問題一覧
1
10枚のインクのみの図版を見せ、「何を見えたか」「図版のどこに見えたか」「なぜそのように見えたか聞く」
ロールシャッハ検査
2
20枚からなる図版を被検者にみせ、自由に物語を作ってもらう
TAT
3
24コマ、漫画の吹き出しに言葉を入れる。欲求不満における積極性や攻撃性を測定する
PFスタディ
4
文章完成法、刺激語
SCT
5
一本のみのなる木を書いてください。鉛筆でかく、消しゴム、A4サイズの画用紙
バウムテスト
6
一桁の数字が書かれた課題を一桁目から計算し、答えの一の位を書く。次の行にいき、前半15分、5分休憩し後半15分計算する
内田クレペリン精神作業検査法
7
アイゼンクの人格理論に基づく性格検査。外向、神経症傾向の2次元の性格特性がある。解答の一貫性を見るために12項目が加えられている。
MPI
8
行動評定法で得られた根源特性を測定する12因子と質問しで得られた根源特性を測定する4因子の187項目からなる。
16PF
9
12因子、120問の質問項目からなる。プロフィールを作成し、5つのプロフィールに分けられる
YG
10
550項目の質問項目。12臨床尺度と「?尺度」「L尺度」「F尺度」「K尺度」の4つの妥当性尺度が含まれている
MMPI
11
5つの因子からなる質問紙テスト。心理検査名はNEO PI-Rであふ。
ビッグファイブ性格検査
12
「泣くから悲しくなる」という言葉を残した。
ジェームズ-ランゲ説、末梢起源説
13
「悲しいから泣く」という言葉を残した
キャノン-バード説、中枢起源説
14
脳のどの部位と脳は関係が深い?
海馬と扁桃体
15
その欲求を満たすべき目標とは直接関係のない目標が他者から与えられることによってその適切な行動が遂行周囲からの刺激によって生じる動機。
外発的動機づけ
16
他者から強制されたものでなく、内から働きかけによる。あるべき内的状態と現実状態との間に何らかの差異があり、この差異があり、この差異を埋めようとして行動が遂行される。行動すること自体が報酬になる動機
内発的動機づけ
17
内発的動機づけや外発的動機づけなどをまとめた欲求と動機づけの理論のこと
マズローの欲求階層説
18
マズローの欲求段階説を第一段階から順番に
生理的欲求、安全欲求、愛と所属の欲求、自尊欲求、自己実現欲求
19
言葉を使って表現できる事実についての記憶
宣言的記憶
20
「いつ、どこで」などの行動の時と場所を特定できる事象の記憶
エピソード記憶
21
意味の言葉、言葉の用い方についての知識、科学記号やその使用法について知識などの記憶である
意味記憶
22
自転車の乗り方など、十分に身につけられた動作は、身体を意識しなくても体が勝手に動いて実行することができる記憶
手続き記憶
23
記憶の三段階
記銘、保持、想起
24
作業記憶とは?
音韻ループは聴覚情報を受け取り、視空間スケッチパッドは視覚情報を受け取る。中央実行系は2つの下位システムのコントロールや長期記憶とやり取りをして処理する。記憶システムのモデルである。
25
感覚情報に基づいた部分処理がまず行われ、より高次なレベルと処理が進んでいくプロセス、感覚器末端の受容器から脳へ
ボトムアップ処理
26
感覚状に基づいた低次元レベルの処理を行う前にすでに持っている記憶や確かから結果を予測や期待したりして、それを即して処理するプロセス。脳で理解、解釈から感覚器
トップダウン処理
27
視覚について、色の知覚なこと
錐体
28
視覚について、明るさの知覚のこお
桿体
29
前後の刺激の影響で、対象となる刺激の知覚が変化する現象
文脈効果
30
同じ強さの刺激が継続的に与えられると、その刺激になれる現象
順応
31
知覚対象の観察距離が変化しても、その対象の見えの大きさがほぼ一定に保たれる現象
大きさの恒常性
32
「バ、バ、バ、」と発音している口唇の映像を見せながら「ガ、ガ、ガ、」という音声を聞かせると「ダ、ダ、ダ、」に聞こえる
マガーク効果
33
人形の口が動くのを見るので、人形がしゃべっているように感じる
腹話術効果
34
ゲシュタルトの要因4つ
近接の要因、類同の要因、閉合の要因、よき連続の要因
35
暗室において二つの交点を交互に点滅させると動いて見える運動知覚
仮現運動
36
比較対象がないと自動的に動いて見える運動知覚
自動運動
37
隣の電車が動き出すと停車している自分の電車が反対方向に動いて見える運動知覚
誘導運動
38
舟のような揺れの大きな乗り物から降りた後でも、揺れ続いているように見える
残効
39
パーティーのような騒がしい中でも、自分に関心のある話題の話し声だけが聞こえる
知覚の選択性(カクテルパーティ現象)
40
心の中と現実を混合することもあり、物事や鮮明や情緒があると考える
アニミズム
41
その人についてある一つの特質が優れていると判断すると、他の特質も優れていると判断する
ハロー効果
42
古典的条件づけの提唱者と動物は?
パブロフ、犬
43
オペラント条件づけの提唱者と動物は?
スキナー、ねずみ
44
効果の法則の提唱者と動物は?
ソーンダイク、猫
45
洞察説の提唱者と動物は?
ケーラー、チンパンジー
46
潜在学習説の提唱者と動物は?
トールマン、ねずみ
47
観察学習の提唱者と動物は?
バンデューラ、子供
48
古典的条件付の内容は?
メトロノームとえさ
49
オペラント条件付の内容は?
スキナーボックスとレバー
50
効果の法則の内容は?
猫がペダルを踏むと扉が開いて外に出れる
51
洞察説の内容は?
檻の中に木箱。天井にバナナがぶら下がっている
52
潜在学習説の内容は、
ねずみで迷路実験をして頭の中に認知地図を書く
53
観察学習の内容は?
モデルの行動を見ただけで新しい行動を学習
54
オペラント条件づけのレバーのような刺激のことは?
弁別刺激
55
オペラント条件づけの実験箱の中➡︎ネズミがレバーを押す➡︎餌が出るという三葉員の連鎖のこと
三項随伴性
56
三項随伴性で餌が出るという行動のことは?
強化子
57
子供が白ネズミを怖がり、それに似たウサギや犬、サンタクロースの仮面にも恐怖反応を示す
恐怖の条件づけ
58
ある種の先入観や予期を抱きながら他者と接しているとらその他者の行動が先入観や期待と一致したものになる現象
ピグマリオン効果
59
記銘情報を、長期記憶として保持する認知活動のこと
記銘方略
60
記銘記憶で、バラバラな情報を関連するもの同士にまとめ整理して記銘する方略
体制化
61
記銘方略で、記銘すべき情報に別の情報を付加することで、 まとめて理解する方略
精緻化
62
記銘方略で、記名すべき言語的情報を視覚的イメージにおきかえる方略
イメージ化
63
記銘方略で、情報を自己に関連づけることによって記銘が促進される現象
自己準拠効果
64
エピソード記憶の中でも、特に自分自身の出来事について記憶
自伝的記憶
65
条件刺激の条件反応の結びつきが形成される過程のこと
強化
66
条件刺激によって条件反応が生じなくなる課程のこと
消去
67
効果の法則の分類3つ
満足の法則、不満足の法則、強度の法則
68
喜怒哀楽などの情動が関するもの
情動条件づけ
69
青年期のできごとを多く想起する傾向にある
レミニッセンスバンプ
70
最近のことはそ想起しやすい
親近効果
71
生理的欲求から自尊欲求までまでの不足しているものを周囲の人やものによって満たそうとする欲求のこと
欠乏欲求
72
自己実現欲求の自らの力でさらに成長しようとする欲求のこと
成長欲求
73
電気ショックをコントロールできなかった経験を通じて、「次に電気ショックが与えられる状況でも回避、逃避できないだろう」と結果を予測し、その予期が抑うつ感情を高め、回避、逃避に対する動機に対する動機づけを低下させること
学習性無力感
74
耳は大きく3つ分けられる
外耳、中耳、内耳
75
幼児はものをありのままに見ることができず、いつもの感情をまじえた知覚する。
相貌的知覚
76
想起意識を伴う記憶
顕在記憶
77
想起意識に伴わない記憶
潜在記憶
78
自動運動とはる
比較対象がないと自動的にに動いて見える
79
誘導運動とは?
隣の電車が動き出すと停車している自分の電車が反対方向に動いて見える
80
文脈効果とは?
前後の刺激な影響で対象となる刺激の知覚が変化する現象
81
順応とは?
同じ強さの刺激が継続的に与えられると、その刺激が慣れる現象
82
仮現運動とは?
暗室において2つの光点を交互に点滅させると動いて見える
83
大きさの恒常性とは?
知覚対象の観察距離が変化しても、その対象の見えの大きさがほぼ一定に保たれる現象
84
アニミズムとは?
心の中と現実を混合することもあり、物事や生命や情緒があると考える
85
ハロー効果とは?
その人についてある一つの特質が優れていると判断すると他の物質を優れていると判断する