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問題一覧
1
ドパミンの前駆体で、脳内でドパミンになる薬は?
レボドパ
2
麦角アルカロイド系で、ドパミン受容体に結合して、ドパミン作用を示す薬は?
ブロモクリプチン, ペルゴリド, カベルゴリン
3
非麦角アルカロイド系で、ドパミン受容体に結合して、ドパミン作用を示す薬は?
タルペキソール, プラミペキソール, ロピニロール
4
モノアミンオキシダーゼ(MAO-B)阻害薬であり、MAO-B阻害によりドパミン量を増やす薬は?
セレギニン
5
ドパミンの遊離を促進する。また、A型インフルエンザの治療薬でもある薬は?
アマンタジン
6
抗コリン薬で、アセチルコリンの作用を抑制することでドパミンとの均衡を保つ薬は?
トリヘキシフェニジル
7
ドーパ脱炭酸酵素阻害薬は?
ベンゼラジド
8
カテコール-O-メチルトランスフェラー(COMT)阻害薬で、レボドパを代謝する酵素を阻害する薬は?
エンタカポン
9
麦角アルカロイド系は副作用として、(1)を引き起こすため心臓病持ちには禁忌である。 また、非麦角アルカロイド系は、副作用に(2)がある。
心臓弁膜症, 眠気
10
ベンゼラジドと、エンタカポンは、(1)との併用が必須である。
レボドパ
11
パーキンソン病の作用機序は、 (1)神経の変性による(1)の作用低下である。
ドパミン
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