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問題一覧
1
先天性のJordans異常では細胞質に(1)が見られる。
空胞
2
好中球細胞質で類円形の塩基性斑点が見られるものを(1)といい、(2)や、(3)異常で見られる
デーレ小体, 重症感染症, メイ・へグリン
3
重症感染症で見られる一次顆粒(アズール顆粒)、大型で紫紅色な顆粒を(1)という。
中毒性顆粒
4
脱顆粒好中球は、なんの疾患で見られる?
骨髄異形成症候群, 白血病
5
Russell小体はなんの疾患ででる?
多発性骨髄腫
6
ペルゲル・フエ核異常は好中球核が(1)分葉以内である後天性では(2)、(3)で出やすい。
2, 骨髄異形成症候群, 白血病
7
好中球核過分葉は(1)分葉以上で、(2)、(3)で出現
6, 骨髄異形成症候群, 巨赤芽球性貧血
8
アズール顆粒が結晶化した棒状の封入体を(1)と言い、(2)で認める。
アウエル小体, 分化型急性骨髄芽球性白血病
9
アウエル小体が束状になった集合体を(1)と言い、(2)で見られる。
ファゴット細胞, 急性前骨髄球性白血病
10
異型リンパ球は(1)性に増加するリンパ球で(2)で認める。 異常リンパ球は(3)性に増加するリンパ球で、(4)でみとめる。
反応, ウイルス感染症, 腫瘍, 悪性リンパ腫
11
伝染性単核症は、(1)ウイルスが(2)へ初感染することで異型リンパ球CD(3)陽性細胞が出現する。
EB, Bリンパ球, 8
12
腫瘍細胞の湿潤は歯肉では(1)系白血病(M4,M5)で、中枢神経では(2)で起こりやすい
単球, 急性リンパ性白血病
13
FAB分類では芽球比率は(1)%以上。 WHO分類では(2)%以上である。
30, 20
14
WHO分類は形態よりも(1)、(2)を重視する。
染色体, 遺伝子
15
急性骨髄芽球性白血病はFAB分類のどれ?
M0, M1, M2
16
急性骨髄芽球性白血病でMPO陽性なのは?
M1, M2
17
M1を(1)型、M2を(2)型という。 M2はt(:)の(4)キメラ遺伝子がある。
未分化, 分化, 8:21, RUNX1-RUNX1T1
18
M3は(1)で、異常前骨髄球が主体である。 (2)細胞が出現している。染色体異常はt(:)で、(3)キメラ遺伝子を持つ。 (4)を併発しやすい。 (5)が有効である。
急性前骨髄球性白血病, ファゴット, 15:17, PML-RARA, 播種性血管内凝固, 全トランス型レチノイン酸
19
M4は(1)で、(2)染色陽性である。 血、尿中の(3)が増加。 (4)キメラ遺伝子がある。
急性骨髄単球性白血病, 非特異的エステラーゼ, ムラミターゼ, CBFB-MYH11
20
M5は(1)で、未分化M5はMPO(2)性が多い。 血、尿中(3)増加
急性単球性白血病, 陰, リゾチーム
21
M6は(1)で、(2)反応が陽性である。
急性赤白血病, PAS
22
M7は(1)で、MPO反応は(2)性 CD(3)抗原が陽性である。
急性巨核芽球性白血病, 陰, 41
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