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基礎医学vol3
  • Masato Yoshida

  • 問題数 50 • 7/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    筋収縮のエネルギー源として( a: カルシウムイオン/ATP )が用いられる。 ( a )とは( b )酸リン酸の事である。

    ATP, アデノシン

  • 2

    脳底動脈からは( a )動脈が( b:1/2 )本、上小脳動脈が( c: 1/2 )本、( d )動脈が( e: 1/2 )本のびる。

    前下小脳, 1, 2, 後大脳, 2

  • 3

    左右の椎骨動脈が合流すると脳底動脈になる。

    ⭕️

  • 4

    クレアチンキナーゼは筋肉( a: 拡張/収縮 )の際のエネルギーの代謝に関わる重要な( b: ホルモン/酵素 )である。 筋肉が障害されると( c: 血中/細胞外液 )に逸脱する。

    収縮, 酵素, 血中

  • 5

    鎖骨下動脈は( a: 内胸/腋窩 )動脈へと続く。

    腋窩

  • 6

    腹腔動脈は第( a )( b )椎の高さに起始部がある。

    1, 腰椎

  • 7

    上腸間膜動脈は第( a )( b )椎の高さに起始がある。

    1〜2, 腰椎

  • 8

    腕頭動脈は第( a )( b )椎に起始部がある。

    3, 頸

  • 9

    腹部大動脈から、( a: 臍/腰 )動脈は分岐しないが、( b: 臍/腰 )動脈は分岐する。

    臍, 腰

  • 10

    奇静脈は上大静脈に注ぐ

    ⭕️

  • 11

    総腸骨静脈は門脈を通過せず、直接下大静脈へ注ぐ。

    ⭕️

  • 12

    腎静脈は門脈へと注ぐ

  • 13

    食道は第5頸椎から始まる。

  • 14

    食道上部の筋層は( a: 横紋筋/平滑筋 )である。

    横紋筋

  • 15

    ( a: 胃体/幽門 )部には、胃底腺が多く存在する。

    胃体

  • 16

    成人の小腸の長さはどれ

    6m

  • 17

    メッケル憩室の好発部位は、、

    回腸

  • 18

    ツェンカー( Zenker )憩室は食道に存在する。

    ⭕️

  • 19

    腹痛を訴えて緊急来院した患者のCT所見で、最も緊急度の高いものはどれ。

    腹腔内遊離ガス

  • 20

    肥厚性幽門狭窄症は高齢者に多発する。

  • 21

    肝臓の左葉と右葉を分ける外科的な境界は( a: 肝鎌状間膜/中肝静脈 )で、解剖学的な境界は( b: 肝鎌状間膜/中肝静脈 )である。

    中肝静脈, 肝鎌状間膜

  • 22

    我が国の肝硬変の原因で最も頻度が高いのはどれか。

    C型肝炎

  • 23

    脳脊髄液は側脳室から( a: マジャンディ/モンロー )孔を通って( b: 第二/第三 )脳室へと向かったのち、( c: 中脳水道/脈略嚢 )を通って( d: 第三/第四 )脳室へと向かう。

    モンロー, 第三, 中脳水道, 第四

  • 24

    くも膜下腔に脳脊髄液は存在する。

    ⭕️

  • 25

    松果体/大脳鎌/下垂体柄/被殻 この中で人体の正中から離れた場所に存在するのは?

    被殻

  • 26

    レンズ核とは、( a: 大脳半球/大脳基底核 )のうち、( b )と( c )の2つを指す脳の領域。レンズ核は人体の正中に存在( d: する/しない )

    大脳基底核, 被殻, 淡蒼球, しない

  • 27

    前頭葉と頭頂葉を分断する脳の溝を( a: 中心/シルビウス )溝という。 また、側頭葉と前頭葉/頭頂葉を分断する脳の溝を( b: 中心/シルビウス )溝といい、ここには( c: 前/中/後 )大脳動脈が走行している。 また、頭頂葉と後頭葉を分断する溝を( d: ローランド/頭頂後頭 )溝と言う。

    中心(ローランド), シルビウス(外側), 中, 頭頂後頭

  • 28

    以下のうち、大脳基底核に含まれるものを全て選ぶ。

    淡蒼球, 尾状核, 被殻

  • 29

    線条体は( a )と( b )で構成される。

    被殻, 尾状核

  • 30

    脳幹とは、中枢神経系を構成する部位から構成されている器官で大脳に近い方から( a )、( b )、( c )が存在する。 この脳幹は( d: 後頭葉/視床下部 )と通信する事で覚醒と睡眠の移行を司る。 脳幹を栄養する血管は( e: 椎骨/内頸/脳底 )動脈である。

    中脳, 橋, 延髄, 視床下部, 脳底

  • 31

    海綿静脈洞は、頭蓋に入ってすぐの( a: 眼/鼻 )のすぐ真後ろにある海綿状の静脈機構で、( b: 脳底/内頸 )動脈を囲うように存在している。

    眼, 内頸

  • 32

    脳出血の好発部位は( a )と( b )があるが、その中でも高血圧性脳出血が最も発生しやすいのは( a )である。

    被殻, 視床

  • 33

    脳血管障害の危険因子を2つ選べ。

    糖尿病, 高血圧

  • 34

    急性硬膜( a: 下/外 )血腫は、頭蓋骨骨折の合併率が高い。

  • 35

    脳腫瘍の中で最も頻度の高いものはどれか。

    転移性脳腫瘍

  • 36

    髄膜腫は( a: 内頸/外頚 )動脈から栄養を受ける。

    外頸

  • 37

    髄( a: 膜/芽 )腫は小児の( b: 大/小 )脳に発生しやすい。

    芽, 小

  • 38

    パーキンソン病は、ドーパミン作動性神経の機能の( a: 亢進/低下 )によって発症する。

    低下

  • 39

    視神経は脳幹から伸びる。

  • 40

    滑車神経は眼球を( a: 斜め下/鼻側 )に向ける。 外転神経は眼球を( b: 上/耳側 )に向ける。 動眼神経は眼球を上下方向、( c: 斜め上/鼻側 )に向けたり、瞼を( d: 開ける/閉める )、瞳孔や水晶体の厚さを調整するなどの働きがある。

    斜め下, 耳側, 鼻側, 開ける

  • 41

    2023年度の日本人の死因第一位は( a: 悪性新生物/心疾患 )であり、全体の約( b: 15/24 )%がこの死因にあたる。 第二位は( b: 心疾患/老衰 )で、第三位は( c: 心疾患/老衰 )である。

    悪性新生物, 24%, 心疾患, 老衰

  • 42

    健常成人の平均的な脳の重量は( a: 800/1400 )gである。

    1400

  • 43

    胸( a: 腺/管 )は前縦隔に含まれる。 胸( b: 腺/管 )は前縦隔に含まれない。

    腺, 管

  • 44

    腹部大動脈は後腹膜腔に含まれる。

    ⭕️

  • 45

    直腸や肛門には腸間膜が存在( a: する/しない )。

    しない

  • 46

    アナフィラキシーショックの症状では無いものをひとつ選ぶ。

    発熱

  • 47

    ( a: 肝臓/骨髄 )は赤血球を分解する。

    肝臓

  • 48

    胸管は( a: 右/左 )の静脈角に注ぐ。

  • 49

    リンパ節には皮質と髄質がある。

    ⭕️

  • 50

    リンパ管には弁が存在する。

    ⭕️