問題一覧
1
()kgの負荷質量で正常に動作しなければならない。また、()kg以下で安全に支持できなければならない。
100, 135
2
装置が()秒以上発する騒音は()dBを超えてはいけない。
3, 65
3
X線透視撮影台の圧迫筒の強さは()Nを超えてはならない。
80
4
乳房撮影の圧迫圧は()Nを超えてはならない。
200
5
経時変化のある損傷のおそれがない場合は懸垂機構の静安全率は()以上である。
4
6
X線管容器の表面温度は()℃以下にする。
85
7
SIDとは()距離である。
焦点検出器間
8
JIS規格 焦点皮膚間距離 透視装置 手術中:()cm以上 その他:()cm以上 移動型、携帯型X線装置:()cm以上 歯科用パノラマ断層撮影装置:()cm以上 管電圧()kV以上の歯科用X線装置:()cm以上 管電圧()kV以下の歯科用X線装置:()cm以上 CT装置:()cm以上
20, 30, 20, 15, 70, 20, 70, 15, 15
9
JIS規格 焦点皮膚間距離 拡大撮影の乳房撮影用X線装置:() 拡大撮影の循環器用撮影装置:() 口外X線受像器を持ち皮膚焦点間距離が短い歯科用撮影装置:()
20cm, 30cm, 6cm
10
JIS規格 乳房以外のX線装置 管電圧 管電流 撮影時間 mAs
±10%以内, ±20%以内, ±(10%+1ms)以内, ±(10%+0.2mAs)以内
11
JIS規格 乳房撮影用X線装置 管電圧 管電流
±5%以内, ±20%以内
12
JIS規格 総濾過 歯科用X線装置(()kV以下) ()以上 乳房用撮影装置(()kV以下) ()以上または()以上 上記以外 ()以上
1.5mmAl当量, 0.5mmAl当量, 0.03mmMo当量, 2.5mmAl当量, 歯科用70、マンモ50
13
JIS規格 漏れX線 歯科用X線装置 X線管焦点から1mの距離で()以下 それ以外 X線管焦点から1mの距離で()以下
0.25mGy/h, 1.0mGy/h
14
JIS規格 透視の患者入射線量率 通常透視:()以下 高線量率透視:()以下
50mGy/min, 125mGy/min
15
性能試験の担当者 受入試験 現状試験 不変性試験
物理学者または技術者, 物理学者または技術者, 診療放射線技師
16
性能試験の測定時期 受入試験 現状試験 不変性試験
設置時、大幅な改造実施時, 最初、改造後不変性が失われたとき, 日常点検 保守点検直後 故障が疑われるとき
17
受入試験で用いるもの タイマ誤差 実効焦点サイズ 可動絞り固有濾過
オシロスコープ, スリットカメラ, アルミ版
18
直接撮影用X線装置の不変性試験の試験項目を挙げよ。
X線源装置からのX線出力, 受像面へのX線入力, 焦点受像器間距離, X線ビーム軸と受像器面との垂直度, X線照射野の大きさと読み値, X線照射野と光照射野との一致, X線照射野とX線受像器との一致, 高コントラスト分解能, X線像全域の光学的濃度変化
19
直接撮影用X線装置の不変性試験 X線源装置からのX線出力:() 受像面へのX線入力: マニュアル試験において光学的濃度は()以内、線量では()以内 AEC試験において光学的濃度は()以内、線量では()以内
±20%以内, ±0.3, ±30%, ±0.15, ±15%
20
直接撮影用X線装置の不変性試験 焦点受像器間距離 X線ビーム軸と受像器面との垂直度 X線照射野の大きさと読み値 X線照射野と光照射野との一致 高コントラスト分解能:連続変化の解像度テストパターンの()を超えて低下しない X線像全域の光学的濃度変化
±1%以内, ±1.5°以内, SID2%以内, SID2%以内, 20%, ±0.1以内
21
直接撮影用X線装置の不変性試験 試験頻度 基礎値
3ヶ月, 最初の値か今までの平均値
22
品質維持のための性能試験を挙げよ。
受入試験, 現状試験, 不変性試験