問題一覧
1
事故の現状と発生要因について正しいものを選びなさい。
高校で負傷事故が最も多いのは、体育の授業や運動部などのスポーツ活動時である。
2
事故の原因 人的要因¦ア 環境要因¦イ A夜間で周囲が確認しにくい。 (①) B不注意によって判断を誤る。 (②) C知識が不足していて周りの状況が十分に 把握しきれない。 (③)
イ, ア, ア
3
危険を予測し回避するためには事故・事件や災害についての「何」を身につける必要があるか。
知識
4
習得した知識に基づいて、周囲の状況を的確に(①)し、速やかに適切な(②)を選択することが大切です。
判断, 行動
5
危険予測をしたら(①)に危険回避をし、(②)の安全を確保します。
主体的, 自分自身
6
災害が発生したときには、自分が(①)になることで、周囲の人々の命を救うことも可能になります。
率先避難者
7
交通事故の防止には、自他の生命を(①)する態度が不可欠です。
尊重
8
交通事故の防止には、二輪車や自動車で(①)を守って安全に走行することだけでなく、(②)やチャイルドシートなどを確実に(③)することにもつながります。
交通ルール, シートベルト, 着用
9
応急手当とは、けがや急病の際にその場に居あわせた人が行う「何」の手当てのことです。
緊急
10
命に関わるけがや急病の場合には、すぐに(①) や応急手当を行い、その後医療機関による治療に速やかにつなぐことは、命を救う可能性を高めることになります。
119番通報
11
けがや病気の状態に応じての適切な応急手当は、状態の(①)を防ぎ、(②)をやわらげることができると同時に、医療機関における処置や治療の(③)も向上します
悪化, 苦痛, 効果
12
応急手当ての意義とその基本について、次の応急手当てに関する文で正しいものを選択しなさい。
学校での心肺停止の発生場所は授業中や部活動中が多いため、心臓突然死を防ぐには私たちの素早い応急手当が必要である。, 呼吸の観察をして、普段通りの呼吸をしていれば様子を見守りながら、緊急隊員の到着を待つ。
13
緊急事態における経過時間と死亡率の関係で正しいものを選びなさい。
心臓と呼吸が止まってから4分後、救急車が来るまでに何もしなかった場合に命が助かる可能性は約20%で、居合わせた人が救命処置をした場合には40%で命が助かる可能性は約2倍になる。, その場にあわせた人が一時救命処置を行うことによって、救命の可能性が高まる。
14
次の日常的な応急手当に関する文で、正しいものを選択しなさい。
出血には、清潔な布などを当てた上から傷口を強く圧迫して止血する直接圧迫法が効果的である。, 熱中症は屋外だけでなく、室内であっても、また激しい運動してなくても起こる可能性がある。
15
心臓の動きと呼吸が停止した状態を「何」という。
心肺停止
16
心肺蘇生法は人工的に「何」を確保する方法である。
血液循環
17
心配蘇生法を3つ挙げなさい。
胸骨圧迫, 人工呼吸, AED
18
胸骨圧迫により心臓から(①)が送り出される。(①)の量は通常の3分の1程度だが、この量でも(②)の障害を防ぐことが出来る。
血液, 脳
19
胸骨圧迫を優先して行いに「何」引き継ぐまで継続します。
緊急隊員
20
心臓が細かく震えて、正常な血液を送り出せない状態(①)をと言う。(①)には(②)を与え正常な動きを取り戻す。
心室細動, 電気ショック
21
心肺蘇生法について、次の文で正しいものを選択しなさい。
心停止から電気ショック実施までの時間が短いほど救命の可能性が高くなる。
22
捻挫や打撲、肉離れなどの応急手当の基本を何と言う。
RICE法