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研究法1
  • きこ

  • 問題数 23 • 7/25/2023

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    問題一覧

  • 1

    ある集団を対象に生活習慣と癌の罹患状況をある一時点で同時に調査し、喫煙者で は喉頭癌の有病率が高いという結果を得た。この調査の研究法はどれか

    横断研究

  • 2

    コホート研究の特徴はどれか。

    疾患発生の有無を追跡する。

  • 3

    症例対照研究について正しいのはどれか。

    症例群と対照群との情報を収集する。

  • 4

    大腸がん発症と喫煙の有無との関連を検証するために、症例対照研究を行うことに した。大腸がんの発症には性別や年齢の影響があるため、これらの要因を調整する 必要がある。そのため、選定された大腸がん患者ひとりに対して性別および年齢を 対応させた人間ドック受検者ひとりを選定することにした。この方法を何という か。

    マッチドペア

  • 5

    ランダム化比較試験においてランダム割付を実施する目的はどれか。

    比較群間の均質性の向上

  • 6

    ランダム化比較試験において、対象者を年齢や性別などの属性別に層化し、その層 のなかで介入群と対照群を割り付けることを何というか。

    層別ランダム化

  • 7

    盲検法の説明として正しいのはどれか。

    介入群か対照群かがわからない状態で試験をすること

  • 8

    第 1 期と第 2 期で介入群と非介入群を交替する研究方法はどれか。

    クロスオーバー試験

  • 9

    治療 A と治療 B との比較を目的としたランダム化比較試験を行った。割付と実際 の治療人数の表を示す。

    治療A 129人 – 治療B 121人

  • 10

    ランダム化比較試験において、実際にプロトコール通りに行われた被検者のみ分析 する方法を何というか。

    プロトコル重視の分析

  • 11

    全数調査と標本調査について正しいのはどれか。

    全世界の女性全員について推論を行う場合、「日本に住む女性全員」という集団は標本である。

  • 12

    E 市におけるある疾病の罹患率の調査をするために、20 歳未満の群と 20 歳以上 の群とに分け、それをさらに男女別に分け、各群の 10%を抽出した。この標本の 抽出方法はどれか。

    層化抽出

  • 13

    帰無仮説とは何か。

    2 群の平均や割合に「差がない」とする仮説

  • 14

    新しく発売された薬剤 C の肺炎に対する治療効果を調べるために、新たに入院する肺炎患者を対象として、薬剤 C を投与した A 群と既存の薬剤 D を投与した B 群 とに割り付けて治療効果を入院期間で比較検討した。得られた結果を表に示す。 この結果の解釈について正しいのはどれか。

    A 群と B 群とで入院期間に差がないのに、誤って差があるとする確率は3.6%である。

  • 15

    サンプルサイズを決める際に必要な 4 つの因子は何か。

    効果量、α値、β値、検出力

  • 16

    仮説検定における第 1 種の誤りはどれか。

    棄却すべきでない帰無仮説を誤って棄却する誤り

  • 17

    正しいのはどれか。

    間隔尺度は中央値を算出できる。

  • 18

    測定尺度について正しいのはどれか。

    比率尺度は、数値の間隔が等しいだけでなく、数値の比も意味を持つ。

  • 19

    評価者内もしくは評価者間における評価の一致度や信頼性を示すための指標を何と いうか。

    級内相関係数

  • 20

    2 人の観察者が観察した場合の結果がどの程度一致しているかを表す統計量を何と いうか。

    カッパ係数

  • 21

    代表値はどれか。2 つ選べ。

    最頻値, 平均

  • 22

    次の表は、25 人の体重 (kg) のデータである。中央値はどれか

    58

  • 23

    データのバラつきの大きさを示す指標を何というか。

    標準偏差