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保健指導
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  • 問題数 29 • 7/16/2024

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  • 1

    歯科衛生課程の図を埋めよ

    ①歯科衛生アセスメント(情報収集・情報処理), ②歯科衛生診断(問題の明確化), ③歯科衛生計画立案(目標の設定、介入方法の決定), ④歯科衛生介入(計画の実施), ⑤歯科衛生評価(プロセスと結果の評価)

  • 2

    歯科衛生過程とは「対象者が抱えている問題を(1)し、問題の解決方法を(2)し、(3)していくために必要な(4)と(5)のプロセス」のことである。 歯科衛生過程を用いる目的は「対象者に関わる(6)など(7)で情報を共有しつつ、歯科衛生士として(8)を継続して行えるようにする」ことである。

    明確化, 計画, 介入, 思考, 行動, 専門職, 全員, 適切な介入

  • 3

    【歯科衛生ニーズ】:【チェックポイント】 ①(1)に対する防御:(2) ②(3)や(4)からの解放 :(5) ③(6)や(7)に関する(8)なイメージ :(9) ④(10)に安定した(11) :(12) ⑤頭頸部の(13)、(14)の安定:(15) ⑥頭頸部の(16)からの解放:(16)や(17) ⑦(18)と(19):(20)の(21) ⑧口腔の健康に関する(22):(23)

    健康上, 身体の健康状態, 不安, ストレス, 介入への不安, 顔, 口腔, 全体的, 審美的不満, 生物学的, 歯・歯列, 硬組織の健康状態, 皮膚, 粘膜, 軟組織の健康状態, 疼痛, 不快感, 概念化, 理解, 口腔健康管理, 知識, 責任, 口腔健康行動

  • 4

    歯科衛生過程①歯科衛生アセスメント 情報収集の手段 ・対象者から直接収集する方法 例:(1)、(2)、(3) ・記録物から収集する方法 例:(4)、(5)、(6) ・多職種との連携の中で収集する方法 例:(7)、(8)

    医療面接, 観察, 検査, 紹介状, 診療録, 業務記録, 地域ケア会議, カンファレンス

  • 5

    主観的情報(Sデータ)を全て選べ

    主訴, 現病歴, 医科的既往歴, 歯科的既往歴, 服薬, 栄養状態, 生活習慣, 心理・社会・行動面, 家族歴

  • 6

    客観的情報(Oデータ)を全て選べ

    バイタルサイン, 口腔内写真, 口腔内外の観察, 歯・歯列・咬合の観察, 歯周組織の検査, 口腔衛生状態の検査, X線検査, 唾液検査, 尿検査・血液検査, 口腔機能の検査

  • 7

    歯科衛生過程②歯科衛生診断 対象者が抱える(1)の問題を(2)で示す。 (3)が行う診断は含まない。 対象者が抱える(1)の問題には3つのタイプがある ・徴候や症状がある(4)型 ・徴候や症状はないが、起こしやすい危険因子が存在する(5)型 ・徴候、症状、危険因子がない(6)型

    歯科衛生上, 歯科衛生診断文, 歯科医師, 問題焦点, リスク, ヘルスプロモーション

  • 8

    歯科衛生診断文を作成するにあたって、診断句と原因句を作成する必要がある。 診断句を作成する際には(1)、(2)、(3)を必ず入れて表現する。 できるだけ(4)に、(5)のみを記載する。 原因句を作成する時はできるだけ(6)に記載する。 複数ある場合は併記し、客観的な表現を用いる。

    診断焦点, 判断, 診断状態, 簡潔, 歯科衛生上の問題, 具体的

  • 9

    歯科衛生過程③歯科衛生計画 対象者の(1)に向けて目標を設定する。 長期目標は(2)ヶ月で達成出来る目標であり、診断句にあてて設定する。 短期目標は(3)で達成出来る目標であり、長期目標に至るまでに細かく設定する。 歯科衛生計画には3つの種類があり、 (4)計画「(5)」は歯科衛生士が対象者に直接行う (6)計画「(7)」口腔衛生・自己観察・禁煙支援など (8)計画「(9)」歯科衛生介入によって対象者に起こった変化の観察・評価

    問題解決, 1-数, 1-数週間, ケア, C-P, 教育, E-P, 観察, O-P

  • 10

    歯科衛生過程④歯科衛生介入 対象者の(1)、(2)の改善、(3)・(4)の過程に歯科衛生士が(5)すること。介入ごとに記録を行う。 実施記録は(6)(問題志向型システム)における (7)(問題志向型診療録)を活用する。 (7)で用いられている記述方式が(8)である。

    病状回復, 病態, 健康維持, 向上, 支援, POS, POMR, SOAP

  • 11

    SOAP記載時のルール ▲年▲月▲日 #1 問題(歯科衛生診断) S:歯科衛生診断に関する(1) O:歯科衛生診断に関する(2) A:歯科衛生診断に関するSとOから(3)したこと P:歯科衛生診断に関して、(4)こと、対象者の(5)、次回への(6)など 問題ごとにSOAPを記録する

    主観的情報, 客観的情報, 判断, 当日行った, 反応, 申し送り

  • 12

    歯科衛生過程⑤歯科衛生評価 対象者の問題解決の(1)と(2)を判断・評価すること。 目標達成度の判定は設定した期日までに「予測した対象者の(3)や(4)」と「実際の対象者の(3)と(4)」を比較する。 (5):行動と状態が一致している (6):一部が変化し改善が見られる (7):全く変化が見られない。

    過程, 結果, 行動, 状態, 達成, 部分達成, 未達成

  • 13

    発災直後に被災地に行き、48時間以内に活動する医療救護チームはどれか

    DMAT

  • 14

    日本医師会の災害医療チームはどれか

    JMAT

  • 15

    DMATを保有し、災害時の医療拠点となる、24時間体制の救急対応を行う病院はなにか

    災害拠点病院

  • 16

    災害時の歯科保健 (1)に基づき国は(2)を、各地方公共団体は(3)を策定することが義務付けられている。 (3)には救護、衛生に関わる事項として(4)が含まれている。 災害が発生すると被災地には(5)が適用される。

    災害基本法, 防災基本計画, 地域防災計画, 医療救護計画, 災害救助法

  • 17

    歯科衛生士が行う災害歯科保健指導には健康に問題を抱える被災者に対しての(1)と健康を害していない被災者に対しての(2)がある。 災害時は避難所での生活となり、(3)の整わないなかで、(4)の清掃がおろそかになり、(5)などの(6)を引き起こしやすくなる。 また(7)として肺炎が大きな割合を占めている。

    医療活動, 保健活動, 口腔衛生環境, 歯、口腔、義歯, 誤嚥性肺炎, 呼吸器感染症, 災害関連死

  • 18

    フレイルとは(1)のことであり、複数の要因が絡み合い、負の連鎖を起こしながら(2)が低下していく。 (3)と(4)の中間にある状態で(5)段階である。 ①体重減少②主観的疲労感 ③日常生活活動量の減少④身体能力の減弱 ⑤筋力低下 のうち、(6)項目があてはまる状態。 オーラルフレイルは加齢に伴う様々な(7)及び(8)の変化や(9)の低下によって、口腔機能障害に対する脆弱性が増加した状態のこと。

    虚弱, 自立度, 健常, 要介護, 可逆的, 3, 口腔環境, 口腔機能, 予備能力

  • 19

    図を産めよ

  • 20

    嚥下機能の評価には(1)テスト(2)があり、 (3)の有無を判定する。 (4)秒間にできるだけ唾液を嚥下してもらい、その時の(5)を触診にて確認する。(6)を挟むように指を軽く添えて、(5)を確認する。 嚥下回数が(7)回未満だった場合(3)の可能性ありと判定する。

    反復唾液嚥下, RSST, 摂食嚥下障害, 30, 喉頭挙上, 甲状軟骨, 3

  • 21

    (1)テスト(2)は嚥下機能の評価のテストで、直接訓練開始可能かどうかを判定する。 (3)mlの冷水を(4)部へ入れ嚥下してもらい、嚥下後に発声してもらう。

    改訂水飲み, MWST, 3, 舌下

  • 22

    (1)は口腔の運動機能を評価するテストで、舌・口唇・(2)などの速度や巧緻度などを、発音によって評価する。 (3)秒間にパ・タ・カを繰り返して発音してもらい、(4)秒あたりの発音回数を計測する。 パは(5)の原因 タは食べ物を口の奥へ送り込みにくくなる。 カは食べ物を飲み込みにくくなる。 いずれかの(4)秒あたりの回数が(6)回未満で(7)機能低下とする。

    オーラルディアドコキネシス, 軟口蓋, 10, 1, 食べこぼし, 6, 舌口唇運動

  • 23

    (1)の症状はオーラルフレイルと似ているが、疾患名であり、口腔機能を獲得後、低下していく疾患である。 ①(1) ②(2) ③(3)低下 ④(4)低下 ⑤(5) ⑥(6)低下 ⑦(7)低下 の7項目のうち、(8)項目を満たすと(9)のリスクが高まった状態である。

    口腔衛生状態不良, 口腔乾燥, 咬合力, 舌口唇運動機能, 低舌圧, 咀嚼機能, 嚥下機能, 3, 低栄養, 1番上は口腔機能低下症

  • 24

    (1)は(2)、(3)、(4)といった口の機能が十分に発達しなかったり、正常でなかったりして口腔機能を獲得できなかった疾患である。

    口腔機能発達不全症, 食べる, 話す, 呼吸

  • 25

    口腔機能の運動機能である咀嚼は、「食物が口腔内に入ったあと、(1)・(2)・(3)・(4)などの働きによって食物が(5)され、(6)され、唾液と混和され、嚥下しやすい(7)になること」

    歯, 顎, 舌, 筋, 粉砕, 臼磨, 食塊

  • 26

    咀嚼の効用 ①(1)を助ける ②(2)を促進する ③食物本来の味が分かり、美味しく味わえる。 ④(4)や(5)に刺激を与え、正常な成長・発育を促進させる。 ⑤(6)を促進する。 ⑥(7)の予防 ⑦(8)の活性化 ⑧(9)の防止 など。

    栄養素の吸収, 胃腸の働き, 顎骨, 咀嚼筋, 唾液の分泌, 肥満, 脳, 誤嚥

  • 27

    要介護高齢者への口腔のケア 口腔粘膜疾患への対応 口腔粘膜や(1)などの(2)の状態もチェックし、無歯顎であっても(3)や(4)の付着や(5)などが認められ、口腔衛生状態が不良の場合は粘膜の清掃を行う必要がある。 要介護高齢者においては(6)の低下や(7)の悪化、(8)の副作用による口腔乾燥から潰瘍、びらん、口内炎、口角炎が生じることが多く、疼痛から口腔のケアに対する拒否が生じる。 疾患を見つけた場合は歯科医師に報告し、(9)を行う必要がある。

    舌, 軟組織, 食物残渣, 剥離上皮, 舌苔, 免疫力, 全身状態, 服用薬剤, 適正な処置

  • 28

    口腔乾燥症への対応 口呼吸には(1)訓練、(2)の使用を試みるなどして対応する。 口腔機能低下症には(3)訓練、(4)マッサージ、(5)マッサージなどの対応をとる。

    口唇閉鎖, 義歯, 口腔機能, 唾液腺, 口腔粘膜

  • 29

    剥離上皮への対応 口腔乾燥や口腔機能が著しく低下している患者では(1)や(2)、舌などに(3)が付着している。 (4)の剥離上皮を無理に剥がそうとすると痛みや出血の可能性がある。 粘膜面のケアをする際は、(5)を使用し、(6)ブラシ、(7)ブラシ、舌ブラシ、ガーゼ、口腔ケア用のティッシュなどを使用する。

    口蓋, 口腔粘膜, 乾燥痰, 痂皮性, 保湿剤, 粘膜専用, スポンジ