問題一覧
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第二段落パート2 (李徴のその後) (訳)➝(本)になっているものを選べ。 (訳) 数年たって貧しさに耐えられず、 妻と子どもの生活のためについにあきらめて再び都へ行き、地方官吏の職についた。 一方、 これは自分が詩を作ることに半ば絶望したためでもある。 ↓ (本) ?
数年の後、 貧窮に堪えず、 妻子の衣食のためについに節を屈して、 再び東へ赴き、 一地方官吏の職を奉ずることになった。 一方、 これは、 己の詩業に半ば絶望したためでもある。
2
第二段落パート2 (李徴のその後) (本) しかし、 文名は容易に揚がらず、 生活は日を追うて苦しくなる。 李徴はようやく焦燥に駆られてきた。 (訳) しかし⑧ 生活はどんどん苦しくなった。そして李徴はようやくあせっていらいらしていた。
有名になることができず
3
第一節 ③ 李徴はなぜ地方官吏の仕事についたのか、 理由を二つ書きなさい。 ○ (1) ○ (2)
生活ができない, 詩の才が無いと思い絶望したから。
4
第二段落パート2 (李徴のその後) 一年の後、 公用に旅に出、 汝水のほとりに宿った時、 ついに発狂した。 ある夜半、 急に顔色を変えて寝床から起き上がると、 何か訳の分からぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、 闇の中に駆け出した。 彼は二度と戻って来なかった。 付近の山野を捜索しても、 なんの手がかりもない。 (1)
その後李徴がどうなったかを知る者は、誰もなかった。
5
第二段落パート2 (李徴のその後) (本) この頃からその容貌も峭刻となり肉落ち骨秀で、眼光のみにいたずらに炯々として、かつて進士に登第した頃の豊頬の美少年の面影はどこにも求めようもない。 (訳) この頃からその顔が険しくなり肉落ちて骨が目立ち、 ⑪かつて科挙の進士科に合格した頃の豊頬の美少年の面影はどこにも求められないくらいだ。
目の光はするどく光って
6
(訳) ⑦詩家として有名になり名前を遺そうとしたのだ。
くらいの低い官吏となって人の命令をききたくなかった。
7
第二段落パート2 (李徴のその後) (本) しかし、 ⑧、 生活は日を追うて苦しくなる。 李徴はようやく焦燥に駆られてきた。
文名は容易に揚がらず
8
第一節 ② 詩人として名をあげようとしていたときの李徴の様子を書きなさい。 (1)
・骨張って目がやばくなった。
9
第二段落パート2 (李徴のその後) (訳)➝(本)に直そう (訳) ⑭ 不満に思って人の直にそむく性格に抑えられなくなった。 ↓ (本)?
彼は快々として楽しまず、 狂悖の性はいよいよ抑え難くなった。
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本)➝(訳)になっているものを選びなさい。 (本) 数年の後、 貧窮に堪えず、 妻子の衣食のためについに節を屈して、 再び東へ赴き、 一地方官吏の職を奉ずることになった。 一方、 これは、 己の詩業に半ば絶望したためでもある。 ↓ (訳)?
数年たって貧しさに耐えられず、 妻と子どもの生活のためについにあきらめて再び都へ行き、地方官吏の職についた。 一方、 これは自分が詩を作ることに半ば絶望したためでもある。
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本) しかし、 文名は容易に揚がらず、 生活は日を追うて苦しくなる。 李徴はようやく⑨。
焦燥に駆られてきた
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本)➝(訳)になるものを選べ。 (本) ⑭彼は快々として楽しまず、 狂悖の性はいよいよ抑え難くなった。 ↓ (訳)?
不満に思って人の直にそむく性格に抑えられなくなった。
13
第二段落パート2 (李徴のその後) (本) かつての同輩は既にはるか高位に進み、 彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、 往年のしゅんさい李徴の自尊心をいかに傷つけたかは、 想像にかたくない。 (訳) かつての同輩は既に出世しており、 彼が昔、 ⑫ その連中の命令を受けなければならないことが、 かつての天才である李徴の自尊心をいかに傷つけたかは想像するのが難しくはない。
たいしたことないと無視していた
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本) かつての同輩は既にはるか高位に進み、 彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、 往年のしゅんさい李徴の自尊心をいかに傷つけたかは、 想像にかたくない。 (訳) かつての同輩は既に出世しており、 彼が昔、たいしたことないと無視していたその連中の命令を受けなければならないことが、 ⑬である李徴の自尊心をいかに傷つけたかは想像するのが難しくはない。
かつての天才
15
問二 【 】に七文字の言葉を入れて俳句を完成させなさい。 ③ 扇風機 【1】 さようなら
指をつっこみ
16
第二段落パート2 (李徴のその後) (本) かつての同輩は既にはるか高位に進み、 彼が昔、⑫その連中の下命を拝さねばならぬことが、 往年のシュンサイ李徴の自尊心をいかに傷つけたかは、 想像にかたくない。
鈍物として歯牙にもかけなかった
17
第二段落パート2 (李徴のその後) (本) この頃からその⑩ 肉落ち骨秀で、眼光のみいたずらに炯々として、かつて進士に登第した頃の豊頬の美少年の面影はどこにも求めようもない。
容貌も峭刻となり
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本) この頃からその容貌も峭刻となり肉落ち骨秀で、眼光のみにいたずらに炯々として、かつて進士に登第した頃の豊頬の美少年の面影はどこにも求めようもない。 (訳) この頃のからその⑩ 肉落ちて骨が目立ち、 目の光はするどく光ってかつて科挙の進士科に合格した頃の豊頬の美少年の面影はどこにも求められないくらいだ。
顔が険しくなり
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第一節 ① 李徴はどのような性格か、 書きなさい。 (1)
・性格がかたくなで自尊心が非常に強い。
20
問二 【 】に七文字の言葉を入れて俳句を完成させなさい。 ② 夏祭り 【1】 かなしいな
ともだちいない
21
第一節 ④ 李徴は地方官吏の仕事についたあと汝水のほとりでどのようになったのか、 書きなさい。 (1)
発狂した。 くるった。
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本) しかし、 文名は容易に揚がらず、 生活は日を追うて苦しくなる。 李徴はようやく焦燥に駆られてきた。 (訳) しかし有名になることができず生活はどんどん苦しくなった。そして李徴はようやく⑨。
あせっていらいらしてきた
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本) この頃からその容貌も峭刻となり肉落ち骨秀で、⑪、かつて進士に登第した頃の豊頬の美少年の面影はどこにも求めようもない。
眼光のみいたずらに炯々として
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第二段落パート2 (李徴のその後) (本) かつての同輩は既にはるか高位に進み、 彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、 ⑬李徴の自尊心をいかに傷つけたかは、 想像にかたくない。
往年のしゅんさい