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光子と物質の相互作用 79%
  • あかずの

  • 問題数 24 • 1/12/2024

    問題一覧

  • 1

    散乱光子のエネルギーEγ' =()/() コンプトン電子のエネルギーEe =()/() ただし、α=()/()とする。

    入射光子のエネルギーEγ, 1+α(1-cosθ), Eγ×α(1-cosθ), 1+α(1-cosθ), Eγ/mc^2

  • 2

    反応相手 トムソン散乱() レイリー散乱() 光電効果() コンプトン散乱() 電子対生成() 三電子生成() 光核反応()

    自由電子, 軌道電子, 軌道電子, 自由電子、最外殻電子, 原子核, 軌道電子, 原子核

  • 3

    光子エネルギーはどうなるか。 電子対生成() 三電子生成() 光核反応()

    消滅, 消滅, 消滅

  • 4

    弾性散乱は光子の()性を示す反応である。

    波動

  • 5

    吸収端 光子のエネルギーが各殻の()に必要なエネルギーを上回り、()が急激に大きくなる場所

    軌道電子放出, 減弱係数

  • 6

    L吸収端よりK吸収端のエネルギーのほうが()。

    大きい

  • 7

    K吸収端のエネルギー=()×()

    13.6, (Z−1)^2

  • 8

    光電効果の反応断面積∝()×()

    Z^5, Eγ^-3.5

  • 9

    入射光子のエネルギーがK殻電子電離エネルギーよりも大きい場合、光電子の()%がK殻光電子となる。

    80

  • 10

    コンプトン散乱の反応断面積∝() ()が同じであれば物質によらない。

    Z, 面密度

  • 11

    コンプトン端 ()が()度の場合に電子に最もエネルギーを与えて、光子が検出器から出ていく場所 ()の終わり

    散乱角, 180, コンプトン連続部

  • 12

    電子対生成 光子が()で消滅することによって起こる。

    クーロン場

  • 13

    電子対生成 光子のエネルギーEγ=()+Krec()+() ただし、Krecは()のことが多くこのときは()となる。

    2mc^2, 反跳粒子の運動エネルギー, 電子対の運動エネルギーKp+Ke, 原子核, 0

  • 14

    電子対生成の反応断面積∝()

    z^2

  • 15

    三電子生成は()のクーロン場で電子対生成が起こる現象で、()2個と()にエネルギーが()に分配される。

    電子, 電子, 陽電子, 連続的

  • 16

    光核反応の反応断面積はγ線のエネルギーが()〜()で最大となる。

    15MeV, 20MeV

  • 17

    (γ,n)反応は()反応で、Eγが()〜()で起こりやすい。

    光核, 10MeV, 20MeV

  • 18

    光核反応の閾値は()エネルギーである()〜()程度である。

    結合, 8MeV, 10MeV

  • 19

    質量減弱係数μ/ρ=()×()/()

    光電効果、コンプトン効果、電子対生成の反応断面積の和, 1cm^3中の原子数N, 物質の密度ρ

  • 20

    質量減弱係数は質量エネルギー転移係数より()。

    大きい

  • 21

    光子の強度I=()×()×()

    I0, e^-線減弱係数μx, ビルドアップ係数B

  • 22

    ビルドアップ係数B=()/()

    全光子数, 直接光子数

  • 23

    半価層H1:()となる吸収板の厚さ 第ニ半価層H2:()となる吸収板の厚さ 均等度:()/() 不均等度:()/()

    線量が初めの半分, さらに線量が半分, H1, H2, H2, H1

  • 24

    半価層の大きくなる因子を挙げよ。

    散乱線の混入, 最大エネルギー上昇, X線スペクトルの高エネルギーシフト