問題一覧
1
間接法は別名()という。
スミア法
2
体外測定法の測定装置を挙げよ。
ホールボディカウンタ, 甲状腺モニタ, 肺モニタ
3
皮膚の除染の際に用いる、化学的に非活性なものとして()、()などがある。
中性洗剤, キレート形成剤
4
表面汚染測定に直接法が使えないのはどんなときか。挙げよ。
線源自体の汚染, 高バックグラウンドでの汚染
5
粘膜傷口には、出血を促して、()の()で洗い流す。
多量, 温流水
6
水モニタは()を()測定する方法で、測定器は()か()である。
排水, 直接, GM計数管, シンチレーション型の水中型検出器
7
除染処理 除染箇所を()し、汚染箇所の()から()部へ、汚染レベルの()方から()方へ除染する。
明示, 外側, 中心, 低い, 高い
8
ホールボディカウンターに用いられる検出器を挙げよ。
プラスチックシンチレータ, NaI(Tl)シンチレータ, Ge半導体
9
ルーズ汚染とは()汚染のことである。
遊離性
10
表面汚染測定の間接法の表面汚染密度を求める式をかけ。
(計数値-バックグラウンド値)/測定器の機器効率×拭き取り効率×拭き取り面積×拭き取った汚染の線源効率
11
バイオアッセイ法では、α線や、β線を測定する際には()などの前処理が必要となる。
化学的処理
12
サンプリング法の特徴 ()濃度測定に有効。 ()、()放出核種を高感度で測定可能。
核種別, α線, β線
13
内部被ばくモニタリングの方法を挙げよ。
体外計測法, バイオアッセイ法, 空気放射性物質濃度からの算定法
14
放射線事故時の応急措置:優先度の高い順に4つ挙げよ。
人命優先・安全保持, 通報, 拡大防止, 過大評価
15
体外計測法の摂取量を求める式は何か。
放射能量/残留率
16
空気放射性物質濃度からの算定法に用いられる測定装置を挙げよ。
空気サンプリング装置, ダストモニタ
17
排水モニタリングの方法を挙げよ。
水モニタ, サンプリング
18
内部被ばく防止のため、()式除染を行う。
湿
19
バイオアッセイ法の摂取量を求める式は何か。
1日あたりの排泄量/排泄量
20
内部被ばくモニタリングを評価強度が高い順に挙げよ。
体外測定法, バイオアッセイ法, 空気放射性物質濃度からの算定法
21
表面汚染の汚染の種類を挙げよ。
固着性汚染, 遊離性汚染
22
表面汚染測定の直接法による表面汚染密度を求める式をかけ。
(計数値-バックグラウンド値)/測定器の機器効率×測定器の有効窓面積×放射性表面汚染の線源効率
23
β線の表面汚染: γ線の表面汚染:2つ 手足の汚染: 広範囲の測定: 管理区域の空間線量率測定: 漏洩線量測定:
広口GM計数管, GM計数管, Si半導体検出器, ハンドフットクロスモニタ, フロアモニタ, NaIシンチレーション式サーベイメータ, 電離箱式サーベイメータ
24
PET廃棄物について、18Fは()Bq、11C、13N、15Oは()Bq以下で、()日間保存したものは廃棄可能である。
5T, 1T, 7
25
サンプリング法の測定器を挙げよ。
GM計数管, シンチレーション検出器, 比例計数管型計数装置, Ge半導体検出器