子宮頸癌進行期分類
問題一覧
1
FIGO 2018および日産婦 2020ではⅣ期とはしないが、UICC 2021では遠隔転移(M1)に含めることになった
2
T1 子宮体部への進展は考慮に入れない
3
T1a 脈管侵襲(静脈侵襲またはリンパ管侵襲)の有無は、分類に影響しない。
4
深達度の計測は隣接する既存の表層上皮あるいは頸管腺の浸潤の基点から浸潤先進部までとする
5
胞状浮腫は腫瘍をT4に分類するには十分ではない。
6
ⅣA期とはしない
7
FIGO 2018および日産婦 2020ではⅣ期とはしないが、UICC 2021では遠隔転移(M1)に含める
8
PEN:内・外・総腸骨、閉鎖、仙骨、基靱帯、鼠径上 PAN 2022年第5版子宮頸癌取扱い規約から、PANも領域リンパ節として扱われるようになった。
9
2022年第5版子宮頸癌取扱い規約で、IA期の定義から水平方向の広がりは削除された。
10
肉眼的に明らかな腫瘤形成のみではIB期としない。
11
ある HPV 関連腺癌では浸潤様式とリンパ節転移のリスクとの間に相関があることから、Silvaシステムが提唱され、WHO分類 第5版に採用されている。
12
評価者間の再現性が必ずしも高くない浸潤の深さとは独立した予後予測因子であることが挙げられる。
13
A~Cの3パターンに分けられる。
14
これまでの報告では全例がI期で、リンパ節転移は認められず、再発例がない。
15
・境界明瞭な円形の腺管 (しばしば集簇を形成) ・線維形成性間質反応(desmoplasia)を伴う組織破壊性、個細胞性浸潤なし ・ときに腺管内で篩状・乳頭状発育 ・充実性増殖なし ・脈管侵襲なし
16
傍大動脈リンパ節転移
17
骨盤リンパ節転移
18
遊離腫瘍細胞isolated tumor cells(ITC)でありリンパ節転移には含めない(病理学的N因子に反映させない)が、pN0(i+)と記載する ITCは全生存率、無病生存率に影響しない
19
微小転移で、リンパ節転移に含めるがpN1(mi)と記載する
20
ない
21
2mm間隔で分割
22
8-15%
23
①腫瘍径 手術施行例・非手術施行例ともにMRIを優先 ②腟壁浸潤:生検した場合は手術施行例に準ずる ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先。切り出しにより解剖学的位置関係が不明の場合は、内診・コルポ所見を優先 ●非手術施行例→内診・コルポ所見を優先 ③傍組織浸潤 ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先 ●非手術施行例→内診・直腸診の所見とMRIから総合的に判断(画像所見のみでⅢB期とはしない) ④リンパ節転移:生検した場合は手術施行例に準ずる ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先(ⅢC期の場合はpを付記) ●非手術施行例→PET/CTを優先。未施行または判別困難の場合はCTやMRIの所見に従う(ⅢC期の場合はrを付記) ⑤膀胱粘膜/直腸粘膜浸潤:生検した場合は手術施行例に準ずる ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先 ●非手術施行例→MRIで浸潤が明らかにある場合はMRIを優先。明らかでない場合は、膀胱鏡・直腸鏡で診断 ⑥遠隔転移 病理学的所見を優先。病理学的診断がされてない場合は、画像と視触診をあわせて総合的に判断
24
癌が子宮頸部に限局するもの(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 病理学的にのみ診断できる浸潤癌のうち、間質浸潤が5mm以下のもの 浸潤がみられる部位の表層上皮の基底膜より計測して 5mm以下のものとする 脈管(静脈またはリンパ管)侵襲があっても進行期は変更しない
25
病理学的にのみ診断できる浸潤癌のうち、間質浸潤が3mm以下のもの
26
病理学的にのみ診断できる浸潤癌のうち、間質浸潤が3mmをこえるが5mm以下のもの
27
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 IA期をこえるもの(浸潤の深さが5mmをこえる)
28
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 腫瘍最大径が2cm以下のもの
29
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 腫瘍最大径が2cmをこえるが4cm以下のもの
30
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 腫瘍最大径が4cmをこえるもの
31
癌が子宮頸部をこえて広がっているが、腟壁下 1/3または骨盤壁には達していないもの
32
癌が子宮頸部をこえて広がっているが、 腟壁浸潤が腟壁上2/3に限局し、 傍組織浸潤がないもの
33
腟壁浸潤が腟壁上2/3に限局し、 傍組織浸潤がなく、 腫瘍最大径が4cm以下のもの
34
腟壁浸潤が腟壁上2/3に限局し、 傍組織浸潤がなく、 腫瘍最大径が4cmをこえるもの
35
傍組織浸潤を認めるが骨盤壁に達しないもの
36
癌が腟壁下1/3まで達するもの、または骨盤壁にまで達するもの 水腎症や無機能腎の原因となっているもの PENまたはPANに転移が認められるもの
37
癌は腟壁下1/3に達するが、骨盤壁までは達していないもの
38
子宮傍組織浸潤が骨盤壁にまで達しているもの 明らかな水腎症や無機能が認められるもの(癌浸潤以外の原因による場合を除く)
39
PENまたはPANに転移が認められるもの (rやpをつける)
40
PENのみに転移が認められるもの
41
PANに転移が認められるもの
42
癌が膀胱粘膜または直腸粘膜に浸潤するか、小骨盤腔をこえて広がるもの
43
癌が膀胱粘膜または直腸粘膜に浸潤するもの
44
癌が小骨盤腔をこえて広がるもの
45
CT/MRで短径10mm以上もしくはFDG-PETの集積があるもの(10mm未満でも)
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1
FIGO 2018および日産婦 2020ではⅣ期とはしないが、UICC 2021では遠隔転移(M1)に含めることになった
2
T1 子宮体部への進展は考慮に入れない
3
T1a 脈管侵襲(静脈侵襲またはリンパ管侵襲)の有無は、分類に影響しない。
4
深達度の計測は隣接する既存の表層上皮あるいは頸管腺の浸潤の基点から浸潤先進部までとする
5
胞状浮腫は腫瘍をT4に分類するには十分ではない。
6
ⅣA期とはしない
7
FIGO 2018および日産婦 2020ではⅣ期とはしないが、UICC 2021では遠隔転移(M1)に含める
8
PEN:内・外・総腸骨、閉鎖、仙骨、基靱帯、鼠径上 PAN 2022年第5版子宮頸癌取扱い規約から、PANも領域リンパ節として扱われるようになった。
9
2022年第5版子宮頸癌取扱い規約で、IA期の定義から水平方向の広がりは削除された。
10
肉眼的に明らかな腫瘤形成のみではIB期としない。
11
ある HPV 関連腺癌では浸潤様式とリンパ節転移のリスクとの間に相関があることから、Silvaシステムが提唱され、WHO分類 第5版に採用されている。
12
評価者間の再現性が必ずしも高くない浸潤の深さとは独立した予後予測因子であることが挙げられる。
13
A~Cの3パターンに分けられる。
14
これまでの報告では全例がI期で、リンパ節転移は認められず、再発例がない。
15
・境界明瞭な円形の腺管 (しばしば集簇を形成) ・線維形成性間質反応(desmoplasia)を伴う組織破壊性、個細胞性浸潤なし ・ときに腺管内で篩状・乳頭状発育 ・充実性増殖なし ・脈管侵襲なし
16
傍大動脈リンパ節転移
17
骨盤リンパ節転移
18
遊離腫瘍細胞isolated tumor cells(ITC)でありリンパ節転移には含めない(病理学的N因子に反映させない)が、pN0(i+)と記載する ITCは全生存率、無病生存率に影響しない
19
微小転移で、リンパ節転移に含めるがpN1(mi)と記載する
20
ない
21
2mm間隔で分割
22
8-15%
23
①腫瘍径 手術施行例・非手術施行例ともにMRIを優先 ②腟壁浸潤:生検した場合は手術施行例に準ずる ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先。切り出しにより解剖学的位置関係が不明の場合は、内診・コルポ所見を優先 ●非手術施行例→内診・コルポ所見を優先 ③傍組織浸潤 ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先 ●非手術施行例→内診・直腸診の所見とMRIから総合的に判断(画像所見のみでⅢB期とはしない) ④リンパ節転移:生検した場合は手術施行例に準ずる ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先(ⅢC期の場合はpを付記) ●非手術施行例→PET/CTを優先。未施行または判別困難の場合はCTやMRIの所見に従う(ⅢC期の場合はrを付記) ⑤膀胱粘膜/直腸粘膜浸潤:生検した場合は手術施行例に準ずる ●手術施行例→摘出標本の病理学的所見を優先 ●非手術施行例→MRIで浸潤が明らかにある場合はMRIを優先。明らかでない場合は、膀胱鏡・直腸鏡で診断 ⑥遠隔転移 病理学的所見を優先。病理学的診断がされてない場合は、画像と視触診をあわせて総合的に判断
24
癌が子宮頸部に限局するもの(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 病理学的にのみ診断できる浸潤癌のうち、間質浸潤が5mm以下のもの 浸潤がみられる部位の表層上皮の基底膜より計測して 5mm以下のものとする 脈管(静脈またはリンパ管)侵襲があっても進行期は変更しない
25
病理学的にのみ診断できる浸潤癌のうち、間質浸潤が3mm以下のもの
26
病理学的にのみ診断できる浸潤癌のうち、間質浸潤が3mmをこえるが5mm以下のもの
27
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 IA期をこえるもの(浸潤の深さが5mmをこえる)
28
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 腫瘍最大径が2cm以下のもの
29
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 腫瘍最大径が2cmをこえるが4cm以下のもの
30
子宮頸部に限局する浸潤癌(体部浸潤の有無は考慮しない)で、 腫瘍最大径が4cmをこえるもの
31
癌が子宮頸部をこえて広がっているが、腟壁下 1/3または骨盤壁には達していないもの
32
癌が子宮頸部をこえて広がっているが、 腟壁浸潤が腟壁上2/3に限局し、 傍組織浸潤がないもの
33
腟壁浸潤が腟壁上2/3に限局し、 傍組織浸潤がなく、 腫瘍最大径が4cm以下のもの
34
腟壁浸潤が腟壁上2/3に限局し、 傍組織浸潤がなく、 腫瘍最大径が4cmをこえるもの
35
傍組織浸潤を認めるが骨盤壁に達しないもの
36
癌が腟壁下1/3まで達するもの、または骨盤壁にまで達するもの 水腎症や無機能腎の原因となっているもの PENまたはPANに転移が認められるもの
37
癌は腟壁下1/3に達するが、骨盤壁までは達していないもの
38
子宮傍組織浸潤が骨盤壁にまで達しているもの 明らかな水腎症や無機能が認められるもの(癌浸潤以外の原因による場合を除く)
39
PENまたはPANに転移が認められるもの (rやpをつける)
40
PENのみに転移が認められるもの
41
PANに転移が認められるもの
42
癌が膀胱粘膜または直腸粘膜に浸潤するか、小骨盤腔をこえて広がるもの
43
癌が膀胱粘膜または直腸粘膜に浸潤するもの
44
癌が小骨盤腔をこえて広がるもの
45
CT/MRで短径10mm以上もしくはFDG-PETの集積があるもの(10mm未満でも)