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予防処置
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  • 問題数 45 • 7/14/2024

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  • 1

    歯科予防処置はどれか 全て答えよ

    スケーリング(SC, 歯面研磨, フッ化物の応用, 小窩裂溝塡塞

  • 2

    歯科予防処置は(1)の健康状態を保つ、(2)の予防

    歯・口腔, 歯科疾患

  • 3

    歯周病患者へのスケーリング・ルートプレーニングは(1)を滑沢に仕上げ、(2)の再付着を抑制させるために行う。 歯肉縁上および歯肉縁下の(3)を除去し、(2)や(4)、(5)を除去する。

    歯根面, プラーク, 付着物, 歯石, 炎症性物質

  • 4

    ルートプレーニングは(1)や(2)によって汚染された(3)や根面う蝕による(4)を除去し、(5)を滑沢にすること。

    細菌, 内毒素, 病的セメント質, 軟化象牙質, 歯根面

  • 5

    スケーリングは一般的に患者(1)で行う。 (2)(ヘッドレストの設定)は(3)の咬合平面が床と垂直になるように設定。 上顎を行う際はヘッドレストを(4)げ、下顎を行う際は(5)る。 (6)(患者の顔の向き)は(7)の操作を行う場合に必要である

    水平位, マキシラアングル, 上顎, 下, 上, ヘッドローテーション, 臼歯部

  • 6

    スケーラーの基本的な把持法は(1)。 器具を安定した状態で操作するために必ず(2)を置く。 固定が必要な理由は(3)、(4)のコントロールができる。(5)をコントロールできる。

    執筆状変法, 手指固定, 安全性, 手指, 器具の操作

  • 7

    スケーリングは(1)固定を中心に(2)運動、(3)運動、(4)運動で操作し、スケーラーを引き上げる。

    第4指, 前腕回転, 手指屈伸, 手根関節

  • 8

    シックル型スケーラーは刃部の形態が(1)の形をしている。 (2)、浅い(3)の歯石除去、(4)の除去、(2)・歯冠表面の(5)除去を行う。

    鎌, 歯肉縁上, 歯肉縁下, 外来性色素沈着物, プラーク

  • 9

    シックル型スケーラーは先端が鋭利で断面が(1) カッティングエッジ(切縁)は(2)度 (3)と(4)の2種類がある

    三角形, 70-80, カーブドシックル, ストレートシックル

  • 10

    シックル型スケーラーの操作方法 ①ストロークは(1)の方向に操作する。 (2)に刃部を置き、歯面に対して(3)度の角度で沿わせる。 (4)をかけて(5)mm引き上げる ストロークは(6)から(7)の方向に操作 (8)と(9)のはっきりした動きをする

    歯軸, 歯石の下, 70-85, 側方圧, 1-3, 歯頸部, 歯冠部, 始点, 終点

  • 11

    シックル型スケーラーの操作方法 ②歯面に合わせた適正な角度で操作する 刃部(1)を歯面に(2)させて操作することで(3)や(4)の損傷を防ぎ、不必要な操作を軽減できる。 ③適切な(5)で操作する、付着している歯石の厚みや性状によって調整する。 ④(6)を置く。基本的には施術歯または隣在歯の(7)か(8)に置く

    先端, 適合, 歯根面, 軟組織, 側方圧, 固定, 切縁, 咬合面

  • 12

    キュレット型スケーラーは刃部の(1)や(2)に丸みを帯びており、(3)に0度で挿入したときに歯周ポケット内面を傷つけないように設定されている。 (3)の歯石除去や(4)の滑沢化(SRP)に用いる。

    先端, 背面, 歯肉縁下, 歯根面

  • 13

    グレーシー型キュレットは部位別キュレットであり、第1シャンクに対して(1)が(2)度に傾斜している(3)である。 傾斜した(4)のみ切縁がある シャンクの形状や刃部の長さ・幅により、(5)、(6)、(7)などが開発されている

    刃部内面、フェイス, 70, オフセットブレード, 下側、片方, スタンダード, アフターファイブ, ミニファイブ

  • 14

    ユニバーサル型キュレットは第1シャンクに対して刃部のフェイスが(1)度で刃部の(2)に切縁がある。 (3)は丸みを帯びている。

    90, 両端, 先端

  • 15

    キュレット型スケーラーの操作方法は ①(1)で把持し、基本的に(2)で固定を行う。 ②(3)運動しやすい位置に(4)をとり、切縁を歯面に軽く適合させる。第1シャンクを倒し、(5)を歯面に対して0度にし、ポケット底部まで挿入する。 ③側方圧が強すぎると(6)の原因になるので注意が必要。 ④ストローク(スケーラー操作)は歯石除去では(7)いストロークで、ポケット底部から側方圧をかけて(8)と(9)のはっきりとしたストロークを行う。

    執筆状変法, 第4指, 前腕回転, 固定点, フェイス 内面, 知覚過敏, 短い, 始点, 終点

  • 16

    ルートプレーニングでは(1)で(2)いストロークを行う。 歯冠側に向かって歯軸方向に垂直な操作を(3) 歯冠側に向かって歯軸に対して斜めの操作を(4) 歯頸線と平行のストロークを(5)といい、 SRPでは(3)と(4)を多用する。

    均等, 弱, 垂直ストローク, 斜めストローク, 水平ストローク

  • 17

    SRP実施後、除去した(1)や(2)、(3)などの残留物を除去するため、(4)などの液体で洗い流し、清掃洗浄することを(5)という 液体に湿らせた(6)を使用した洗浄 (7)を使用したスプレー洗浄 (8)の(9)を使用しての洗浄 (10)などに(11)を装着し、水圧をかけての洗浄がある

    歯石片, 不良肉芽, 病的セメント質, 薬液, イリゲーション、洗浄, 綿球, スリーウェイシリンジ, 超音波スケーラー, イリゲーションチップ, ミニウムシリンジ, ポケット内用洗浄針

  • 18

    双眼ルーペの効果は(1)の向上、(2)の向上、(3)の改善で(4)く、(5)く見えることが利点である

    診療精度, 治療精度, 治療姿勢, 明る, 大き

  • 19

    ルーペのレンズは(1)タイプと(2)タイプがある (1)タイプは 2枚のレンズで2.5倍の倍率 軽量でコンパクトである (2)タイプは5枚のレンズとプリズムで構成されており、倍率が高く、重く全長が長い。 ルーペのピントを合わせるためには自身の身体を動かしながら術野との(3)を一定に保たなければならない

    ガリレオ, ケプラー, 焦点距離

  • 20

    ルーペの使用上の注意 かけ外しは必ず(1)でフレームを持って行う (2)、(3)、(4)は行わないこと (5)を触らないこと (6)はかわいた布などで清掃を行い、薬液などによる清掃は行わないこと

    両手, 水洗, 浸水, 薬液浸漬, レンズ固定ネジ, プロテクトアイグラス

  • 21

    ガリレオタイプのルーペにはレンズの部分が上がる(1)タイプとレンズがプロテクトアイグラスに埋め込まれている(2)タイプがある (1)は共有可能だが重量感がある (2)はオーダーメイドだが軽量

    フリップアップ, テレスコープスルーレンズ

  • 22

    ルーペにはオプションとして(1)と(2)がつけれる フレームはずれにくい(3)タイプとルーペの重みでずれることがある(4)タイプがある

    ライト, 録画機能, ヘッドマウント, 眼鏡

  • 23

    双眼ルーペの調整は 1、(1)の調整 2、(1)の位置調整 3、(2)の角度調整 4、ルーペの装着 5、(3)の調整 (2)の角度と幅を微調整する (4)から(5)度の角度に調整する

    レンズバー, 双眼レンズ, 瞳孔間距離, 水平位, 45

  • 24

    シャープニングの目的は(1)を変えずに、(2)を得るために行う操作である これによって(3)がより正確になり、(3)時間が短縮され、術者の(4)及び患者の(5)を軽減する。

    刃部の形態, 鋭利な切縁, 操作, 疲労, 不快感

  • 25

    天然石はどれか

    アーカンサスストーン

  • 26

    オイルを使用する砥石はどれか 2つ

    アーカンサスストーン, インディアナストーン

  • 27

    日常のシャープニングに使用する砥石はどれか ふたつ

    アーカンサスストーン, セラミックストーン

  • 28

    切れ味が鈍くなった器具の形態修正に使用する砥石は 2つ

    インディアナストーン, ルビーストーン

  • 29

    砥石の粒子は(1)>(2)>(3)>(4)の順で粗い

    ルビーストーン, インディアナストーン, アーカンサスストーン, セラミックストーン

  • 30

    実際に針刺し事故が起きた場合 (1)による(2)及び(3)を受ける

    専門医, 応急処置, 検査

  • 31

    感染症患者のスケーリング中にスケーラーで手指を損傷した場合 ただちに、(1)を外す。すぐに(2)で手指を十分に洗う。更に(3)で洗う。(4)を行う。(5)作成。

    グローブ, 流水下, 石けん, 傷の消毒, 報告書

  • 32

    スケーリング中に患者の歯肉を損傷した場合 (1)や(2)で傷口を圧迫し、止血する。出血が止まらない場合は(3)に(4)をつけて傷口を洗浄する。 事故の(5)と対応の検討を行う

    ガーゼ, 綿球, 洗浄用綿球, オキシドール, 原因追求

  • 33

    偶発事故んk遭遇した場合 歯科衛生士の業務を逸脱しない範囲で(1)を行う 速やかに(2)または(3)に連絡をする

    応急処置, 担当歯科医師, 医師

  • 34

    長方形で平らな砥石は(1)砥石 低速回転用ハンドピースに取り付ける、金属製のマンドレールにつけられた先端が円形の砥石を(2)砥石。 その他には(3)、(4)砥石などがある

    手用, ポイント型, シャープニング用器械, 器具専用

  • 35

    砥石は高熱に耐えられる場合(1)で滅菌する必要がある。 オイルを使用した砥石はペーパータオルでオイルを拭き、(2)にかける。 砥石の目詰まりやオイルの汚れは中性洗剤を用いて(3)で洗う。 砥石の洗浄後は(4)させ、(5)または(6)を行う。

    オートクレーブ, 超音波洗浄器, ナイロンブラシ, 乾燥, 高圧蒸気滅菌, 低温プラズマ滅菌

  • 36

    シャープニング用器材 ①砥石 ②(1)→砥石の(2)を防ぐ。また砥石の(3)や研磨時の(4)による刃部の損傷を防ぐ。 ③(5)→スケーラーの刃部を観察する ④油性サインペン ⑤(6)→シャープニング後の切れ味を評価する ⑥ガーゼ

    潤滑剤, 目詰まり, 乾燥, 発熱, ルーペ, テスト棒

  • 37

    シャープニングの時期 スケーラーの切れ味が鈍いと感じたらいつでも行わなくてはいけない。基本的に(1)に確認を行う。 施術中のシャープニングは衛生面を考慮して(2)を使用する。潤滑剤不要な(3)が望ましい。

    使用後, 滅菌した砥石, セラミックストーン

  • 38

    シャープニングを視覚で評価する場合、(1)な切縁は光を当てたとき、光を反射せず、白い線や光る部分が見えることは無い。 (2)な切縁は光を反射するので、切縁に沿って白い線が見える。 触覚で評価する場合、器具をテスト棒に軽く当てた時表面に食い込めば鋭利。(3)よう注意する。 テスト棒に対し、キュレットスケーラーの(4)を平行にした状態で当て確認する。 刃部の確認は(5)、(6)、(7)を行う。

    鋭利, 鈍くなった, 削らない, 第1シャンク, 先端, 中央, かかと

  • 39

    シャープニングのポイントは ①シャープニングの前に必ず(1)を確認する。 ②刃部側面と砥石の(2)を一定にする。 ③スケーラーか砥石のどっちかをしっかり(3)する。 ④砥石に(4)をつける。 ⑤比較的(5)力でかつ(6)の力で研ぐ。 ⑥粒子の(7)い砥石から(8)い砥石の順に使用し、仕上げる。 ⑦シャープニング前後には(9)を確認する。

    スケーラーの刃部, 角度, 固定, 潤滑剤, 小さい, 一定, 粗, 細, 切れ味

  • 40

    シャープニングの方法 (1)法→器具の作業部を動かす方法 (2)法→砥石を作業部にそわせて動かす方法 金属の削りカスと油が混ざった泥状物のことを(3)といい、(3)が出ると切縁と砥石の角度が正しくシャープニングが終わりに近づいていることの目安となる

    砥石固定, スケーラー固定, スラッジ

  • 41

    シックル型の側面を研ぐ方法 ①スケーラーを利き手の反対で(1)に把持し、脇をしめて動かないように固定する。反対の手で砥石を持つ。 ②スケーラーの(2)を自分の方に向けて、スケーラーの(3)を床面と平行にする。第1シャンクを(4)時の方向にする。 ③スケーラーの(3)と砥石のなす角度が(5)度になるように砥石を合わせ、砥石が刃部側面に適合するように(6)度傾けて、砥石と(3)のなす角度が(7)度になるようにする。 ④砥石は(8)mmの幅で上下運動する ⑤スラッジが出たら(9)終わる。 ⑥反対側の側面はスケーラーの(2)を自分とは反対に向けて研ぐ

    掌握状, 内面, 12, 90, 10-20, 100-110, 2, 下げて

  • 42

    シックルのフェイスを研ぐ方法 スケーラー内面の彎曲に合わせるように(1)の砥石を当てる。 フェイスに対して(2)に(3)力をかけて砥石を動かす。

    円筒状, 真横, 均等な

  • 43

    グレーシー型の刃部側面を研ぐ方法(奇数番号) ①スケーラーを(1)でしっかり固定して(2)で砥石を持つ。 ②スケーラー先端を(3)に向けて、フェイスを(4)と平行にする。(第1シャンクは(5)の方向) ③フェイスと砥石のなす角度が(6)度になるように砥石を合わせる。 ④砥石を刃部側面に適合するように(7)度傾けて、フェイスと砥石のなす角度を(8)度にする。 ⑤砥石は(9)cm程度の幅で上下運動させる。 刃部はヒールからトゥに向かってまっすぐ研ぐ。 ⑥刃部側面から先端に移行する部分が角張ってくるので(10)が必要になる。 ⑦スラッジが出たら(11)終わる。

    左手, 右手, 自分の方向, 床面, 11時, 90, 10-20, 100-110, 2, 先端の形態修正, 下げて

  • 44

    グレーシー型の先端を研ぐ方法 スケーラーの先端を(1)の方向に向けて、フェイスを床面と平行にする。 フェイスと砥石のなす角度が(2)度になるようにして、先端に適合するように(3)度傾ける。 砥石は先端の(4)の丸みに合わせて(5)cm程度上下運動させる。 スラッジが出たら下げて終わる。

    3時, 90, 45, 半円形, 2

  • 45

    切れ味の確認は作業部位である(1)だけでなく、(2)、(3)も行う

    トウ, 刃部中央, ヒール

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