外傷、感染などによって細胞膜が障害を受けるとリン脂質に（①）が作用してアラキドン酸が遊離する。①に該当する語句を選べ。

アラキドン酸に（②）が作用するとＰＧやトロンボキサンが生成する。②に該当する語句を選べ。

非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）は、（　　）の酵素活性を阻害する。該当する語句を選べ。

ステロイド性抗炎症薬は、（　　　）の酵素活性を阻害する。該当する語句を選べ。

最も強力なシクロオキシゲナーゼ阻害作用をもつため痛風や関節リウマチの治療にも用いられるNSAIDsはどれか。

代表的なNSAIDsであり、少量で血小板凝集抑制作用を持つため、抗血小板薬としても用いられる薬物はどれか。

選択的COX2阻害作用を有する薬物はどれか。

ステロイド薬は長期連用により、（　　　　）の機能低下や萎縮が起こることがあるため、注意が必要である。

免疫抑制薬でカルシニューリンを阻害し、サイトカインの産生を抑制する薬物はどれか。

がん治療による好中球減少症に対して用いられるG-CSF製剤はどれか。

ヒスタミンはアレルゲンにより（　　　）細胞から遊離され、蕁麻疹やアナフィラキシーを起こす。

第1世代のＨ１受容体遮断作用を持つ薬物を2つ選べ。

ケミカルメディエーター遊離抑制作用を持つ薬物を2つ選べ。

トロンボキサンA2合成阻害薬をどれか。

気管支収縮作用を持つオータコイドであるロイコトリエンの受容体を遮断する作用機序をもつ薬物はどれか。

気管支拡張作用があるため気管支喘息の治療に用いられるβ2作用薬はどれか。

PDE阻害によりcAMPの濃度上昇させ気管支を拡張させる薬物はどれか。なおTDMの対象薬物でもある。

関節リウマチにおいて、最も中心的な治療薬となるものはどれか。