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問題一覧
1
(1)齲蝕は若年者の小窩裂溝に発生しやすく、進行は(2)く、(3)に進んでいく。 軟化象牙質は(4)く、(5)色である。 象牙細管内防御反応や修復象牙質は(6)い。
急性, 早, 穿通性, 多, 黄灰, 少な
2
(1)齲蝕は高齢者に多く、(2)に多く見られる。 進行は(3)く、(4)である。 軟化象牙質は(5)く、(6)色である。 象牙細管内防御反応と修復象牙質は(7)い。
慢性, 隣接面, 遅, 穿下性, 少な, 黒褐色, 多い
3
エナメル質や象牙質のう蝕病巣は(1)を形成する。 エナメル質う蝕では咬合面では(2)を歯髄側に向け、平滑面う蝕では(3)を歯髄側に向けている。 象牙質う蝕ではいずれの場合も(3)を歯髄側に向けている。
う蝕円錐, 円錐の基底面, 円錐の尖頭
4
象牙質う蝕病巣はいくつかの層に分類され、表層から細菌のいる軟化層と(2)層、細菌のいない(3)層、透明層、生活反応層である。 これらの層は慢性う蝕では(4)だが、急性う蝕では(5)である。
細菌感染, 混濁, 明瞭, 不明瞭
5
象牙質う蝕の内、細菌感染層では象牙細管の(1)や、破壊が起こり、(2)を形成する。 また象牙質の発育条に沿って(3)の形成も伴う。
念珠状拡張, 溶解原巣, 裂隙
6
セメント質う蝕は(1)に多く、露出した(2)に発生する。 シャーピー線維や(3)に沿って拡大する。
高齢者, 歯根面, 層板間層
7
歯髄炎には炎症の5徴候は(1)。 また前駆症状として(2)があり、歯髄炎へ移行することが多い。 (3)歯髄炎→(4)歯髄炎とすすみ、その後は(5)歯髄炎か若年者や乳歯に多い(6)歯髄炎へと進行していく。 また炎症が根尖孔から歯髄に波及した特殊な(7)歯髄炎もある。
みられない, 歯髄充血, 急性漿液性, 急性化膿性, 慢性潰瘍性, 慢性増殖性, 急性上行性
8
急性漿液性歯髄炎は細菌感染した象牙細管からの化学的刺激により、歯髄が(1)し、(2)が出てくる。
充血, 炎症性水腫
9
急性化膿性歯髄炎は細菌感染した象牙細管から細菌が侵入するので(1)の浸潤が著名である。またそれが(2)となり、歯髄が圧迫され、激しい自発痛がある。 軟化象牙質に被覆された(3)の状態なため、露髄させ、歯髄の内圧を下げる。
好中球, 膿瘍, 仮性露髄
10
慢性潰瘍性歯髄炎は排膿し歯髄が(1)した状態であり、(2)や(3)の浸潤が著名である。 これはマクロファージが抗原提示したためである。
露髄, リンパ球, 形質細胞
11
慢性増殖性歯髄炎は乳歯や若年者の歯にみられ、慢性潰瘍性歯髄炎から(1)が増殖したものである。 表層は(2)で被覆されており、下層は(3)、(4)が浸潤している。それより下層には(5)がある。
肉芽組織, 重層扁平上皮, リンパ球, 形質細胞, コラーゲン線維
12
乳歯の化膿性根尖性歯周炎が原因で起こる、歯の形態異常はなにか
ターナーの歯
13
根尖性歯周炎では歯髄は(1)している。 進行は(2)根尖性歯周炎→(3)根尖性歯周炎→(4)根尖性歯周炎に進んでいく。 その後(5)根尖性歯周炎に進行していくこともある。
壊死, 急性漿液性, 急性化膿性, 慢性化膿性, 慢性肉芽性
14
急性漿液性根尖性歯周炎では(1)が浸潤している。 急性化膿性根尖性歯周炎では(2)が浸潤して内圧が上がり、痛い。
炎症性水腫, 好中球
15
慢性化膿性根尖性歯周炎では膿汁が貯まり、(1)を形成する。 膿汁の周りは(2)で、そのまわりは線維性結合組織である。 自分で排膿するため(3)を形成する場合がある。 膿が出た排出路を(4)、空いた孔を(5)という 歯槽骨の吸収が起こり、内圧が下がるため、痛みがなくなる。
歯槽膿瘍, 肉芽組織, 歯瘻, 瘻管, 瘻孔
16
慢性肉芽性根尖性歯周炎は歯槽膿瘍を肉芽組織が器質化した状態であり、そうなると歯槽膿瘍は(1)とよばれる。 また肉芽組織に孔が空いてしまう場合があり、そうなると(2)と呼ばれ、空いた孔を(3)という。 孔の中には(4)や(5)が存在している。 孔まわりは重層扁平上皮で覆われ、その周りを肉芽組織が覆い、その周りを線維性結合組織で覆っている。
歯根肉芽腫, 歯根嚢胞, 嚢胞腔, コレステリン結晶, 異物巨細胞
17
顎骨に生じる歯原性嚢胞の内、(1)は歯根嚢胞を有する歯を抜歯した際に顎骨に嚢胞が取り残されたものである。
残存嚢胞
18
顎骨に生じる歯原性嚢胞の内、(1)は発育嚢胞で嚢胞内に(2)の歯冠を含む。
含歯性嚢胞, 埋伏歯
19
(1)は軟組織に生じる、非歯原性の嚢胞で嚢胞腔内には(2)が貯留している。 口腔底に形成されたものは(3)とよばれ、舌尖部下面に形成されたものは(4)とよぶ
粘液嚢胞, 唾液, ガマ腫, ブランダン・ヌーン嚢胞
20
ムンプスウイルスの感染によって起こる病気はなにか
流行性耳下腺炎
21
中年女性に多く、ドライアイやドライマウスなどの症状が出る自己免疫疾患はなにか
シェーグレン症候群
22
最も発生頻度が高い唾液腺腫瘍はなにか
多形腺腫
23
急性化膿性炎のうち、多数の好中球が限局して浸潤した状態を(1)という。 あらかじめ身体に存在している腔内に好中球が浸潤すると(2)という。 好中球が全体的に浸潤したものを(3)という
膿瘍, 蓄膿症, 蜂窩織炎
24
顎骨内に生じる歯原性嚢胞をひとつ答えよ
歯根嚢胞
25
歯原性腫瘍を答えよ
歯牙腫
26
齲蝕に継発するのはどれか
歯髄炎
27
歯根嚢胞で認められるものはどれか
重層扁平上皮
28
辺縁性歯周炎の属するものを選べ
非特異性炎
29
シェーグレン症候群・天疱瘡・類天疱瘡に共通するものをふたつ選べ
中年女性, 原因不明
30
唾液腺は加齢・放射線による影響を(1)ため、萎縮しやすい。 唾石は粘稠な唾液の(2)に多く発生する。 流行性耳下腺炎は(3)感染で生じ、終生免疫が得られる。 発生頻度が最も高い唾液腺腫瘍は(4)で、(5)性である。
受けやすい, 顎下腺, ムンプスウイルス, 多形腺腫, 良
31
良性腫瘍は一塊となった腫瘤をつくり、(1)発育をするため、正常部分との境界が(2)で(3)に包まれている。また影響は(4)的である。
膨張性, 明瞭, 被膜, 限局的
32
悪性腫瘍は(1)発育で、(2)を伴い、正常部分との境界が(3)で、(4)、(5)の頻度が高い。 影響が(6)である。
浸潤性, 組織破壊, 不明瞭, 転移, 再発, 全身的
33
メラニン産生細胞が増殖した腫瘍を、良性では(1)といい、悪性では(2)という。
色素性母斑, 悪性黒色腫
34
非上皮性の悪性腫瘍を(1)という
肉腫
35
良性腫瘍は細胞・構造異型は(1)度で分化度は(2)い。 発育速度は(3)く、細胞分裂は(4)い。 脈管への侵入は(5)
軽, 高, 遅, 少な, ない
36
悪性腫瘍は細胞・構造異型は(1)度で分化度は(2)い。 発育速度は(3)く、細胞分裂は(4)い。 脈管への侵入は(5)
高, 低, 速, 多, 多い
37
根尖性歯周炎で出来るものはどれか
歯根嚢胞
38
口腔癌について正しいのはどれか
周囲に潰瘍を形成する
39
正しいのはどれか
ガマ腫-粘液貯留嚢胞
40
梅毒の原因はなにか
スピロヘータ
41
細菌による疾患はなにか ふたつ
結核症, 化膿性炎
42
常染色体の以上で21番目の染色体の数が1つ多く3つある21-トリソミーの疾患はなにか
ダウン症候群
43
性染色体異常疾患の内、X染色体が1つしかないものは(1)で、X染色体が1つ多いものは(2)である この疾患では子供は産めない
ターナー症候群, クラインフェルター症候群
44
伴性遺伝で起こる、先天性の出血病変はなにか
血友病
45
血小板減少をきたす原因不明の自己免疫疾患はなにか
特発性血小板減少性紫斑病
46
分かれた葉の様な核(分葉核)で顆粒をもっている白血球は(1)、(2)、(3)である。 また(3)は組織中では(4)に名前を変え、これが持つ顆粒を(5)という
好中球, 好酸球, 好塩基球, 肥満細胞, ヒスタミン
47
細胞の大部分を核が占めている白血球を(1)という。 またこれは(2)と(3)にぶんるいされる。
リンパ球, T細胞, B細胞
48
細胞の隅の方に車輪のような核を抱えている白血球は(1)といい、B細胞が形質変化したものである。
形質細胞
49
白血球の内、細胞質内に貪食空胞がみられる大型の細胞を(1)といい、組織中では(2)とよばれる
単球, マクロファージ
50
複数の歯がセメント質のみで結合した歯をなんというか
癒着歯
51
歯胚が融合し、象牙質が結合した歯をなんというか
癒合歯
52
癒合歯に似ている歯はなにか
双生歯
53
両側頬粘膜にコプリック斑が見られる感染症はなにか
麻疹
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