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問題一覧
1
抗ヒスタミン薬は、(1)がアレルゲンにより刺激されることによるヒスタミンの(2)抑制または、受容体への結合を(3)する。
肥満細胞, 遊離, 抑制
2
H1受容体にヒスタミンが結合すると、 毛細血管の(1)、血管透過性(2)、気管支(3)をおこす。
拡張, 亢進, 収縮
3
H1受容体遮断薬の第1世代で、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、乗り物酔いなどに使用する。抗ヒスタミン作用が強い薬。 副作用に眠気があるものは？
クロルフェニラミン, ジフェンヒドラミン
4
H1受容体遮断薬の第2世代で、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎などに使用するくすりで、中枢移行性が低いため副作用の眠気が第1世代より少ない薬は？
ケトチフェン, フェキソフェナジン, エピナスチン, セチリジン
5
ケミカルメディエーター遊離抑制薬で、気管支喘息、アレルギー性鼻炎に使用する薬は？
クロモグリク酸ナトリウム, トラニラスト, イブジラスト
6
トロンボキサンA2合成阻害薬で、気管支喘息に使用する薬は？
オザグレル
7
トロンボキサンA2受容体拮抗薬で、気管支喘息に使用する薬は？
セラトロダスト
8
ロイコトリエン受容体拮抗薬で、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に使用する薬は？
プランルカスト, モンテルカスト
9
Th2サイトカイン阻害薬で、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎に使用する薬は？
スプラタスト
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