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治療論
  • 江口紗妃

  • 問題数 100 • 8/30/2024

    問題一覧

  • 1

    内用剤(錠剤)の適用方法は?

    内服錠、口腔内崩壊錠、チュアブル錠

  • 2

    注射剤の種類

    静脈内注射用、筋肉内注射用、皮下注射用、皮内注射用

  • 3

    注射剤の吸収速度の順番は?

    静脈内、筋肉内、皮下、皮内

  • 4

    注射剤は( )によって( )を変化させることができるため特に注意が必要である

    投与速度、体内動態

  • 5

    外用剤で血漿中薬物濃度と比べてそれほど差がないのは?( )への結合占有率

    受容体(レセプター)

  • 6

    薬物の投与経路は?三つ

    経口、注射、外用

  • 7

    薬物の投与経路は何を考慮して選択しなければならない

    治療目的、薬物体内動態犠牲

  • 8

    薬物の投与経路で初回の消化管における吸収率や代謝、さらに肝臓における代謝を考慮する必要があり、一般的な経口投与を目的としてるのは?

    全身作用

  • 9

    全身作用を目的とした最も一般的な経口投与では、(  )における( )を考慮する必要がある

    肝臓、代謝

  • 10

    食事療法で、わが国が経済発展とともに過栄養状態に起因する疾病は?

    糖尿病、脂質異常症、動脈硬化性疾患

  • 11

    食事療法で、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化性疾患になる状態のこと

    過栄養状態

  • 12

    糖質、脂質、たんぱく質のこと

    3大栄養素

  • 13

    糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、無機質のこと

    5大栄養素

  • 14

    糖質で、でんぷんなどの炭水化物は( )により消化管内でブドウ糖などの( )にまで分解された後に吸収される

    消化酵素、単糖類

  • 15

    摂取した糖質の一部は( )や( )である

    肝臓、筋肉

  • 16

    摂取した糖質の一部である肝臓や筋肉は何とさて貯蔵される?そしてその多くは何として利用される?

    グリコーゲン、エネルギー

  • 17

    摂取した糖質の一部である肝臓と筋肉がエネルギーとさて利用される際に解糖系とよばれる代謝経路を経て、( )にはいり、エネルギーが( )としてつくられる

    トリカルボン酸回路(TCAサイクル)、高エネルギーリン酸(ATP)

  • 18

    脂質で、β酸化経路で分解かれて何となる?そしてどこに入り代謝される?

    アセチルCoA、TCAサイクル

  • 19

    脂質は1gあたり何kcalの高いエネルギーが発生する?

    9

  • 20

    脂質で、肝臓で行われる代謝は?

    コレステロール

  • 21

    脂質で、コレステロールの代謝は主としてどこで行われる?

    肝臓

  • 22

    たんぱく質は胃液中の( 」と膵液中よ( )などで( )に分解され、( )から吸収される?

    ペプシン、トリプシン、アミノ酸、小腸

  • 23

    たんぱく質で、吸収されたアミノ酸は肝臓では何に使用される?

    アルブミン合成

  • 24

    たんぱく質で、吸収されたアミノ酸は肝臓以外の組織では何に使用される?

    ホルモン、酵素、抗体

  • 25

    たんぱく質の一部は窒素を含むアミノ基が除去された後、炭素骨格の部分は分解され、(  )に入り、( )に用いられる

    TCAサイクル、エネルギー産生

  • 26

    たんぱく質の食事摂取基準で、高齢者は摂取を( )する必要

    多く

  • 27

    たんぱく質の摂取基準で、妊娠、授乳や成長では必要量は( )する

    増大

  • 28

    たんぱく質の摂取基準で、肝、腎不全では( )といけない

    減らさない

  • 29

    九つの必須アミノ酸は?

    ヒスタミン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン

  • 30

    脂質には必須脂肪酸がありわ体内で合成されず食物中から摂取される。これには多価不飽和脂肪酸である( )と( )がある

    リノール酸、a -リノレン酸

  • 31

    脂質のリノール酸は( )などの生理活性物質となる

    プロスタグランジン

  • 32

    脂質のa -リノレン酸は( )などができる

    エイコサペンタエン酸

  • 33

    脂質で、動脈硬化症予防は( )として摂取することが望ましい

    不飽和脂肪酸

  • 34

    炭水化物の摂取基準、約何kcalのエネルギーが産生する?

    4

  • 35

    炭水化物はエネルギー源として重要で、特に( )は一日100gの( )が必要

    脳、ブドウ糖

  • 36

    20%以上の体重減少は何を示している?

    栄養障害

  • 37

    大きな手術の前には何を十分に実施する?

    栄養療法

  • 38

    患者の栄養傷害の存在を示唆する場所

    全身像、頭髪、口、爪

  • 39

    肥満の基準に用いられるものは?

    BMI

  • 40

    患者の栄養評価をするチーム

    栄養サポートチーム(NST)

  • 41

    リンパ球が減少する病気は?

    消耗性疾患

  • 42

    尿ケトン体の陽性になるときは?

    飢餓、糖尿病、下痢、高熱

  • 43

    動脈硬化性疾患の危険因子とさて重要なものは?

    血中インスリン濃度

  • 44

    必要量と摂取量の不均衡が続くと顕性の栄養不足に進展し、栄養状態が不安定になる。必要に応じて、 ( )を用いた( )や( )による( )なとも用いて治療する

    チューブ、経腸栄養、点滴、経静脈栄養

  • 45

    がんやリウマチといった消耗性疾患の場合は、( )が引き起こされて自覚症状がないにもかかわらず体重や筋肉量が減少する

    代謝異常

  • 46

    BMI法の式

    22✖️身長

  • 47

    過栄養の食事療法はBMI( )と( )で異なる

    35.0以上、35.0未満

  • 48

    過栄養には必須アミノ酸の観点から( )の摂取を勧める

    動物性たんぱく

  • 49

    肝臓疾患で、劇症肝炎の内科治療として行われる療法は?

    血液浄化療法、グルコース・グルカゴン・インスリン療法

  • 50

    たんぱく摂取が過剰になると高アンモニア血症による脳症、食塩が過剰だと低アルプミン血症のため腹水などを合併しやすい。その食事療法は?

    低たんぱく、減塩食

  • 51

    劇症肝炎の病態としては( )や( )不足状態にある

    たんぱく、エネルギー

  • 52

    膵臓疾患で、急性膵炎は、男性は( )性で何%?女性は( )性で何%?主としては過食やアルコール過飲が原因

    アルコール、50、胆石、36

  • 53

    膵臓疾患で、慢性膵炎の代償期も同様で、過食をさけ何を遵守させる?

    禁酒、低脂肪食

  • 54

    消化管疾患で吐血や下血時の療法は?

    絶食、輸液療法

  • 55

    消化管疾患で、回復期には( )で刺激の少ない食事として( )を命じる

    高エネルギー高たんぱく、禁酒

  • 56

    消化管疾患で、経腸栄養法を施行する病気ものは?

    クローン病、潰瘍性大腸炎

  • 57

    消化管疾患で、食後の30分以内に起き、下痢やめまいを生じること

    早期ダイピング

  • 58

    消化管疾患で、食後3時間程度で起き、反応性低血糖をきたし冷や汗や動悸、めまいなどがおこる

    後期ダイピング

  • 59

    消化管疾患で、後期ダイピングが起こると何がおきる?

    反応性低血糖

  • 60

    消化管疾患で、ビタミンDやカルシウムの摂取を指導するのは

    骨代謝障害

  • 61

    消化管疾患で、分食や糖質制限などを指導するもの

    ダイピング

  • 62

    全身作用を目的とした投与薬は?

    坐剤、貼付剤

  • 63

    正しく薬を服用すること

    服薬遵守(コンプライアンス)

  • 64

    薬物は投与されてから作用発言部位に到達するまでの過程は?

    吸収、分布、代謝、排泄

  • 65

    多くの薬物の作用発現は何を介する?

    レセプター(受容体)

  • 66

    ある疾病の治療を考えた場合、治療効果として主目的となっている薬物の有用な薬理作用のこと

    主作用

  • 67

    薬理作用が治療効果を示す疾病などのこと

    適応症

  • 68

    病気の原因に関わる特定の分子だけ選択的に作用する

    分子標的薬

  • 69

    薬物は、そのもの自体はまたは投与される生体の状態によって有害反応を起こすことがある

    副作用

  • 70

    薬の副作用を考える上で重要なことはその副作用の( )とそれが用量に( )起こるのか、用量に( )起こるのか把握しておくこと

    重篤度、依存して、依存しないで

  • 71

    薬物の効果には、( )を投与したにもかかわらず、あたかも( )したかのような作用を発現する場合がある。

    常用量、過量投与

  • 72

    過量投与したかのような作用を発現するのは、臓器障害や相互作用などが原因であること

    不耐容

  • 73

    多くの薬物は、( )の作用を示すために( )と異なる作用も発現する

    多種類、治療目的

  • 74

    a 1遮断薬を排尿障害に用いた場合、血管拡張作用が発現すれば、副作用として低血圧が起こることになること

    狭義の副作用

  • 75

    薬物の濃度と作用の関係は、濃度が( )なるに従い、作用発現( )し、次第に頭打ちとなる

    高く、増大

  • 76

    血液から臓器に移行する際に( )があることがある

    関門

  • 77

    ( )から排泄される薬物の場合は、胃機能の低下により、薬物濃度が( )するので注意が必要である

    腎臓、上昇

  • 78

    血中濃度が1番高くなる時

    最高血中濃度

  • 79

    薬がある血中濃度からその2分の1になるまでの時間

    血中消失半減期

  • 80

    血中消失半減期は作用の( )を知るのに重要であり、( )や( )の作用がなくなる時間を推定することができる

    持続時間、投与間隔、薬物

  • 81

    薬物は、濃度が高すぎると副作用を発現し、低すぎると効果が発現しない、この治療に適した濃度範囲のこと

    有効濃度(治療濃度域)

  • 82

    高齢者の薬物療法では、加齢に伴う( )および( )の変化により、常用量投与時でも薬物作用が( )する危険性がある

    薬物動態、薬力学、増大

  • 83

    小児は( )が発達の過程にあるため、成人の( )異なっていることを認識しておく必要がある

    生体機能、大きく

  • 84

    経口で薬物などの投与ができない患者に対して中心静脈あるいは末梢静脈から行われる療法

    輸液療法

  • 85

    輸液療法は非経口的に何を補給すること?

    水分、電解質、栄養

  • 86

    輸液療法が必要とされる状態は?

    脱水や出血による体液量の減少・欠乏、血清電解質異常、栄養状態の異常

  • 87

    細胞外液不足に生理食塩水などの適切なるもの

    等張液

  • 88

    細胞内液不足には5%ブドウ糖液などの適切なもの

    低張液

  • 89

    静脈栄養法の適応されるのは?

    周術期管理、がん治療管理、重症期管理、腸管不全

  • 90

    毒薬を保管する場所は?

    鍵のかかる保管庫

  • 91

    毒薬の管理で望まれること。( )の把握、( )による管理

    使用状況、毒薬管理帳簿

  • 92

    麻薬は( )堅固な設備内に保管する

    鍵をかけた

  • 93

    残りの麻薬についてはどこに返却しなければならない

    麻薬管理者

  • 94

    交付した麻薬で事故が生じた場合にしないといけないこと、知事に何を提出する?

    定型の文書作成、事故届

  • 95

    麻薬が盗取された場合は事故届をだれに提出する?

    警察署

  • 96

    向精神薬の数量以上の盗難、紛失などが判明した時は何を知事に届けなればならない?

    向精神薬事故届

  • 97

    処方箋の下の段には、公費負担( )番号を書く

    医療の受給者

  • 98

    処方箋で薬名、分量、用法および用量を記載するところ

    処方欄

  • 99

    処方箋の用紙は、( )とすること

    日本工業規格A列5番

  • 100

    成人における栄養障害を示唆する身体的変化で爪、神経、四肢は?

    鉄不足・カルシウム、マグネシウム不足、過剰・たんぱく、ビタミンBの不足