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問題一覧
1
選択毒性が高いとは(1)が少ないことと同義である
副作用
2
原核細胞と真核細胞の違いで、細胞壁の違いに着目したものを(1)選択毒性、リボソームの沈降定数の違いに着目したものを(2)選択毒性という。
質的, 量的
3
宿主と微生物の構造、性質の違いを利用して微生物のみに作用することをなんという?
選択毒性
4
微生物に薬剤が効くことを(1)、微生物が薬剤の影響を受けない場合を(2)という。
感受性, 耐性
5
中等度耐性は抗菌薬が生体内で生理的に(1)される場合や、大量に投与できる場合に有効な可能性があると判定するものである。
濃縮
6
試験管内で菌の発育が完全に阻止される最小の薬剤濃度を(1)といい、(2)と略称される。
最小発育阻止濃度, MIC
7
試験管内で菌が殺菌される最小の薬剤濃度を(1)といい(2)と略称される
最小殺菌濃度, MBC
8
薬剤感受性試験に使用する培地は?
ミュラーヒントン寒天培地
9
βラクタム系抗菌薬は(1)の合成の(2)段階を阻害し、(3)的に作用する。
ペプチドグリカン, 最終, 殺菌
10
βラクタム系抗菌薬はどのような系に分類される?
ペニシリン系, セフェム系, モノバクタム系, カルバペネム系
11
グリコペプチド系抗菌薬は(1)の合成を阻害し、(2)的に作用する。 (3)にのみ有効である。 この抗菌薬には(4)があるため、(5)が必要である。
細胞壁, 殺菌, グラム陽性菌, 腎毒性, TDM
12
ホスホマイシンは細胞壁成分の(1)合成の(2)段階を阻害し、(3)的に作用する。 βラクタム系と併用すると(4)作用が見られる
ペプチドグリカン, 初期, 殺菌, 相乗
13
テトラサイクリン系抗菌薬はリボソームの(1)サブユニットに結合し、(2)合成阻害作用により(3)的に作用する。
30S, 蛋白, 静菌
14
マクロライド系抗菌薬はリボソーム(1)サブユニットに結合し、(2)合成阻害作用により(3)的に作用する
50S, 蛋白, 静菌
15
オキサゾリジノン系抗菌薬は(1)リボソームの形成段階を阻止し、(2)合成阻害作用により(3)的に作用する。
70S, 蛋白, 静菌
16
アミノグリコシド系抗菌薬はリボソーム(1)サブユニットに結合し(2)合成阻害作用と(3)障害作用により、(4)的に作用する。
30S, 蛋白, 細胞膜, 殺菌
17
アミノグリコシド系抗菌薬には(1)があるため、投与時には(2)が必要。 また、酸素依存性であるため、(3)菌感染症には無効である。
腎毒性, TDM, 嫌気性
18
ポリペプチド系抗菌薬は(1)障害作用により、(2)的に作用する。
細胞膜, 殺菌
19
キノロン系抗菌薬は細菌のDNA合成に必要な(1)とトポイソメラーゼIVの阻害により(2)的に作用する。
DNAジャイレース, 殺菌
20
リファマイシン系抗菌薬は細菌のRNA合成に必要な(1)の阻害により(2)的に作用する
RNA合成酵素, 殺菌
21
サルファ剤は(1)との合剤として使用され、細菌の(2)合成、活性過程を2段階で阻害することで(3)作用を発揮する。
トリメトプリム, 葉酸, 相乗
22
サルファ剤は(1)対しても抗菌作用がある
ニューモシスチスイロベチ
23
βラクタム系抗菌薬でないのはどれ
レボフロキサシン
24
細胞壁合成阻害薬はどれ?
バンコマイシン
25
作用機序が核酸合成阻害によるものはどれ?
レボフロキサシン
26
抗菌薬とその系統名の組み合わせであってるものは?
ゲンタマイシンーーアミノグリコシド系, シプロフロキサシンーキノロン系
27
抗菌薬の効果には(1)依存性のものと(2)依存性のものがある。
用量, 時間
28
Cmaxは(1)である。
最高血中濃度
29
ACUは1回の薬剤投与量に相当するもので、(1)依存性の薬剤の有効性に関連する。 ACU部分は(2)×(3)で求まる。
用量, 濃度, 時間
30
Time above MICは薬剤の血中濃度が(1)を超える時間の事で薬剤の有効性と関連する。 単位は(2)
MIC, 時間
31
PAEはMIC以上の濃度で最近に作用したあとで血中濃度がMIC以下に減少しても細菌の(1)効果が持続する効果のことである。 これは(2)系抗菌薬にはない。
増殖抑制, βラクタム
32
TDMが必要な抗菌薬は何系?
アミノグリコシド系, グリコペプチド系
33
血中濃度モニタリングが必要な抗菌薬はどれ?
バンコマイシン
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