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小児看護学援助論1 森本先生
30問 • 7ヶ月前
  • 江口紗妃
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    問題一覧

  • 1

    熱性痙攣について正しいのはどれか。

    乳児の痙攣性疾患の中で最も多い。

  • 2

    けいれんについて正しいのはどれか。 a.熱性けいれんは家族性のことが多い。 b.点頭てんかんを最も発症しやすいのは生後12か月ころである。 c.けいれん発作時にはまず口腔内の出血を予防する。 d.低カルシウム血症はけいれんの原因となる。

    a.d

  • 3

    第104回 A君(8歳、男児)は、携帯型電子ゲームやサッカーが好きである。A君は宿題をしているときに、突然意識を失い、10数秒持続する四肢の屈曲を伴うけいれんを起こした。その後、全身の筋肉の収縮と弛緩を繰り返すけいれんが10秒程度続き、A君の呼吸は停止しチアノーゼが認められた。けいれんが終了し呼吸は回復したが、意識障害が持続していたため病院に救急搬送された。〔問題112〕A君の意識は徐々に回復したが、健忘が認めれる。頭部CT検査で頭部外傷は認められなかった。A君は、てんかんの疑いで入院した。 A君に対する検査で優先度が高いのはどれか。

    脳波検査

  • 4

    入院後1週。A君は同じ病室に入院している他の患児と話したり、漫画を読んだりしてベッド上で過ごしている。入院後は抗てんかん薬を服用し、発作はみられていない。このときのA君への指導内容で最も適切なのはどれか。

    病棟レクリエーションへ参加する。

  • 5

    入院後1か月。A君の退院が決定した。A君の家族に対する説明として適切なのはどれか。2つ選べ。

    「十分な睡眠をとらせてください」, 「規則正しい服薬が発作を予防します」

  • 6

    髄膜炎の7か月児でケルニッヒ徴候と考えられるのはどれか。

    おむつ交換時に下肢を挙げると嫌がる。

  • 7

    Aちゃん(3歳0か月)は、午後から38.0℃の発熱があったが、食事は 摂取でき活気があった。夜間になり、3回嘔吐したため救急外来を受診した。来院時、Aちゃんは傾眠傾向にあった。診察の結果、髄膜炎が疑われ、点滴静脈内注射を開始し入院した。入院時、Aちゃんは、38.5℃、呼吸数30/分、心拍数120/分、血圧102/60mmHgであった。入院時のAちゃんへの対応で最も優先度が高いのはどれか。

    意識レベルを観察する。

  • 8

    1歳児。4~5時間前に10円硬貨を誤飲した疑いで来院した。胸部エックス線撮影で食道に停滞しているのが確認された。適切な処置はどれか。

    内視鏡で除去する。

  • 9

    A君(14歳、男子)は、夏休みのサッカー部の部活動で、朝10時から12時まで屋外で練習した。昼食時におにぎり2個とお茶を500mL摂取し、休憩後の13時から15時まで再び練習した。この日は晴天で、外気温は32℃であった。15分休憩し練習を再開したところ、A君は突然頭痛と悪心とを訴え、グラウンドの隅に座り込んだ。 サッカー部担当のB教諭が、A君を日陰で横にして休ませ様子をみていたが、症状が改善せず、顔面蒼白、冷汗が出現した。A君は「気持ち悪い」と言った後に嘔吐した。 B教諭が病院に電話連絡したところ、熱中症heat illnessの疑いがあるため、A君をタクシーで病院に連れて行くこととなった。このときのA君の意識は清明で、体温は38.7℃であった。 病院到着までに、看護師がB教諭に指示する処置として適切なのはどれか。

    A君の体を冷やす。

  • 10

    A君は熱中症と診断された。点滴静脈内注射の後、A君の状態は回復し、家族とともに帰宅することとなった。付き添いのB教諭から、今後の部活動における熱中症予防について看護師に相談があった。 熱中症予防のための指導内容で適切なのはどれか。

    口渇がなくても水分摂取を促す。

  • 11

    乳児が窒息を起こしやすい解剖学的特徴はどれか。

    気道の直径が小さい。

  • 12

    乳児の胸部X線正面撮影をする際の介助で適切なのはどれか。

    両上肢を挙上して上体を固定する。

  • 13

    マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

    一般に予後は良好である。

  • 14

    仮性クループの乳児が入院した。犬吠様咳嗽と呼吸困難とを認めた。この患児に咽頭吸引を頻回に行うことについての評価で正しいのはどれか。

    有害なので中止すべきである。

  • 15

    A ちゃん(生後 4 か月、女児)は、 4 、 5 日前から鼻汁と咳嗽とが出 現し、今朝から 38.0〜39.0 ℃の発熱があり水分摂取が困難になった ため受診した。検査の結果、RS ウイルス抗原陽性で急性細気管支炎 (acute bronchiolitis) と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧 90/52 mmHg で、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88 %であった。血液検査データは、赤血球 480 万/μL、Hb 12.8 g/dL、Ht 39 %、白血球12,000/μL、CRP 5.5 mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58 Torr であった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 このときの A ちゃんに準備すべき物品で優先度が高いのはどれか

    酸素吸入器

  • 16

    A ちゃん(生後 4 か月、女児)は、 4 、 5 日前から鼻汁と咳嗽とが出 現し、今朝から 38.0〜39.0 ℃の発熱があり水分摂取が困難になった ため受診した。検査の結果、RS ウイルス抗原陽性で急性細気管支 炎 (acute bronchiolitis) と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色 はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧 90/52 mmHg で、 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88 %であった。血液検査データ は、赤血球 480 万/μL、Hb 12.8 g/dL、Ht 39 %、白血球 12,000/μL、CRP 5.5 mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガ ス分圧〈PaCO2〉45 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58 Torr であった。 胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 A ちゃんは点滴静脈内注射が開始された。処置中、A ちゃんは嗄声で啼泣したが流涙はなく、激しく抵抗することもなかった。処置後に病室に戻ったが、皮膚の弾性が低下しており活気がない。看護師が Aちゃんの呼吸状態と併せて観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    排尿の有無

  • 17

    A ちゃん(生後 4 か月、女児)は、 4 、 5 日前から鼻汁と咳嗽とが出 現し、今朝から 38.0〜39.0 ℃の発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RS ウイルス抗原陽性で急性細気管支炎 (acute bronchiolitis) と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧 90/52 mmHg で、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88 %であった。血液検査データは、赤血球 480 万/μL、Hb 12.8 g/dL、Ht 39 %、白血球12,000/μL、CRP 5.5 mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58 Torr であった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 去痰薬の吸入を 1 日 3 回と、口腔内と鼻腔内の吸引を適宜実施するよう指示が出された。去痰薬の吸入後、聴診をすると呼吸数 48/分、右上葉の呼吸音が減弱していた。A ちゃんの排痰を促す適切な体位はどれか。

    左側臥位

  • 18

    生後3か月の男児。10日前から咳をするようになった。しだいに夜間に咳込むようになったが、発熱はなく、昼間は元気で哺乳力もよかった。昨夜から夜間睡眠中に咳が出始めると、顔を真っ赤にして咳込み、呼吸が止まってしまうこともあった。今朝咳込んで嘔吐し、また笛声の吸気音を発するようになったので入院した。検査では、白血球35,000/mm3、赤沈3mm/時間、CRP(−)、胸部X線写真に異常はない。 原因菌として考えられるのはどれか。

    百日咳菌

  • 19

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患が疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 生後5か月になり、ファロー四徴症に伴う症状を呈するよ うになってきた。乳児に認められない症状はどれか。

    浮 腫

  • 20

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患が疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 2歳になり児は根治手術を受けることとなった。手術前に注意 すべき症状はどれか。

    頻拍発作

  • 21

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患が疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 根治手術が成功し、その後も外来受診が継続された。ある日母親か ら「乳歯が虫歯になり抜くことになりました。何か注意することがあれ ば事前に知りたいのですが」と小児科外来に電話があった。説明で 適切なのはどれか。

    抜歯前に抗菌薬を内服する。

  • 22

    2歳の男児。父親25歳、母親22歳、妹1歳の4人暮らし。生後3か月に ファロー四徴症と診断された。生後6か月から明らかなチアノーゼ、ば ち指および無酸素発作が出現した。フェノバルビタールおよびβ遮断薬による薬物療法を続けていたが、無酸素発作が頻発するようになった姑息的手段としての短絡手術の目的で本日10時に入院した。入院時、妹の世話を頼む人がいなかったので、母親が妹を乗せた乳母車を押し、父親が男児を抱いていた。男児は父親の首にしっかりしがみつき、非常に緊張し、警戒した表情で看護婦を見つめている。 A 入院時の体重測定で正しいのはどれか。

    父親が抱いて測定した値から父親の体重を引く。

  • 23

    2歳の男児。父親25歳、母親22歳、妹1歳の4人暮らし。生後3か月に ファロー四徴症と診断された。生後6か月から明らかなチアノーゼ、ばち指および無酸素発作が出現した。フェノバルビタールおよびβ遮断薬による薬物療法を続けていたが、無酸素発作が頻発するようになった姑息的手段としての短絡手術の目的で本日10時に入院した。入院時、妹の世話を頼む人がいなかったので、母親が妹を乗せた乳母車を押し、父親が男児を抱いていた。男児は父親の首にしっかりしがみつき、非常に緊張し、警戒した表情で看護婦を見つめている。 入院当日、何度か父親が子どもをベッドに移そうとしたり看護婦が代わりに抱こうとしたが、そのたびにおびえて泣き出しそうになるので、ずっと父親が抱いたままでいる。父親が面会終了時刻の午後8時に「子どもが慣れるまで泊まりたいのですがお願いできますか」と看護婦に尋ねた。病院では原則として付き添いを認めていない。父親への対応として最も適切なのはどれか。

    「付き添えるように準備します」

  • 24

    2歳の男児。父親25歳、母親22歳、妹1歳の4人暮らし。生後3か月に ファロー四徴症と診断された。生後6か月から明らかなチアノーゼ、ば ち指および無酸素発作が出現した。フェノバルビタールおよびβ遮断薬による薬物療法を続けていたが、無酸素発作が頻発するようになった姑息手段としての短絡手術の目的で本日10時に入院した。入院時、妹の世話を頼む人がいなかったので、母親が妹を乗せた乳母車を押し、父親が男児を抱いていた。男児は父親の首にしっかりしがみつき、非常に緊張し、警戒した表情で看護婦を見つめている。 入院翌日の早朝、覚醒時に無酸素発作を起こして意識が消失し た。この時点の看護で最初に行うのはどれか。

    わからない

  • 25

    日齢25の女児。出生時に心雑音を指摘され外来通院で経過を観察していたが、心機能が悪化し入院した。入院時体重2,710g。多呼吸や陥没呼吸、全身の網状チアノーゼと肝腫大がみられ、心エコー検査や胸部X線撮影の結果から心室中隔欠損症、肺高血圧症と診断された。ミルクは経口で40mLを8回/日で、休み休み哺乳している。おむつの重量測定によると、尿量は約200g/日であり強心薬と利尿薬の内服が開始された。 入院直後の看護で適切なのはどれか。

    強く啼泣させないようにする。

  • 26

    日齢25の女児。出生時に心雑音を指摘され外来通院で経過を観察していたが、心機能が悪化し入院した。入院時体重2,710g。多呼吸や陥没呼吸、全身の網状チアノーゼと肝腫大がみられ、心エコー検査や胸部X線撮影の結果から心室中隔欠損症、肺高血圧症と診断された。ミルクは経口で40mLを8回/日で、休み休み哺乳している。おむつの重量測定によると、尿量は約200g/日であり強心薬と利尿薬の内服が開始された。 授乳量は徐々に増加し、2週後、休まずに50mLを8回/日哺乳するようになった。体重は2,640g、尿量は約550g/日となり、入院時に比べ、声をかけると四肢を活発に動かすようになった。心機能が改善していると判断した根拠として最も適切なのはどれか。

    水分出納が負に傾いた。

  • 27

    日齢25の女児。出生時に心雑音を指摘され外来通院で経過を観察していたが、心機能が悪化し入院した。入院時体重2,710g。多呼吸や陥没吸、全身の網状チアノーゼと肝腫大がみられ、心エコー検査や胸部X線撮影の結果から心室中隔欠損症、肺高血圧症と診断された。ミルクは経口で40mLを8回/日で、休み休み哺乳している。おむつの重量測定によると、尿量は約200g/日であり強心薬と利尿薬の内服が開始された。 母親の産後の経過は順調。母親の希望によって子どもに付き添うことになった。児は第3子で母親は育児に慣れていたが、不機嫌で泣き続けるためほとんど眠っていなかった。看護師が「夜間は私たちが対応するので別室で寝るように」とすすめたが母親は「自分で面倒をみたい」と5日間断続的で短い睡眠しかとれていない。6日目の朝、訪室すると母親は疲労した顔で児を抱いていた。母親の心理のアセスメントで最も考えにくいのはどれか。

    看護師が助けてくれないと腹を立てている。

  • 28

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生 直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。

    肺血流量の増加

  • 29

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生 直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。 Aちゃんの看護計画で適切なのはどれか。

    毎朝授乳前に体重測定をする。

  • 30

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生 直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。   入院後5日の朝、看護師が病室に行くと母親は疲れた顔をしてAちゃんを抱いていた。母親は「この子は泣いたら泣き止まないんです。オムツを替えても抱っこしてもだめなんです。この子は私を責めているんです。私は母親失格です」と涙を浮かべて話した。母親の話を傾聴した後の対応で最も適切なのはどれか。

    わからない

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    問題一覧

  • 1

    熱性痙攣について正しいのはどれか。

    乳児の痙攣性疾患の中で最も多い。

  • 2

    けいれんについて正しいのはどれか。 a.熱性けいれんは家族性のことが多い。 b.点頭てんかんを最も発症しやすいのは生後12か月ころである。 c.けいれん発作時にはまず口腔内の出血を予防する。 d.低カルシウム血症はけいれんの原因となる。

    a.d

  • 3

    第104回 A君(8歳、男児)は、携帯型電子ゲームやサッカーが好きである。A君は宿題をしているときに、突然意識を失い、10数秒持続する四肢の屈曲を伴うけいれんを起こした。その後、全身の筋肉の収縮と弛緩を繰り返すけいれんが10秒程度続き、A君の呼吸は停止しチアノーゼが認められた。けいれんが終了し呼吸は回復したが、意識障害が持続していたため病院に救急搬送された。〔問題112〕A君の意識は徐々に回復したが、健忘が認めれる。頭部CT検査で頭部外傷は認められなかった。A君は、てんかんの疑いで入院した。 A君に対する検査で優先度が高いのはどれか。

    脳波検査

  • 4

    入院後1週。A君は同じ病室に入院している他の患児と話したり、漫画を読んだりしてベッド上で過ごしている。入院後は抗てんかん薬を服用し、発作はみられていない。このときのA君への指導内容で最も適切なのはどれか。

    病棟レクリエーションへ参加する。

  • 5

    入院後1か月。A君の退院が決定した。A君の家族に対する説明として適切なのはどれか。2つ選べ。

    「十分な睡眠をとらせてください」, 「規則正しい服薬が発作を予防します」

  • 6

    髄膜炎の7か月児でケルニッヒ徴候と考えられるのはどれか。

    おむつ交換時に下肢を挙げると嫌がる。

  • 7

    Aちゃん(3歳0か月)は、午後から38.0℃の発熱があったが、食事は 摂取でき活気があった。夜間になり、3回嘔吐したため救急外来を受診した。来院時、Aちゃんは傾眠傾向にあった。診察の結果、髄膜炎が疑われ、点滴静脈内注射を開始し入院した。入院時、Aちゃんは、38.5℃、呼吸数30/分、心拍数120/分、血圧102/60mmHgであった。入院時のAちゃんへの対応で最も優先度が高いのはどれか。

    意識レベルを観察する。

  • 8

    1歳児。4~5時間前に10円硬貨を誤飲した疑いで来院した。胸部エックス線撮影で食道に停滞しているのが確認された。適切な処置はどれか。

    内視鏡で除去する。

  • 9

    A君(14歳、男子)は、夏休みのサッカー部の部活動で、朝10時から12時まで屋外で練習した。昼食時におにぎり2個とお茶を500mL摂取し、休憩後の13時から15時まで再び練習した。この日は晴天で、外気温は32℃であった。15分休憩し練習を再開したところ、A君は突然頭痛と悪心とを訴え、グラウンドの隅に座り込んだ。 サッカー部担当のB教諭が、A君を日陰で横にして休ませ様子をみていたが、症状が改善せず、顔面蒼白、冷汗が出現した。A君は「気持ち悪い」と言った後に嘔吐した。 B教諭が病院に電話連絡したところ、熱中症heat illnessの疑いがあるため、A君をタクシーで病院に連れて行くこととなった。このときのA君の意識は清明で、体温は38.7℃であった。 病院到着までに、看護師がB教諭に指示する処置として適切なのはどれか。

    A君の体を冷やす。

  • 10

    A君は熱中症と診断された。点滴静脈内注射の後、A君の状態は回復し、家族とともに帰宅することとなった。付き添いのB教諭から、今後の部活動における熱中症予防について看護師に相談があった。 熱中症予防のための指導内容で適切なのはどれか。

    口渇がなくても水分摂取を促す。

  • 11

    乳児が窒息を起こしやすい解剖学的特徴はどれか。

    気道の直径が小さい。

  • 12

    乳児の胸部X線正面撮影をする際の介助で適切なのはどれか。

    両上肢を挙上して上体を固定する。

  • 13

    マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

    一般に予後は良好である。

  • 14

    仮性クループの乳児が入院した。犬吠様咳嗽と呼吸困難とを認めた。この患児に咽頭吸引を頻回に行うことについての評価で正しいのはどれか。

    有害なので中止すべきである。

  • 15

    A ちゃん(生後 4 か月、女児)は、 4 、 5 日前から鼻汁と咳嗽とが出 現し、今朝から 38.0〜39.0 ℃の発熱があり水分摂取が困難になった ため受診した。検査の結果、RS ウイルス抗原陽性で急性細気管支炎 (acute bronchiolitis) と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧 90/52 mmHg で、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88 %であった。血液検査データは、赤血球 480 万/μL、Hb 12.8 g/dL、Ht 39 %、白血球12,000/μL、CRP 5.5 mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58 Torr であった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 このときの A ちゃんに準備すべき物品で優先度が高いのはどれか

    酸素吸入器

  • 16

    A ちゃん(生後 4 か月、女児)は、 4 、 5 日前から鼻汁と咳嗽とが出 現し、今朝から 38.0〜39.0 ℃の発熱があり水分摂取が困難になった ため受診した。検査の結果、RS ウイルス抗原陽性で急性細気管支 炎 (acute bronchiolitis) と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色 はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧 90/52 mmHg で、 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88 %であった。血液検査データ は、赤血球 480 万/μL、Hb 12.8 g/dL、Ht 39 %、白血球 12,000/μL、CRP 5.5 mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガ ス分圧〈PaCO2〉45 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58 Torr であった。 胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 A ちゃんは点滴静脈内注射が開始された。処置中、A ちゃんは嗄声で啼泣したが流涙はなく、激しく抵抗することもなかった。処置後に病室に戻ったが、皮膚の弾性が低下しており活気がない。看護師が Aちゃんの呼吸状態と併せて観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    排尿の有無

  • 17

    A ちゃん(生後 4 か月、女児)は、 4 、 5 日前から鼻汁と咳嗽とが出 現し、今朝から 38.0〜39.0 ℃の発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RS ウイルス抗原陽性で急性細気管支炎 (acute bronchiolitis) と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧 90/52 mmHg で、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88 %であった。血液検査データは、赤血球 480 万/μL、Hb 12.8 g/dL、Ht 39 %、白血球12,000/μL、CRP 5.5 mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉45 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉58 Torr であった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 去痰薬の吸入を 1 日 3 回と、口腔内と鼻腔内の吸引を適宜実施するよう指示が出された。去痰薬の吸入後、聴診をすると呼吸数 48/分、右上葉の呼吸音が減弱していた。A ちゃんの排痰を促す適切な体位はどれか。

    左側臥位

  • 18

    生後3か月の男児。10日前から咳をするようになった。しだいに夜間に咳込むようになったが、発熱はなく、昼間は元気で哺乳力もよかった。昨夜から夜間睡眠中に咳が出始めると、顔を真っ赤にして咳込み、呼吸が止まってしまうこともあった。今朝咳込んで嘔吐し、また笛声の吸気音を発するようになったので入院した。検査では、白血球35,000/mm3、赤沈3mm/時間、CRP(−)、胸部X線写真に異常はない。 原因菌として考えられるのはどれか。

    百日咳菌

  • 19

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患が疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 生後5か月になり、ファロー四徴症に伴う症状を呈するよ うになってきた。乳児に認められない症状はどれか。

    浮 腫

  • 20

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患が疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 2歳になり児は根治手術を受けることとなった。手術前に注意 すべき症状はどれか。

    頻拍発作

  • 21

    在胎40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患が疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 根治手術が成功し、その後も外来受診が継続された。ある日母親か ら「乳歯が虫歯になり抜くことになりました。何か注意することがあれ ば事前に知りたいのですが」と小児科外来に電話があった。説明で 適切なのはどれか。

    抜歯前に抗菌薬を内服する。

  • 22

    2歳の男児。父親25歳、母親22歳、妹1歳の4人暮らし。生後3か月に ファロー四徴症と診断された。生後6か月から明らかなチアノーゼ、ば ち指および無酸素発作が出現した。フェノバルビタールおよびβ遮断薬による薬物療法を続けていたが、無酸素発作が頻発するようになった姑息的手段としての短絡手術の目的で本日10時に入院した。入院時、妹の世話を頼む人がいなかったので、母親が妹を乗せた乳母車を押し、父親が男児を抱いていた。男児は父親の首にしっかりしがみつき、非常に緊張し、警戒した表情で看護婦を見つめている。 A 入院時の体重測定で正しいのはどれか。

    父親が抱いて測定した値から父親の体重を引く。

  • 23

    2歳の男児。父親25歳、母親22歳、妹1歳の4人暮らし。生後3か月に ファロー四徴症と診断された。生後6か月から明らかなチアノーゼ、ばち指および無酸素発作が出現した。フェノバルビタールおよびβ遮断薬による薬物療法を続けていたが、無酸素発作が頻発するようになった姑息的手段としての短絡手術の目的で本日10時に入院した。入院時、妹の世話を頼む人がいなかったので、母親が妹を乗せた乳母車を押し、父親が男児を抱いていた。男児は父親の首にしっかりしがみつき、非常に緊張し、警戒した表情で看護婦を見つめている。 入院当日、何度か父親が子どもをベッドに移そうとしたり看護婦が代わりに抱こうとしたが、そのたびにおびえて泣き出しそうになるので、ずっと父親が抱いたままでいる。父親が面会終了時刻の午後8時に「子どもが慣れるまで泊まりたいのですがお願いできますか」と看護婦に尋ねた。病院では原則として付き添いを認めていない。父親への対応として最も適切なのはどれか。

    「付き添えるように準備します」

  • 24

    2歳の男児。父親25歳、母親22歳、妹1歳の4人暮らし。生後3か月に ファロー四徴症と診断された。生後6か月から明らかなチアノーゼ、ば ち指および無酸素発作が出現した。フェノバルビタールおよびβ遮断薬による薬物療法を続けていたが、無酸素発作が頻発するようになった姑息手段としての短絡手術の目的で本日10時に入院した。入院時、妹の世話を頼む人がいなかったので、母親が妹を乗せた乳母車を押し、父親が男児を抱いていた。男児は父親の首にしっかりしがみつき、非常に緊張し、警戒した表情で看護婦を見つめている。 入院翌日の早朝、覚醒時に無酸素発作を起こして意識が消失し た。この時点の看護で最初に行うのはどれか。

    わからない

  • 25

    日齢25の女児。出生時に心雑音を指摘され外来通院で経過を観察していたが、心機能が悪化し入院した。入院時体重2,710g。多呼吸や陥没呼吸、全身の網状チアノーゼと肝腫大がみられ、心エコー検査や胸部X線撮影の結果から心室中隔欠損症、肺高血圧症と診断された。ミルクは経口で40mLを8回/日で、休み休み哺乳している。おむつの重量測定によると、尿量は約200g/日であり強心薬と利尿薬の内服が開始された。 入院直後の看護で適切なのはどれか。

    強く啼泣させないようにする。

  • 26

    日齢25の女児。出生時に心雑音を指摘され外来通院で経過を観察していたが、心機能が悪化し入院した。入院時体重2,710g。多呼吸や陥没呼吸、全身の網状チアノーゼと肝腫大がみられ、心エコー検査や胸部X線撮影の結果から心室中隔欠損症、肺高血圧症と診断された。ミルクは経口で40mLを8回/日で、休み休み哺乳している。おむつの重量測定によると、尿量は約200g/日であり強心薬と利尿薬の内服が開始された。 授乳量は徐々に増加し、2週後、休まずに50mLを8回/日哺乳するようになった。体重は2,640g、尿量は約550g/日となり、入院時に比べ、声をかけると四肢を活発に動かすようになった。心機能が改善していると判断した根拠として最も適切なのはどれか。

    水分出納が負に傾いた。

  • 27

    日齢25の女児。出生時に心雑音を指摘され外来通院で経過を観察していたが、心機能が悪化し入院した。入院時体重2,710g。多呼吸や陥没吸、全身の網状チアノーゼと肝腫大がみられ、心エコー検査や胸部X線撮影の結果から心室中隔欠損症、肺高血圧症と診断された。ミルクは経口で40mLを8回/日で、休み休み哺乳している。おむつの重量測定によると、尿量は約200g/日であり強心薬と利尿薬の内服が開始された。 母親の産後の経過は順調。母親の希望によって子どもに付き添うことになった。児は第3子で母親は育児に慣れていたが、不機嫌で泣き続けるためほとんど眠っていなかった。看護師が「夜間は私たちが対応するので別室で寝るように」とすすめたが母親は「自分で面倒をみたい」と5日間断続的で短い睡眠しかとれていない。6日目の朝、訪室すると母親は疲労した顔で児を抱いていた。母親の心理のアセスメントで最も考えにくいのはどれか。

    看護師が助けてくれないと腹を立てている。

  • 28

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生 直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。

    肺血流量の増加

  • 29

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生 直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。 Aちゃんの看護計画で適切なのはどれか。

    毎朝授乳前に体重測定をする。

  • 30

    Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生 直後から心雑音を認め、中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6℃、呼吸数52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100mL/回を1日6、7回哺乳している。   入院後5日の朝、看護師が病室に行くと母親は疲れた顔をしてAちゃんを抱いていた。母親は「この子は泣いたら泣き止まないんです。オムツを替えても抱っこしてもだめなんです。この子は私を責めているんです。私は母親失格です」と涙を浮かべて話した。母親の話を傾聴した後の対応で最も適切なのはどれか。

    わからない