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問題一覧
1
高流量鼻カニューレ酸素療法について正しいのは
呼気終末陽圧（PEEP）の効果がある
2
酸素濃度を設定できるのは（2択）
ネブライザ付き酸素吸入装置, ベンチュリーマスク
3
吸着型酸素濃縮器で誤っているのは
酸素濃度の上限は50%程度である
4
在宅酸素療法について誤っているのは
肺高血圧症に禁忌である
5
ハイフローシステムについて正しいのは（3択）
解剖学的死腔の二酸化炭素の洗い出し効果がある, 装着しながら経口摂取を行うことができる, 慢性閉塞性肺疾患では在宅で使用できる場合がある
6
酸素吸入に用いる機器について正しいのは
リザーバ付きマスクは簡易酸素マスクで酸素化が保てない場合に用いる
7
高流量鼻カニューレ酸素療法について誤っているのは
最大10L/minの吸気流量を供給できる
8
酸素療法の安全対策として正しいのは（3択）
慢性閉塞性肺疾患（COPD）の急性増悪時にはCO2ナルコーシスの危険がある, 酸素ボンベは高温・直射日光を避けた場所に保管する, 液体酸素が漏れた場合、凍傷などを起こす危険性がある
9
在宅酸素療法について正しいのは
慢性心不全に用いられる
10
ハイフロー療法について正しいのは（3択）
吸入気酸素濃度は21〜100%の任意の値を設定できる, 解剖学的死腔のガスを洗い流す効果がある, PEEP効果が期待できる
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