グラム陰性球菌はどれ？

Neisseria属の共通性状は （１）性の（2）球菌である。 3~7%の（3）の存在で発育良好となるため（4）培養をする。 カタラーゼテスト（5）性 オキシダーゼテスト（5）性

オキシダーゼテストは、細菌が産生する（１）が試薬に反応し（2）して（3）色になることを見る試験である。

病原性ナイセリアの特徴は、 発育に血液成分が（１） 発育温度域が（2） 冷蔵保存が（3）

病原性ナイセリアの選択培地はどれ？

Thayer-Martin寒天培地は、チョコレート寒天培地に選択剤の抗菌薬として（１）、（2）を入れ、抗真菌薬として（3）を含む

Neisseria gonorrheaの性状は、 （１）性グラム陰性球菌 カタラーゼ試験（2）性 オキシダーゼテスト（2）性 （3）のみを分解する。 硝酸塩還元テスト（4）性 血液寒天培地で発育（5）。

Neisseria gonorrheaは（１）が唯一の宿主である（2）感染症の1つ。（3）疾患を起こす。

硝酸塩還元テストは培地内に何があれば陽性となる？

Neisseria gonorrheaeの薬剤耐性にはペニシリナーゼ産生する淋菌を（1）。 ペニシリンGの親和性が低下した淋菌の（2）がある。

Neisseria meningitisの性状は （1）のグラム（2）性球菌 カタラーゼ試験（3）性 オキシダーゼ試験（4）性 （5）と（6）を分解する 硝酸塩還元テスト（7）性 血液寒天培地で発育（8 可能、不可能）

Neisseria meningitisには莢膜が

Neisseria meningitisの病原性は （１）が唯一の宿主であり、（2）に存在する。（3）感染がおおい。 （4）や、（5）を引き起こす。 五類感染症全数報告疾患に指定されているのは（6）感染症である。 点状出血やDICを伴い、死に至る（7）症候群もある。

非病原性ナイセリアであるNeisseria lactamicaは（１）、（2）、（3）を分解する。また、普通寒天培地で発育（4可能、不可能）

Moraxella catarrahalisの性状は、 （１）の、グラム（2）性球菌 カタラーゼ試験（3）性 オキシダーゼ試験（4）性 糖（5） 硝酸塩還元テスト（6）性 DNase産生（7）性 普通寒天培地で発育（8）

Moraxella catarrahalisはホッケーパックテスト（１）性である。

Moraxella catarrahalisの病原性は、（1）、（2）、中耳炎、結膜炎を起こす。 （1）では、COPDなど慢性気道感染症患者や、高齢者で重症化する。

Moraxella catarrahalisは、ほとんどの株が（1）を産生する。これにより（2）耐性である。

Neisseria gonorrheaは、どこ由来のグラム陰性球菌？

Neisseria meningitisはどこ由来のグラム陰性球菌？

Neisseria sp.はどこ由来のグラム陰性球菌？

Moraxella catarrahalisはどこ由来のグラム陰性球菌

Acinetobacter sp.はどこ由来のグラム陰性球菌？

発育に二酸化炭素が必要なのは？

Neisseria gonorrheaとNeisseria meningitisの鑑別性状は？

下気道感染患者の喀痰のグラム染色で陰性球菌が観察された。 分離菌は、5%ヒツジ血液寒天培地および、チョコ寒に発育し、ブドウ糖を分解した。

脳脊髄液のグラム染色で陰性球菌が見られた。血寒とサイアーマーチン寒天培地に発育。

Moraxella catarrahalisの性状として間違ってるのは？