夕峰水蓮

問題数 12 • 12/12/2024

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問題一覧

三環系抗うつ薬は？

イミプラミン, アミトリプチン

四環系抗うつ薬は？

ミアンセリン, マプロチリン

選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）は？

フルボキサミン

セロトニン、ノルアドレナリン再取り込み阻害薬（SNRI）は？

ミルナシプラン

ノルアドレナリン作動性、特異的セロトニン作動性抗うつ薬（NaSSA）は？

ミルタザピン

三環系抗うつ薬と、四環系抗うつ薬は、（1）作用を持つため副作用に（2）がある。

抗コリン, 口渇

双極性障害の際に用いる抗躁病薬は（1）である。これは（2）が必要である。

炭酸リチウム, TDM

「うつ」の作用機序は、脳内の（1）、（2）の作用の抑制である。これにより、（4）を阻害することで（1）の（5）を阻害し、作用を増強させる。

セロトニン, ノルアドレナリン, アミントランスポーター, 再取り込み

双極性障害は、脳内の（1）、（2）、（3）の作用が増強している。神経終末からの伝達物質の放出を（4）することで作用を抑制する。

ドパミン, セロトニン, ノルアドレナリン, 阻害

抗不安薬には、（1）を使用する。

ベンゾジアゼピン系催眠薬

抗不安薬のベンゾジアゼピン系催眠薬の効果として（1）作用、（2）作用、（3）作用、（4）作用がある。

抗不安, 催眠, 麻酔, 抗痙攣

不安の作用機序は、（1）の作用が弱まることである。そのため、神経細胞膜にあるBDZ受容体に薬を結合させ（1）の受容体である（2）受容体に対する効果をあげる。受容体との結合によりチャネルが開口し細胞内の（3）濃度が上昇することで神経活動が抑制される。

GABA, GABA A, Cl-