血液塗抹標本のウェッジ法の最適条件は 血液量が約（1）、角度は（2）度、速度は（3）秒。

血液塗抹標本が 長く薄い標本だとHt値が（1）、角度が（2）、引く速度が（3） 短く濃い標本だとHt値が（4）、角度が（5）、引く速度が（6）

普通染色で核がよく染まる染色を（1）、顆粒がよく染まるのを（2）

塩基性色素は（1）性、酸性色素は（2）性に荷電している。

好中球アルカリホスファターゼ染色には（1）法があり、NAPスコアを判定する。 NAPスコア高値の時は（2）、低値の時は（3）、（4）が考えられる

ペルオキシダーゼ染色の（1）法がある。 POD陽性の時は（2）は強陽性、（3）は弱陽性。POD陰性は（4）系が多い。 FAB分類では（5（全種類書いて））を除く芽球がMPO3%以上で急性骨髄性白血病としている。

エステラーゼ染色では、 非特異的エステラーゼ染色の基質に（1）、 特異的エステラーゼ染色の基質に（2）を使用する。

エステラーゼ染色で｢非特異的｣が強陽性の場合（1）が染る。この時（2）を加えると染まらなくなる。FAB分類の（3（全部書いて））で陽性となる。

エステラーゼ染色の｢特異的｣で強陽性になるのは（1）、FAB分類の（2（まとめて））の骨髄芽球で陽性となる。

環状鉄芽球は核周囲（1）以内に（2）個以上の鉄染色陽性顆粒が全赤芽球の（3）%以上で環状鉄芽球陽性となる。 出現病変は（4）と（5）である。

PAS染色で陽性となる疾患は？

血球産生について、 胎生期2週は、（1）で造血開始、胎生12週で（1）造血終了。胎生12~28週で（2）での造血、胎生28週~は（3）造血が主体となる。

好中球の動態として、骨髄中では約（1）間、末梢血では（2）、組織中では約（3）間いる。

赤芽球系細胞について、生成順に（1）赤芽球、（2）赤芽球、（3）赤芽球、（4）赤芽球、（5）、（6）となる。

赤芽球系細胞について、細胞分裂をするのは（1）から（2）までで、ヘモグロビン合成をするのは（3）から後ろである。 いちばん大きい細胞は（4）である。

骨髄系細胞について、生成順に（1）、（2）、（3）、（4）、（5）、（6）である。

骨髄系細胞についてら細胞分裂するのは（1）から（2）までで、一次顆粒が作られるのは（3）、二次顆粒は（4）から後ろで作られる。いちばん大きい細胞は（5）である。

骨髄有核細胞数の基準値は（1）、骨髄巨核球数の基準値は（2）

弱拡大で見るべき点はどれ？

中拡大で見るべき点は？

強拡大で見るべき点は？

フローサイトメトリーにて、細胞の大きさの情報を表すのは（1）で、細胞内部の情報を表すのが（2）である。

T細胞がもつCD抗原は？

B細胞が持つCD抗原は？

血小板がもつCD抗原は？

NK細胞のもつCD抗原は？

CD45ゲーティングは（1）細胞の分類に使われる。 CD45は（2）共通抗原で、（1）細胞で（3）性となる。

CD38ゲーティングは（1）の分類に用いる。 （2）細胞はCD38が（3）性となる。 また、（1）ではCD（4）が陰性となる。

末梢血のフローサイトメトリーのドットプロット図である。矢印部は何を示す？

末梢血のフローサイトメトリーでリンパ球ゲートを行い、抗CD19と抗CD3の標識抗体で二重染色を行った。T細胞が現れる領域はどこ？

骨髄検体のフローサイトメトリーで、ゲーティングした細胞集団の所見である。この細胞集団はどれ？