遺伝
問題一覧
1
原発不明がん
2
対処法がない場合、通常開示しない
3
数%
4
140程度
5
地方厚生局長
6
腫瘍内リンパ球浸潤が著明 右半結腸
7
子宮体癌、卵巣癌
8
2-4%
9
Li-Fraumeni Cowden Peutz-Jeghers
10
がんゲノム医療中核拠点病院、拠点病院、連携病院
11
がん遺伝子 細胞膜に存在する増殖因子受容体
12
がん抑制遺伝子 DNA修復因子
13
がん抑制遺伝子 転写調整因子
14
がん抑制遺伝子 細胞接着因子
15
細胞周期を負に制御する因子
16
乳癌・卵巣癌既発症HBOC
17
乳癌既発症HBOC
18
①卵巣がん、卵管がん、腹膜がんを発症 ②乳がんを発症しており、以下のいずれかにあてはまる ・45歳以下の乳がん発症 ・60歳以下でトリプルネガティブの乳がん発症 ・両側で乳がん発症 ・片方の乳房で複数の原発性乳がん発症 血縁者*(第3度近親者以内)に乳がんまたは卵巣がん、膵臓がん発症者がいる ・男性で乳がん発症 ③がん発症者でPARP(パープ)阻害薬に対するコンパニオン診断の適格基準を満たす場合
19
80歳でBRCA1が72%,BRCA2が69% 欧米ではBRCA1病的バリアント保持者の乳癌は、トリプルネガティブ乳癌の割合が68%と高く核異型度が高い 欧米のBRCA2病的バリアント保持者の組織型は通常の乳癌と同様で、ホルモン受容体陽性HER2 陰性のLuminalタイプが84% わが国におけるBRCA1病的バリアント保持者の乳癌の83%がトリプルネガティブ乳癌であり、75%が核異型度3以上と欧米と同様の傾向 男性のBRCA2病的バリアント保持者の男性乳癌の累積罹患リスクは7~8%
20
BRCA1およびBRCA2病的バリアント保持者の卵巣癌累積罹患リスクは、 それぞれ80歳で44%,17% わが国からの報告で、BRCA1/2病的バリアント保持者の卵巣癌において 組織型では85%が漿液性癌であり、また、Ⅲ・Ⅳ期の進行例が8割を占めた BRCA1/2病的バリアント保持者のリスク低減手術で切除された卵に、漿液性卵管上皮内癌STICが認められ、一部の卵巣は卵采由来であることが示唆されている
21
男性では前立腺癌の権思リスクが高く、特にBRCA2病的バリアント保持者では一般の2~6倍の罹患リスクがあるとされる わが国からの報告では、BRCA2病的バリアント保持者の累積前立腺癌発症リスクは80歳で27% BRCA1/2病的バリアント保持者に発症する前立腺癌は悪性度が高い傾向を認め、遠隔転移やリンパ節転移の頻度が高く、予後が不良である 監視療法(active surveillance)からの逸脱の頻度は、BRCA1/2やATM病的バリアント保持者で有意に高かったという報告”から、積極的な治療介入が検討される
22
欧米のデータでは、BRCA1およびBRCA2病的バリアント保持者の累積罹患リスクは、3-4%. 2~5% わが国からのデータでは、85歳までの罹患リスクはBRCA1で16.0%.BRCA2で13.7%
23
BRCA1は20代から発症しうるが、BRCA2は40歳未満では発症しない
24
乳癌/卵巣癌既発症HBOC
25
発端者の変異部位がわかっている場合に、その遺伝子配列のみについて血縁者の検査を行うこと
26
①BRCA1/2遺伝学的検査(BRCA1/2遺伝子検査)の必要性を説明するための指導管理料 ②血液を検体としたBRCAI/2遺伝学的検査(BRCA1/2遺伝子検査) ③乳癌患者のうちHBOCと診断されたものに対するリスク低減卵管卵巣摘出術(risk reducing salpingo-oophorectomy: RRSO),および対側の乳房切除術(contralateral risk-reducing mastectomy:CRRM) ④卵巣癌患者のうちHBOCと診断されたものに対する両側リスク低減乳房切除術 (bilateral risk-reducing mastectomy : BRRM) ⑤HBOCと診断された患者に対するサーベイランス ⑥BRCA1/2遺伝学的検査の結果についての遺伝カウンセリング HBOCに対する保険診療を実施するに際しては、以下の算定要件,ならびに施設基準を満たす必要がある. 〇がん患者指導管理料「二」(300点) [算定要件] 医師が遺伝子検査の必要性等について文書により説明をおこなった場合.(1患者1回のみ) [施設基準] ① BRCA1/2遺伝子検査の血液を検体とするものの施設基準に係る届出を行っている。 ②患者のプライバシーに十分配慮した構造の個室を備えている。
27
BRCA1
28
BRCA検査(初発進行卵巣癌に対する初回化学療法後の維持療法) MMR-IHC(pMMR進行再発子宮体癌に対するDurvalumabとの併用療法)
29
BRCA:HBOC MEN1:多発性内分泌腺腫症1型 RET(がん遺伝子):多発性内分泌腺腫2型 RB-1:網膜芽細胞腫 TSC1/2:結節性硬化症
30
MMR(MLH1, MSH2, MSH6, PMS2)
31
APC
32
STK11
33
PTEN
34
TP53
35
一塩基置換による点変異のうち、タンパク質合成の終止が起こったもの がん抑制遺伝子不活性化につながる
36
一塩基置換による点変異のうち、アミノ酸の置換が起こったもの KRAS, EGFR, BRAFなどのがん遺伝子の活性化や、TP53などのがん抑制遺伝子の不活性化につながる
37
一塩基置換による点変異のうち、アミノ酸置換を伴わないもの
38
数日〜数十塩基の挿入欠失indelによりコドンの読み枠がずれるもの がん抑制遺伝子不活性化につながる
39
indelが3の倍数で生じ読み枠がずれないもの がん遺伝子EGFRの活性化につながる
40
TP53, BRCA1/2の不活性化につながる
41
ゲノムDNAの塩基配列の変化を伴わず、遺伝子発現に影響を与える異常 遺伝子のプロモーター領域のDNAメチル化によるがん抑制遺伝子の不活性化や、 ヒストンタンパク質の修飾(アセチル化・メチル化)の異常による転写調節異常などが含まれる。
42
大腸癌、子宮体癌、卵巣癌、胃がん、胆管がん、小腸がん、腎盂尿管癌
卵巣癌進行期分類
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29問 • 1年前問題一覧
1
原発不明がん
2
対処法がない場合、通常開示しない
3
数%
4
140程度
5
地方厚生局長
6
腫瘍内リンパ球浸潤が著明 右半結腸
7
子宮体癌、卵巣癌
8
2-4%
9
Li-Fraumeni Cowden Peutz-Jeghers
10
がんゲノム医療中核拠点病院、拠点病院、連携病院
11
がん遺伝子 細胞膜に存在する増殖因子受容体
12
がん抑制遺伝子 DNA修復因子
13
がん抑制遺伝子 転写調整因子
14
がん抑制遺伝子 細胞接着因子
15
細胞周期を負に制御する因子
16
乳癌・卵巣癌既発症HBOC
17
乳癌既発症HBOC
18
①卵巣がん、卵管がん、腹膜がんを発症 ②乳がんを発症しており、以下のいずれかにあてはまる ・45歳以下の乳がん発症 ・60歳以下でトリプルネガティブの乳がん発症 ・両側で乳がん発症 ・片方の乳房で複数の原発性乳がん発症 血縁者*(第3度近親者以内)に乳がんまたは卵巣がん、膵臓がん発症者がいる ・男性で乳がん発症 ③がん発症者でPARP(パープ)阻害薬に対するコンパニオン診断の適格基準を満たす場合
19
80歳でBRCA1が72%,BRCA2が69% 欧米ではBRCA1病的バリアント保持者の乳癌は、トリプルネガティブ乳癌の割合が68%と高く核異型度が高い 欧米のBRCA2病的バリアント保持者の組織型は通常の乳癌と同様で、ホルモン受容体陽性HER2 陰性のLuminalタイプが84% わが国におけるBRCA1病的バリアント保持者の乳癌の83%がトリプルネガティブ乳癌であり、75%が核異型度3以上と欧米と同様の傾向 男性のBRCA2病的バリアント保持者の男性乳癌の累積罹患リスクは7~8%
20
BRCA1およびBRCA2病的バリアント保持者の卵巣癌累積罹患リスクは、 それぞれ80歳で44%,17% わが国からの報告で、BRCA1/2病的バリアント保持者の卵巣癌において 組織型では85%が漿液性癌であり、また、Ⅲ・Ⅳ期の進行例が8割を占めた BRCA1/2病的バリアント保持者のリスク低減手術で切除された卵に、漿液性卵管上皮内癌STICが認められ、一部の卵巣は卵采由来であることが示唆されている
21
男性では前立腺癌の権思リスクが高く、特にBRCA2病的バリアント保持者では一般の2~6倍の罹患リスクがあるとされる わが国からの報告では、BRCA2病的バリアント保持者の累積前立腺癌発症リスクは80歳で27% BRCA1/2病的バリアント保持者に発症する前立腺癌は悪性度が高い傾向を認め、遠隔転移やリンパ節転移の頻度が高く、予後が不良である 監視療法(active surveillance)からの逸脱の頻度は、BRCA1/2やATM病的バリアント保持者で有意に高かったという報告”から、積極的な治療介入が検討される
22
欧米のデータでは、BRCA1およびBRCA2病的バリアント保持者の累積罹患リスクは、3-4%. 2~5% わが国からのデータでは、85歳までの罹患リスクはBRCA1で16.0%.BRCA2で13.7%
23
BRCA1は20代から発症しうるが、BRCA2は40歳未満では発症しない
24
乳癌/卵巣癌既発症HBOC
25
発端者の変異部位がわかっている場合に、その遺伝子配列のみについて血縁者の検査を行うこと
26
①BRCA1/2遺伝学的検査(BRCA1/2遺伝子検査)の必要性を説明するための指導管理料 ②血液を検体としたBRCAI/2遺伝学的検査(BRCA1/2遺伝子検査) ③乳癌患者のうちHBOCと診断されたものに対するリスク低減卵管卵巣摘出術(risk reducing salpingo-oophorectomy: RRSO),および対側の乳房切除術(contralateral risk-reducing mastectomy:CRRM) ④卵巣癌患者のうちHBOCと診断されたものに対する両側リスク低減乳房切除術 (bilateral risk-reducing mastectomy : BRRM) ⑤HBOCと診断された患者に対するサーベイランス ⑥BRCA1/2遺伝学的検査の結果についての遺伝カウンセリング HBOCに対する保険診療を実施するに際しては、以下の算定要件,ならびに施設基準を満たす必要がある. 〇がん患者指導管理料「二」(300点) [算定要件] 医師が遺伝子検査の必要性等について文書により説明をおこなった場合.(1患者1回のみ) [施設基準] ① BRCA1/2遺伝子検査の血液を検体とするものの施設基準に係る届出を行っている。 ②患者のプライバシーに十分配慮した構造の個室を備えている。
27
BRCA1
28
BRCA検査(初発進行卵巣癌に対する初回化学療法後の維持療法) MMR-IHC(pMMR進行再発子宮体癌に対するDurvalumabとの併用療法)
29
BRCA:HBOC MEN1:多発性内分泌腺腫症1型 RET(がん遺伝子):多発性内分泌腺腫2型 RB-1:網膜芽細胞腫 TSC1/2:結節性硬化症
30
MMR(MLH1, MSH2, MSH6, PMS2)
31
APC
32
STK11
33
PTEN
34
TP53
35
一塩基置換による点変異のうち、タンパク質合成の終止が起こったもの がん抑制遺伝子不活性化につながる
36
一塩基置換による点変異のうち、アミノ酸の置換が起こったもの KRAS, EGFR, BRAFなどのがん遺伝子の活性化や、TP53などのがん抑制遺伝子の不活性化につながる
37
一塩基置換による点変異のうち、アミノ酸置換を伴わないもの
38
数日〜数十塩基の挿入欠失indelによりコドンの読み枠がずれるもの がん抑制遺伝子不活性化につながる
39
indelが3の倍数で生じ読み枠がずれないもの がん遺伝子EGFRの活性化につながる
40
TP53, BRCA1/2の不活性化につながる
41
ゲノムDNAの塩基配列の変化を伴わず、遺伝子発現に影響を与える異常 遺伝子のプロモーター領域のDNAメチル化によるがん抑制遺伝子の不活性化や、 ヒストンタンパク質の修飾(アセチル化・メチル化)の異常による転写調節異常などが含まれる。
42
大腸癌、子宮体癌、卵巣癌、胃がん、胆管がん、小腸がん、腎盂尿管癌