問題一覧
1
分解能名を答えよ。
距離分解能, 方位分解能, スライス方向の分解能
2
方位分解能=()/()
1.22×λ, 振動子の直径D
3
基本的に周波数が()ほど分解能は良い。
高い
4
スライス方向の分解能は()を使用することでビームを絞り込んで改善する。
音響レンズ
5
指向角は振動子の口径が大きいほど()。
小さい
6
スライス方向の分解能は()、()に依存する。
音響レンズによる焦点距離, プローブの周波数
7
ダイナミックフォーカスは()と同期して、()を少しずつ変える機能で、()、()が上昇する。
プローブの走査, フォーカス, 距離分解能, 方位分解能
8
超音波装置全体 プローブ→()→()→()→モニタ
増幅器, 位相検出器, デジタルスキャンコンバータ回路
9
プローブの構成 体表→()→()→()→()
音響レンズ, 音響整合層, 振動子, バッキング材
10
音響レンズ ()の法則に従いビームを()させ、()を向上させる。 生体と()がほぼ等しく、()は生体よりも()物質(())を使用する。 ()型で、超音波の波面は()型となり、焦点に集束する。
スネル, 集束, スライス方向の分解能, 音響インピーダンス, 音速, 遅い, シリコンゴム, 凸, 凹
11
音響整合層(()層) 振動子と生体の()音響インピーダンスをもつ物質を間に入れることで、振動子と生体の()の差による()での反射を少なくし、送受信効率を上げる。
中間的な, 音響インピーダンス, 体表面
12
振動子 ()と()を相互変換する。 ()〜()mの微細な短冊状で、()は振動子の厚さに反比例する。 材料は()と()で、()材料である。
電圧, 音, 0.1m, 1m, 振動数, PTZ(チタン酸ジルコン酸鉛), PVDF(ポリフッ化ビニリデン), 圧電セラミック
13
バッキング材 振動子()に放射した音響エネルギーを()することで()を抑え、()を()する。
後方, 吸収, 振動, パルス幅, 短く
14
リニアプローブ 場所:()、()、()、() 利点:()の視野が広い ()の()な画像が得られる 欠点:()や()の()
乳腺, 甲状腺, 表在臓器, 末梢血管, 近距離領域, 走査線密度, 均一, 肋骨, 消化管ガス, 影響を受けやすい
15
コンベックスプローブ 場所:() 利点:()で視野が広い ()が可能 欠点:()で観察視野が狭い
腹部全般, 深部, 肋間走査, 体表の盛り上がっている部分
16
セクタプローブ 場所:()、()、()、()、() 利点:()から深部で広い視野を得られる
心臓, 腹部全般, 新生児の脳, 頭部, 眼科, 狭いエコーウィンドウ
17
体腔内()プローブ 場所:()、() 利点:()視野が得られる。
ラジアル, 管腔臓器, 前立腺, 360°
18
Aモード ()をグラフ状に表したもの 縦軸に()(=())、横軸に()をとる 現在では()。
反射エコー, 時間, 深さ, 反射強度, 用いられていない
19
Bモード ()の()の変化を()の変化に変換して表示する。 反射エコーが得られた位置(=())にのみ()が表示される。 ()で使用されている。
反射エコー, 強さ, 輝度, 深さ, 輝点, 全ての領域
20
Mモード ()モードと似ているが、()モードと違い、()を行わない。 ()の変化のパターンを知ることができる。 ()の検査において使用される。
B, B, プローブの移動, 動いているもの, 心臓
21
画像調整 ゲイン ()を全体的に調整する ()に弱すぎる信号、強すぎる信号をカットする () ()に応じて()を行い、同じ明るさで表示されるようにする
画像の明るさ, 選択的, STC, 深さ, 減弱相当の補正