蝶形骨は( )、( )、( )、( )の４つの部分から成る。

トルコ鞍は頭蓋骨正中のやや( )に位置する。( )骨の鞍状の窪み。中には( )が収まる。

側頭骨は(❶)、(❷)、(❸)の３つの部位から成る。 (❶)には頬骨突起 (❷)には耳小骨 (❸)は、(❹)と(❺)に分かれる。

上鼻甲介、中鼻甲介は( )の一部である。

大脳内部は、表面にある(❶)と深層にある(❷)にわかれる。(❶)は(❸)が集まる為(❹)色に見える。そのことから(❺)とも言われる。反対に(❷)は(❻)が集まる為(❼)色にみえる。よって(❽)とも言われる。

ブローカ野の別名は(❶)、ウェルニッケ野の別名は(❷)と言われる。

狭義の大脳基底核には3つの部位が存在し、順番に(❶)、(❷)、(❸)、である。(❶)と(❷)を合わせて(❹)体、(❷)と(❸)を合わせて(❺)核とも言う。この❶から❸に(❻)と(❼)、そして(❽)を合わせたものを広義の大脳基底核と言う。

大脳基底核は皮質下に存在する核群であり、(❶)や(❷)など、様々な機能を司る(❸)を送り興奮を抑制する。

頭蓋は最も表層に皮膚が存在しており、そこから(❶)(❷)(❸)(❹)(❺)(❻)の順番に最も内部に軟膜が存在する。

(❶)内と(❷)には脳脊髄液という水様透明な液体が循環している。この液体は(❸)で産生されている。

脳の内部には対性1種、不対性2種の合計4個の脳室が存在する。高い位置から順に(❶)(❷)(❸)である。ここで❶と❷を繋ぐ通路を(❹)と言い、❷と❸を繋ぐ通路を(❺)と言う。さらに❸には正中口として(❻)、左右一対の外側口として(❼)が存在する。

脳神経を12対覚えていますか？

下のうち、眼球の運動に寄与している神経を全て選ぶ。

内頭蓋底を構成する骨を6つ答える

上眼窩裂を通過する神経や血管を4つ答える。

内耳道を通過する神経や血管を2つ答える。

大後頭孔を通過する神経や血管を3つ答える。

頸静脈孔を通過する神経や血管を4つあげる。

棘孔を通過する神経や血管を1つ答える。

卵円孔を通過する神経や血管を２つ答える。

正円孔を通過する神経や血管を２つ答える。

篩板を通過する神経や血管を１つあげる。

頭部単純CT像における撮影基準線は以下のうちどれ

脳卒中(脳血管障害)としてあげられるものは4つあり、視床出血や橋出血に代表される(❶)、脳動脈が塞栓される事により脳細胞が虚血壊死した(❷)、くも膜下腔に発生した出血に基づく(❸)、一過性のものが多く、運動麻痺やめまいなどの症状が残る可能性のある(❹)である。

脳脊髄液などの体内水分が白く高信号に描写されるMRIは(❶)強調画像、反対に黒く低信号に描写されるMRIは(❷)強調画像である。また、急性期の脳梗塞を診断する際は、(❸)強調画像を用いる。

左総頸動脈は(❶)から直接分岐し、右総頸動脈は(❷)から分岐する。左右の総頸動脈はおおよそ甲状軟骨の高さで(❸)と(❹)に分かれる。(❸)はその後、およそC3の高さに存在する(❺)部を経由して脳中心部まで進み、前大脳動脈と(❻)に分岐し大脳への血液供給の大部分を担う。

左右の椎骨動脈は、頚椎に存在する(❶)孔を通過しながら上昇する。この際C(❷)の頚椎(❶)孔は通過せず外側を通過する。上昇してきた椎骨動脈は、(❸)で合流し(❹)動脈となってさらに上昇する。その後再び左右に分岐し、(❺)動脈となる。

前大脳動脈が灌流する領域はどれ

後大脳動脈が灌流する領域はどれ

ウィリス動脈輪を構成する血管は5つある。全て選ぶ。

咽頭は上方では(❶)と(❷)に、下方では(❸)に通じる長さ約12cmの扁平な管である。３つの部分に分かれ、上咽頭は(❹)より上、下咽頭は(❺)より下、中咽頭はその中間である。

喉頭は全て(❶)で構成されており、咽頭から飲食物が気道に入らない様にする関所の働きを持つ。いわゆる喉仏は、喉頭隆起と言われ(❷)上縁を指し(❸)という別名も存在する。

第3から第6頚椎は、(❶)棘突起が存在する。 前結節は(❷)が萎縮したもので稀に延長して肋骨となる。この肋骨を(❸)と言う。

腰椎の椎体は、他の椎骨に比べて著しく(❶)い。 (❷)突起は肋骨が退化して癒合したもの。