問題一覧
1
善く生きるためにはまず自らが人間としての善さについて何も知っていないという自覚(無知の知)が必要だと説いたのは誰。
ソクラテス
2
J.S.ミル(思想家)に関係が深い事柄は?
精神的な快楽
3
大正から昭和の時期に、人間の生き方の諸相を共同体に生きる人々の生活の営みに求める立場を明確にしたのは「誰」
柳田国男
4
マルクスは、法律・学問・芸術などの人間の精神のあり方は、生産力に応じた何に規定されると考えたか答えなさい。
生産関係
5
公共空間について説明しているものとして誤っているものを1つ選びなさい。
伝統的な価値を共有する閉じた空間
6
人生が全てにおいて苦しみとなるのは、物事がうつろい、互いにつながりあっているという「何」の法を悟っていないため?
縁起の法
7
一般的真理ではなく、ここにいる自己の真実のあり方を支える主体的な真理を求めたのは誰か。
キルケゴール
8
青年期の特徴をルソーは何と表現したか。
第二の誕生
9
ベンサム(思想家)に関係が深い事柄は?
最大多数の最大幸福
10
キリスト教の主な宗派は、東方正教会、プロテスタント諸教、あと1つは?
カトリック
11
ニーチェは、信じ続けることができる真理がない何の時代が来たと宣言したか。
ニヒリズム
12
社会にとって最善の結果を得るためであっても一部の人を犠牲に、そのための手段としてのみ利用するべきではないという考え方は?
義務論
13
孔子の仁の教えを受け継いだ孟子は「何」をとなえた?
性悪説
14
鎌倉時代に悪人正機説を説いたのは誰か。
親鸞
15
エリクソンは青年期の発達課題をなんと考えたか。
アイデンティティの確立
16
ロールズに(思想家)に関係が深い事柄は?
無知のヴェール
17
シティズンシップ(市民性)はボランティアや「何」など自ら社会に参画し、社会を形成しようとする姿勢や資質のこと?
ソーシャルビジネス
18
イスラームはメッカの商人である「誰」が受けた神アッラーの啓示に基づく?
ムハンマド
19
ベーコンは新しい学問は観察や実験によって多くのデータを集め、少しずつ一般的な法則に近づいていく方法によるべきと考えた。この方法をなんという。
帰納法
20
プラトンは人間の魂の働きを3つに分けたが、それは理性、意志、あと一つは?
情欲
21
キャリアを形づくるそれぞれの場において、人は様々な「何」をになって生きている?
ライフ・ロール
22
キャリア開発とは、自分のライフサイクルをふまえ、他者や社会のかかわりの中で自らの「何」を作り上げていくこと?
生きがい
23
プライベートの対義語を5文字で。
パブリック
24
幕藩体制を支える学問の基礎をつくったのは江戸時代初期の誰?
林羅山
25
カントの定義した無条件の義務として自分が決めるから「…せよ」という命令方法をなんというか。
定言命法