 中間2
きこ · 20問 · 1年前高次脳機能障害 中間2
高次脳機能障害 中間2
20問 • 1年前高次脳機能障害 中間3
高次脳機能障害 中間3
きこ · 20問 · 1年前高次脳機能障害 中間3
高次脳機能障害 中間3
20問 • 1年前高次脳機能障害 中間
高次脳機能障害 中間
きこ · 60問 · 1年前高次脳機能障害 中間
高次脳機能障害 中間
60問 • 1年前問題一覧
1
子どもとその家族,保育園,幼稚園,学校,施 設職員等と協力し,子どもやその家族が重要な作業に従事,参加できることを目的とする。
2
「姿勢や運動の発達」,「摂食嚥下機能の発達」, 「感覚統合機能の発達」,「認知機能の発達」, 「コミュニケーション機能の発達」,「遊びの発 達」,「セルフケアの発達」などの理解が必要に なる。また,子どもが関わる環境(家庭,学校, 遊び場など),障害や疾患が個々の子どもの発 達,遊び,学習,作業遂行に与える影響の理解 が必要である。
3
子どもの年齢, ライフステージ, 家族の文化
4
遊びや学習,家族との交流,セルフケアなどが 例として挙げられる。
5
医療機関,児童発達支援や放課後等デイサービ スなどが挙げられる。
6
作業療法評価の過程は,対象者である子どもや 家族のニーズを理解し,目標となる作業を分析 し,作業を行うことを促進していること,また は阻害していることを特定する。具体的には情 報収集,面接,観察,検査・測定の過程を通じ て行われる。
7
子どもや家族のニーズは,主には対象者との面 接を通じて収集される。
8
作業療法評価の過程は,1 回で終了するわけは なく,治療介入を行いながら継続的に実施され る。つまり評価および治療介入を繰り返しなが ら対象者の全体像,作業への影響を理解する過 程となる。
9
情報収集は,子どもや家族の作業,それらをと りまく環境の理解を深めることを目的に,子ど もが関わる部門,機関の専門職などからの聴取 や記録物から得る。
10
本人,家族,子どもが受診している医師(リハ ビリテーション科,整形外科,小児科など多岐 にわたる場合があるので必要に応じて各担当 医師に情報を得る)や,日常的な生活をケアし ている看護師,介護福祉士やリハビリテーショ ンスタッフである理学療法士,言語聴覚士など, またカルテやカンファレンス資料などの記録 物から情報を得る。
11
情報を得る職種へのアポイントメント,自己紹 介,目的を明確にする,自分の考え,意見をも つことが重要となる。
12
挨拶,自己紹介,本人確認,作業療法の説明, 面接目的の説明,相談・処方内容の確認,対象 児に関する困りごと,心配なことの確認,これ までに行ってきたこと,工夫点,セルフケア, 遊び,学習,交流などの確認,一日のタイムス ケジュール
13
面接,検査・測定などの評価場面,治療介入実 施中,作業療法実施中の公式な場面および非公式な場面で行われる。
14
来院・来園の仕方、同行家族、子どもの服装と持ち物、家族と子どものやり取りなどが挙げられる
15
観察に必要な視点は,子どもと家族にとって価 値のある作業がどのように行われているのか、 何が促進, または阻害している要因になるのか を考えながら観察することである。
16
外観,感覚, 運動,認知,情緒, コミュニケー ションなどが挙げられる。
17
実際場面の観察, 事前情報を聴取する, 作業療 法士が環境等を整えて観察することが必要に なる。
18
作業遂行状況,環境 (場所,道具, 主に関わる 人, 一緒にいる人, 介助の有無), 人 (子どもの 身体,感覚, 運動, 認知, 情緒, コミュニケー ションなど)を視点に観察する。
19
日本版デンバー式発達スクリーニング検査改 訂版, デンバーⅡI, 日本版ミラー幼児発達スク リーニング検査 (J-MAP), ミラニー運動発達スクリーニング検査など
20
WPPSITM-III 知能検査, WISCTM-IV 知能検査, 日本版 KABC-II, 田中ビネー知能検査 V, DAM グッドイナフ人物画検査など
21
新版K式発達検査 2001, KIDS 乳幼児発達スケ ールなど
22
能力尺度,運動年齢検査,エアハート 発達学的把持能力検査,エアハート発達学的視 覚評価,簡易上肢機能検査, 粗大運動能力分類 システム (拡張・改訂版), 脳性麻痺児のための 手指操作能力分類システムなど
23
南カリフォルニア感覚統合検査, 南カリフォル ニア回転後眼振検査, 感覚発達チェックリスト, 感覚処理・行為機能検査, 日本版感覚プロファ イル,日本版青年・成人感覚プロファイル, 日 本版乳幼児感覚プロファイルなど
24
個人-社会,微細運動-適応, 言語, 粗大運動の4領域の項目
25
検査の項目は, 運動, 操作 理解言語, 出言 語, 概念, 対子ども社会性, 対成人社会性, し つけ、食事の9つである。
26
運動 (移動運動、手の動作), 社会性 (基本的習 慣,対人関係), 言語 (発語, 言語理解) を分析 的に評価できる検査である。
27
対象年齢は5歳から16歳11ヵ月である。
28
対象年齢は3歳から 82歳である。
29
作業療法の治療介入の計画立案には、情報収集, 面接,観察,検査・測定で得られたデータを基 に,子どもと家族にとって価値ある作業の特定 とその作業を分析することが必要になる。
30
PEOモデルは, 人, 環境, 作業の相互作用によ って形作られる作業遂行を表すものである。
31
人の領域は、役割, 自己概念, 文化的背景, 性 格,認知,身体機能, 感覚機能である。
32
環境は,物理的, 制度的, 社会的, 社会経済的 な領域である。
33
作業は,自己を保つことや表現, 充実感を満た す作業などを指す。
34
国際生活機能分類 (ICF) は, 人が営む生活に関 わる様々な機能を体系的に分類 整理したリス トであり生活に関わる諸機能を評価する視点 を具体的に示したものである。
35
心身機能, 身体構造,機能障害, 活動,参加, 活動制限,参加制約, 環境因子,個人因子
36
生活機能は心身機能・身体構造, 活動, 参加の 全てを含む包括用語である。
37
背景因子は,個人の人生と生活に関する背景全 体を表し、 環境因子と個人因子で構成されている。
38
参加は生活・人生場面 (life situation) への関わ りのことである。