記憶度
22問
55問
0問
0問
0問
アカウント登録して、解答結果を保存しよう
問題一覧
1
院内感染で最も多いのは
尿路感染症
2
院内感染の標準予防策として誤っているのは
医療従事者のワクチン接種
3
院内感染の標準予防策として正しいのは
感染リスクの分類に基づく医療器材の消毒滅菌
4
易感染症に対する院内感染に注意すべき病原体は(3択)
緑膿菌, バンコマイシン耐性腸球菌, メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
5
手術部位感染の病原菌で最も頻度が高いのはどれか
黄色ブドウ球菌
6
手術部位のリスク因子はどれか(3択)
糖尿病, 手術時間, 低体温
7
手術部位感染のリスク因子でないのはどれか
閉鎖式ドレーン
8
手術部位感染のリスク因子なのはどれか(3択)
術前剃毛, 長時間手術, 低体温
9
手術部位感染症の予防対策出ないのは
術中は低体温を維持する
10
手術部位感染の予防措置として正しいのは(3択)
栄養状態を改善する, 手術の30日前には禁煙する, HbA1c 濃度を術前に7%以下に低下させる
11
周術期の感染管理で正しいのは(3択)
術後の創面への消毒薬使用は感染リスクを高める, 術中保温は有用である, 予防抗菌薬は手術前に投与する
12
手術部位感染防止策で誤っているのは
縫合糸は絹糸を使用する
13
手術後感染予防で正しいのは(3択)
手術の妨げにならなければ除毛処置は行わない, 長時間の手術は感染のリスクを高める, 術前の栄養管理は有用である
14
術後感染症の予防に効果があるのは(3択)
術前の禁煙, 術中の体温管理, 糖尿病患者に対する血糖値コントロール
15
周術期の感染管理について正しいのは
MRSAの消毒薬感受性は高い
16
易感染症のリスクとならないのは
胃瘻の造設
17
感染とその対策について誤っているのは
使用済みの注射針はリキャップして捨てる
18
誤っているのは
使用済みの注射針はリキャップして廃棄する
19
誤っているのは(3択)
使用済みの注射針はリキャップして廃棄する, メチシリン耐性黄色ブドウ球菌は常在菌である, 結核は飛沫感染である
20
スタンダードプリコーションとして正しいのは
医療従事者はB型肝炎ウイルスのワクチン接種が望ましい
21
針刺し切創の防止策として誤っているのはどれか(2択)
リキャップが有効である, 用手により鋭利器材の受け渡しをする
22
針刺し事故によってC型肝炎ウイルスに曝露した可能性がある場合、直ちに行うべき処置はどれか
流水で洗う
23
針刺し事故によってC型肝炎ウイルスの曝露した可能性がある場合、直ちに行うべき処置はどれか
流水で洗う
24
HbA1c抗原性血液に汚染された針刺し事故直後の対策として正しいのは(3択)
HBs抗体陰性の場合、HBワクチンを接種する, HB s抗体陰性の場合、抗HB ヒト免疫グロブリンを投与する, 血液を絞り出して流水で消毒する
25
尿路感染症について正しいのは(3択)
複雑性尿路感染症は高齢者に多い, 膀胱炎のみでは発熱を伴わない, 腎盂腎炎では原因菌が血液から移行する
26
尿路感染症について誤っているのは(3択)
下部尿路感染症のみを尿路感染症という, 高齢の男性に好発する, 常在菌による下行性感染が大多数を占める
27
尿路感染症について正しいのは(3択)
膀胱炎は主に大腸菌が起因菌となる, 膀胱炎は尿道から上行感染により生じる, 腎盂腎炎は抗菌薬による治療が第一選択となる
28
尿路感染症の症状でないのは
無尿
29
上部尿路感染症として正しいのは(2択)
腎盂腎炎, 尿管炎
30
尿路感染症の誘因はどれか(3択)
水腎症, 前立腺肥大症, 膀胱尿管逆流現象
31
尿路感染症の原因は(3択)
前立腺肥大, 神経因性膀胱, 膀胱尿管逆流現象
32
尿路感染症のリスク因子はどれか(3択)
糖尿病, 神経因性膀胱, カテーテル留置
33
尿路感染症のリスク因子でないのは
利尿剤投与
34
膀胱炎で見られる症状は(3択)
頻尿, 尿混濁, 排尿痛
35
膀胱炎の原因菌として最も頻度が高いのは
大腸菌
36
日和見感染の原因となるのは
表皮ブドウ球菌
37
日和見感染症はどれか(3択)
ニューモシスチス肺炎, サイトメガロウイルス肺炎, アスペルギルス症
38
日和見感染症はどれか(3択)
サイトメガロウイルス肺炎, ニューモシスチス肺炎, アルペルギルス肺炎
39
日和見感染症はどれか(2択)
サイトメガロウイルス肺炎, ニューモシスチス肺炎
40
日和見感染の原因となるのは(3択)
緑膿菌, サイトメガロウイルス, カンジダ
41
日和見感染の原因微生物は(2択)
ニューモシスチス・イベロチー, カンジダアルビカンス
42
日和見感染症の病原体となりやすいのは(3択)
カンジダ, サイトメガロウイルス, 緑膿菌
43
日和見感染を起こす病原体として正しいのは(3択)
表皮ブドウ球菌, ニューモシスチス, サイトメガロウイルス
44
日和見感染症出ないのは
マイコプラズマ肺炎
45
肺炎の原因となる日和見病原体はどれか(3択)
アスペルギルス, サイトメガロウイルス, クリプトコッカス
46
空気感染するのはどれか
結核
47
空気感染する病原体はどれか
結核菌
48
空気感染するのはどれか(3択)
麻疹, 水痘, 結核
49
空気感染するのはどれか(3択)
麻疹, 水痘, 結核
50
標準予防策(スタンダードプリコーション)において飛沫感染の対象となるのはどれか(3択)
流行性耳下腺炎, インフルエンザ, 風疹
51
主な感染経路が血液に由来するのはどれか(3択)
B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス, HIV
52
血液を介して感染するのはどれか(3択)
HIV, B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス
53
接触感染するのはどれか
流行性角結膜炎
54
接触感染でないのは
デング熱
55
経口感染する肝炎ウイルスはどれか(2択)
A型, E型
56
皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか
黄色ブドウ球菌
57
蚊が媒介する感染症出ないのは
クリミア・コンゴ出血熱
58
蚊が媒介する感染症はどれか(2択)
デング熱, マラリア
59
蚊が媒介する感染症はどれか(3択)
日本脳炎, マラリア, デング熱
60
人から人への伝染性が弱い感染症はどれか
デング熱
61
正しい組み合わせはどれか(2択)
母子感染ーB型肝炎ウイルス, 接触感染ーAIDS
62
組み合わせで正しいのは(3択)
飛沫感染ーインフルエンザ, 昆虫媒介感染ー日本脳炎, 経口感染ーポリオ
63
組み合わせで正しいのは(3択)
淋菌ー母子感染, 成人T細胞白血病ー母子感染, 麻疹ー空気感染
64
スタンダードプリコーション(標準予防策)で予防するのはどれか
院内感染
65
スタンダードプリコーションはどれか
血液感染の予防
66
スタンダードプリコーション(標準予防策)で正しいのはどれか(2択)
粘膜に触れる時には手袋を着用する, ガウンは滅菌済みである必要はない
67
スタンダードプリコーションについて正しいのはどれか(3択)
麻疹患者の処置にはN95マスクを着用する, 感染性湿性分泌物に汗は含まれない, 同一患者であっても処置部が異なれば手洗いを要する
68
スタンダードプリコーションについて誤っているのは
患者の汗は感染性があるものとして扱う
69
スタンダードプリコーションの防護用具として誤っているのは
保護靴
70
入室時に医療従事者がN95マスクを着用するのはどれか(3択)
結核, 麻疹, 水痘
71
感染防止に微粒子マスク(N95マスク)が必要なのは(3択)
結核, 水痘, 麻疹
72
スタンダードプリコーションについて感染源でないのはどれか
頭髪
73
感染リスクを軽減するためにとられる標準予防策の対象物出ないのは
汗
74
スタンダードプリコーションに含まれるのは(3択)
尿, 破損した皮膚, 唾液
75
スタンダードプリコーションの対象とならないのは
汗
76
スタンダードプリコーションで感染性があると扱われるのは(3択)
母乳, 腹水, 粘膜
77
トリアージタッグについて誤っているもの
タッグの識別の判断は医師限られる
78
大規模災害現場で多数の負傷者が発生している。歩行可能な中年男性が上腕の痛みを訴えている。意識は清明。この人のトリアージタッグで適切な色は
緑
79
63歳男性。病院の待合室で倒れているところを医療スタッフが発見した。患者の意識と自発呼吸はなく、頸動脈は触知できなかった。心停止状態と判断して、心配蘇生を開始した。すぐに心電図モニタを装着し、胸骨圧迫を一時中断してモニタ画面を確認すると、心拍数20/分の波形が見られた。このとき、患者の意識はないままで、頸動脈も触知できなかった。次に行うべき処置は
胸骨圧迫
80
成人の心配蘇生における胸骨圧迫について適切なのはどれか
100〜120/分の速さで押す
81
4歳の男児。自宅で径3cmのぶどうを食べた時、急に激しくむせて顔色が悪くなったため救急車で搬入された。救急車内では、意識はあるが両手で首をつかんで苦しそうにしており、救急隊員によりHeinrich法が実施されたが状況は改善しなかった。病院到達直後に間にモニタを装着していると意識を失った。頸動脈を触知しない。直ちに行う処置として適切なのは
心配蘇生法
82
53歳男性。狭心症の精査目的で通院中である。外来の待合室で様子がおかしくなった。意識はなく、あえぐような不規則な呼吸をしている。直ちに持参するよう依頼するのはどれか
自動対外式除細動器
83
AEDを用いた除細動に関して正しいのは
汗で胸が濡れている場合は拭いてからAEDを装着する
84
閉眼しているが名前を呼ぶと容易に開眼し、眼球は左方に偏位し、発語は一切なく、左上下肢には合目的な運動があり、左手は離握手き応じるが右半身は完全麻痺だった。この患者のJCSとGCSの組み合わせ
JCS:Ⅱ-10, GCS:E3,V1,M6
85
下垂体前葉から出るホルモンではないのは
エストロゲン
86
サイロキシン(甲状腺ホルモン)が主に行なっているものは(2択)
熱産生, 代謝活性化
87
副腎皮質から分泌されるホルモンは(3択)
コルチゾール, アルドステロン, 副腎アンドロゲン
88
成長ホルモンの作用
骨を伸ばす
89
下垂体後葉から分泌されるホルモンは(2択)
オキシトシン, バソプレシン
90
高プロラクチン血症で見られるのは(3択)
不妊症, 無月経, 乳汁漏出
91
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で見られない症状は
徐脈
92
原発性アルドステロン症と褐色細胞腫に共通する症状は
高血圧
93
腎臓から分泌されるホルモンはどれか(3択)
レニン, エリスロポエチン, 活性型ビタミンD
94
クッシング症候群とクッシング病の根本的な違いはどれか
原発臓器
95
下垂体前葉から出るホルモン6個
成長ホルモン, プロラクチン, 甲状腺刺激ホルモン, 副腎皮質刺激ホルモン, 卵胞刺激ホルモン, 黄体形成ホルモン
96
下垂体後葉から出るホルモン2個
バソプレシン, オキシトシン
97
プロラクチンとオキシトシンどちらか 赤ちゃんを守る気持ちを作り出す→( ) 母乳を噴出させる、幸福感や恍惚感→( )
プロラクチン, オキシトシン
98
甲状腺ホルモン2個 多いと( )病 少ないと( )病
チロキシン, サイロキシン, バセドウ, 橋本
99
副腎皮質ホルモン ( )質コルチコイド=アルドステロン 多いと( )症 ( )質コルチコイド=コルチゾール 多いと( )症候群 →症状:イライラ、満月様顔貌、肥満 骨粗鬆症、多毛
鉱, 糖, 原発性アルドステロン, クッシング
100
副腎髄質ホルモン2個
ノルアドレナリン, アドレナリン
関連する問題集
血液浄化1
血液浄化2
血液浄化3
血液浄化4
循環器学1
体外循環療法学1
体外循環療法学2
体外循環療法学3
体外循環療法学4
治療機器1
治療機器2
治療機器3
呼吸器学1
呼吸器学2
呼吸器学3
生体計測装置学1
生体計測装置学2
生体計測装置学3
生化学1
生化学2
救急医療
ホルモンと内分泌
基礎医学
臨床医学
生体計測
治療機器
安全管理
電気工学
情報工学
人工呼吸
体外循環
血液浄化
物性材料
創傷治癒
再生と修復
循環障害
炎症
生理学
細胞・組織とその障害
循環器学2
生体計測装置学4
一般臨床医学
免疫とアレルギー
基礎医学
臨床医学
生体計測
体外循環療法学5
人工呼吸
安全管理
呼吸器学4
呼吸器学5
血液浄化5
基礎・臨床医学
循環器学3
生体計測
治療機器
安全管理
電気工学
感染症
感染制御
尿路感染症
日和見感染
感染経路
スタンダードプリコーション
人工呼吸
体外循環
治療機器4
機械工学
体外循環療法学6
呼吸器学6
血液浄化6
物性材料
基礎医学
循環器学4
生体計測装置学5
小児感染症
治療機器5
生体計測
体外循環療法学7
総合1〜7
治療機器
体外循環
呼吸器学7
血液浄化7
中間50問
間違い
循環器学5
生体計測装置学6
予防接種
治療機器6
呼吸器学8
血液浄化8
テスト
循環器学6
間違い
公衆衛生
1〜8
肝硬変
テスト過去
テスト
中間〜神経
血液浄化9
ホルモンultimate
間違い
循環器学7
腫瘍
間違い
体外循環9
治療機器7
小テスト
呼吸療法
呼吸機能検査
呼吸不全の定義
基礎医学
生体計測
呼吸器の構造
人工呼吸器の換気様式・モード
呼吸器の各種設定・警報設定
人工呼吸器と患者管理
呼吸療法下でのモニタ
酸素療法・吸湿療法
非侵襲的陽圧換気法NPPV
在宅酸素療法
麻酔器
高圧酸素療法
過去問
循環器学8
生体計測装置学7
生体計測装置学8
生体計測装置学9
外科学とは
間違い
体外循環10
過去問
血液浄化10
中間神経〜
記述
間違い
治療機器
人工呼吸
間違い
炎症と外科感染症
脳神経
ex
治療機器8
薬理
生体計測装置学10
過去問
血液浄化11
血栓症
間違い
出血と止血、輸血
ホルモン
体外循環11
生理学2
血液浄化12
過去問
まとめ
まとめ2
腎泌尿器学1
手術
治療機器9
電気
体外循環12
生体計測装置学11
腎泌尿器学2
生体計測装置学12
麻酔
安全管理小テスト
安全管理確認テスト
過去問
移植と免疫
腎泌尿器学3
間違い
期末
期末2
腎泌尿器学4
テスト
1
体外循環13
2
5
体外循環14
テスト
血液浄化14
3
苦手
4
間違い
体外循環15
リガンド
テスト
後期中間
5
間違い
15
7
テスト
13
10
11
16
16
テスト
苦手
高気圧酸素
呼吸療法技術
周辺医用機器
酸素療法、在宅
モニタリング
呼吸、医療ガス、安全
感染症・外科学概論
呼吸解剖生理
選択
17
17
終講
練習問題
練習2
18
19
中間
18
20
19
21
終講
終講
終講
終講
間違い