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分子論
60問 • 1年前
  • ベテラン関西人
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    問題一覧

  • 1

    自然界に存在する4つの力を挙げよ また化学結合がどの力に該当するか答えよ

    強い力 弱い力 電磁力←これ 重力

  • 2

    クーロン力

    異符号電荷間に働く引力、同符号電荷間に働く斥力。

  • 3

    静電相互作用(強さの関係、性質を含めて)

    クーロン力による相互作用のこと。 強さ(ポテンシャルエネルギー)は電荷の強さに比例し、距離に反比例する。 媒質(電磁力を伝える物質)の誘電率に反比例する性質がある。

  • 4

    イオン間相互作用

    イオン間の静電相互作用のこと

  • 5

    誘電率

    電磁力によって分極する度合い

  • 6

    分子間相互作用

    分子間で形成する化学結合の相互作用

  • 7

    電気陰性度

    原子が自身に電子を引き付ける性質

  • 8

    分極

    分子構成原子間における電荷の偏りのこと

  • 9

    双極子(電気双極子)

    分極した分子で形成される電荷の配置構造。

  • 10

    双極子モーメント

    分極の度合い

  • 11

    配向力(キーサム力)

    永久双極子間相互作用とイオン〜永久双極子相互作用に働く力

  • 12

    双極子間相互作用

    分極した分子間での静電相互作用。

  • 13

    イオン〜双極子相互作用

    イオンと分極した分子間での静電相互作用

  • 14

    水和

    溶質-水間の静電相互作用と水同士の水素結合による水層の形成

  • 15

    水素結合

    電気陰性度の高い原子とHとの双極子間相互作用による結合。

  • 16

    双極子間相互作用の例

    水素結合 水和

  • 17

    双極子間相互作用の強さ(ポテンシャルエネルギー)

    距離の6乗に反比例

  • 18

    イオン〜双極子相互作用の強さ(ポテンシャルエネルギー)

    距離の4乗に反比例

  • 19

    極性

    分子の分極した状態、度合い。

  • 20

    極性相互作用

    極性分子やイオン間での相互作用

  • 21

    無極性

    電気陰性度の近いもので構成される分子で双極子にならないもの。

  • 22

    誘起力(デバイ力)

    誘起双極子が生み出す、イオン〜誘起双極子相互作用と永久双極子〜誘起双極子相互作用に働く力のこと。

  • 23

    永久双極子

    極性分子における双極子のこと

  • 24

    誘起双極子

    無極性分子における電子雲のゆらぎ(変形)で生じる双極子のこと

  • 25

    ロンドン力(分散力)

    誘起双極子間相互作用に働く力のこと。

  • 26

    電荷移動(チャージトランスファー)

    極性分子が他の極性分子に配向したとき、電子雲にゆらぎが生じ、互いの分子軌道に電子が乗り入れすることで相互作用を生み出す力のこと。

  • 27

    ジュール&トムソン効果

    圧縮された気体分子間に働く分子間相互作用が、膨張により切断されることで熱を吸収し、温度が低下する現象

  • 28

    理想気体の状態方程式(1mol)

    pV=RT

  • 29

    圧縮因子(圧縮係数)z

    理想気体と実在気体のズレを表す因子。

  • 30

    臨界点

    圧縮因子の最小値

  • 31

    圧縮因子が圧力によって変化する原因

    ①実在気体の気体分子間には相互作用が働くため ②実在気体の分子には大きさがあるため

  • 32

    ファンデルワールスの状態方程式(1mol)

    (p+a/Vᴍ²)(Vᴍ-b)=RT

  • 33

    実在気体の気体分子間に相互作用が働くとどうなるか

    気体分子同士で互いに引き合い、凝縮して圧力が低下する。

  • 34

    なぜ1/Vᴍ²も足されているのか

    分子間の引力は体積の2乗に反比例するから

  • 35

    ファンデルワールス力(VDW力)とは? 距離との関係

    実在気体に働く分子間相互作用のこと (ロンドン力+キーサム力+デバイ力)

  • 36

    排除体積

    モル体積Vᴍに含まれている気体分子の体積

  • 37

    ファンデルワールス半径(VDW半径)

    原子の電子雲が重ならないように、分子間が接近できる限界の距離

  • 38

    マクラクラン理論

    VDW力がロンドン力とキーサム力、デバイ力で成り立っているという理論

  • 39

    疎水効果

    疎水性溶質の水に対する不溶性・難溶性に関わる現象

  • 40

    疎水性相互作用

    水溶液中の無極性分子間または疎水基を持つ分子の疎水部位間に働く相互作用のこと

  • 41

    溶媒効果

    溶媒中へ溶質が分散するとき、 ①溶質が収まる空孔だけ溶媒分子が押し除けられる ②溶媒の空孔に溶質が収まって溶媒分子と相互作用する という効果があるということ

  • 42

    疎水性水和(疎水性溶媒和)

    極性溶媒に無極性溶質が分散している時(溶媒効果の①のみが働く時)、溶質が水素結合のカゴ構造により収納されることで分子が分散する現象

  • 43

    溶媒効果の①②両方弱い時はどのような時か。 また、溶質はどうなるか。

    無極性溶媒に極性溶質が分散している 極性溶質が分散よりも極性分子間相互作用により、凝集する傾向が強い

  • 44

    溶媒効果の①②がどちらも働く場合、溶媒間相互作用が---に置き換わる

    溶媒〜溶質相互作用

  • 45

    ベンゼンとトルエンはどのように溶解するか。

    電子雲のゆらぎが容易で分子間のVDW力が強い。 →①②ほぼ同じであり、ベンゼンとトルエンが置き換わるのにエネルギーがほぼ不要なので容易に溶解する。

  • 46

    両親媒性物質

    極性分子にも無極性分子にも溶解できる物質。

  • 47

    アセトンと酢酸エチルの溶解の仕方

    極性は低いがカルボニル基の双極子を有するので、両親媒性物質として用いられる。

  • 48

    電解質溶液

    カチオンとアニオンが分散した溶液

  • 49

    活量a

    実在溶液の実効的な濃度

  • 50

    活量を表す式

    a=γc

  • 51

    イオン強度I

    イオンの活量係数に影響を与えるパラメータ。

  • 52

    イオン強度を表す式

    I=Σz²m

  • 53

    デバイ長

    均一溶液で、イオンの静電相互作用が減衰する距離のこと

  • 54

    イオン雰囲気

    デバイ長を半径とする球体領域のこと

  • 55

    遮蔽定数

    デバイ長の逆数

  • 56

    遮蔽定数を表す式

    k=定数×√I

  • 57

    濃度が低くなると、イオン強度 活量 デバイ長 遮蔽定数 イオン雰囲気はどうなるか。

    イオン強度→小さくなる 活量→大きくなる デバイ長→大きくなる 遮蔽定数→小さくなる イオン雰囲気→大きくなる

  • 58

    イオン強度から活量係数を算出するための式

    ①デバイ&ヒュッケルの拡張式 ②デバイ&ヒュッケルの極限式

  • 59

    ヘンリーの法則

    平衡状態において、溶液中の溶質の濃度が気体中の溶質の分圧に比例すること。

  • 60

    質量作用の法則

    反応の進行速度及び平衡定数は物質量の比で表せるという法則。また、反応速度が反応物の濃度に比例するという法則。

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  • 1

    自然界に存在する4つの力を挙げよ また化学結合がどの力に該当するか答えよ

    強い力 弱い力 電磁力←これ 重力

  • 2

    クーロン力

    異符号電荷間に働く引力、同符号電荷間に働く斥力。

  • 3

    静電相互作用(強さの関係、性質を含めて)

    クーロン力による相互作用のこと。 強さ(ポテンシャルエネルギー)は電荷の強さに比例し、距離に反比例する。 媒質(電磁力を伝える物質)の誘電率に反比例する性質がある。

  • 4

    イオン間相互作用

    イオン間の静電相互作用のこと

  • 5

    誘電率

    電磁力によって分極する度合い

  • 6

    分子間相互作用

    分子間で形成する化学結合の相互作用

  • 7

    電気陰性度

    原子が自身に電子を引き付ける性質

  • 8

    分極

    分子構成原子間における電荷の偏りのこと

  • 9

    双極子(電気双極子)

    分極した分子で形成される電荷の配置構造。

  • 10

    双極子モーメント

    分極の度合い

  • 11

    配向力(キーサム力)

    永久双極子間相互作用とイオン〜永久双極子相互作用に働く力

  • 12

    双極子間相互作用

    分極した分子間での静電相互作用。

  • 13

    イオン〜双極子相互作用

    イオンと分極した分子間での静電相互作用

  • 14

    水和

    溶質-水間の静電相互作用と水同士の水素結合による水層の形成

  • 15

    水素結合

    電気陰性度の高い原子とHとの双極子間相互作用による結合。

  • 16

    双極子間相互作用の例

    水素結合 水和

  • 17

    双極子間相互作用の強さ(ポテンシャルエネルギー)

    距離の6乗に反比例

  • 18

    イオン〜双極子相互作用の強さ(ポテンシャルエネルギー)

    距離の4乗に反比例

  • 19

    極性

    分子の分極した状態、度合い。

  • 20

    極性相互作用

    極性分子やイオン間での相互作用

  • 21

    無極性

    電気陰性度の近いもので構成される分子で双極子にならないもの。

  • 22

    誘起力(デバイ力)

    誘起双極子が生み出す、イオン〜誘起双極子相互作用と永久双極子〜誘起双極子相互作用に働く力のこと。

  • 23

    永久双極子

    極性分子における双極子のこと

  • 24

    誘起双極子

    無極性分子における電子雲のゆらぎ(変形)で生じる双極子のこと

  • 25

    ロンドン力(分散力)

    誘起双極子間相互作用に働く力のこと。

  • 26

    電荷移動(チャージトランスファー)

    極性分子が他の極性分子に配向したとき、電子雲にゆらぎが生じ、互いの分子軌道に電子が乗り入れすることで相互作用を生み出す力のこと。

  • 27

    ジュール&トムソン効果

    圧縮された気体分子間に働く分子間相互作用が、膨張により切断されることで熱を吸収し、温度が低下する現象

  • 28

    理想気体の状態方程式(1mol)

    pV=RT

  • 29

    圧縮因子(圧縮係数)z

    理想気体と実在気体のズレを表す因子。

  • 30

    臨界点

    圧縮因子の最小値

  • 31

    圧縮因子が圧力によって変化する原因

    ①実在気体の気体分子間には相互作用が働くため ②実在気体の分子には大きさがあるため

  • 32

    ファンデルワールスの状態方程式(1mol)

    (p+a/Vᴍ²)(Vᴍ-b)=RT

  • 33

    実在気体の気体分子間に相互作用が働くとどうなるか

    気体分子同士で互いに引き合い、凝縮して圧力が低下する。

  • 34

    なぜ1/Vᴍ²も足されているのか

    分子間の引力は体積の2乗に反比例するから

  • 35

    ファンデルワールス力(VDW力)とは? 距離との関係

    実在気体に働く分子間相互作用のこと (ロンドン力+キーサム力+デバイ力)

  • 36

    排除体積

    モル体積Vᴍに含まれている気体分子の体積

  • 37

    ファンデルワールス半径(VDW半径)

    原子の電子雲が重ならないように、分子間が接近できる限界の距離

  • 38

    マクラクラン理論

    VDW力がロンドン力とキーサム力、デバイ力で成り立っているという理論

  • 39

    疎水効果

    疎水性溶質の水に対する不溶性・難溶性に関わる現象

  • 40

    疎水性相互作用

    水溶液中の無極性分子間または疎水基を持つ分子の疎水部位間に働く相互作用のこと

  • 41

    溶媒効果

    溶媒中へ溶質が分散するとき、 ①溶質が収まる空孔だけ溶媒分子が押し除けられる ②溶媒の空孔に溶質が収まって溶媒分子と相互作用する という効果があるということ

  • 42

    疎水性水和(疎水性溶媒和)

    極性溶媒に無極性溶質が分散している時(溶媒効果の①のみが働く時)、溶質が水素結合のカゴ構造により収納されることで分子が分散する現象

  • 43

    溶媒効果の①②両方弱い時はどのような時か。 また、溶質はどうなるか。

    無極性溶媒に極性溶質が分散している 極性溶質が分散よりも極性分子間相互作用により、凝集する傾向が強い

  • 44

    溶媒効果の①②がどちらも働く場合、溶媒間相互作用が---に置き換わる

    溶媒〜溶質相互作用

  • 45

    ベンゼンとトルエンはどのように溶解するか。

    電子雲のゆらぎが容易で分子間のVDW力が強い。 →①②ほぼ同じであり、ベンゼンとトルエンが置き換わるのにエネルギーがほぼ不要なので容易に溶解する。

  • 46

    両親媒性物質

    極性分子にも無極性分子にも溶解できる物質。

  • 47

    アセトンと酢酸エチルの溶解の仕方

    極性は低いがカルボニル基の双極子を有するので、両親媒性物質として用いられる。

  • 48

    電解質溶液

    カチオンとアニオンが分散した溶液

  • 49

    活量a

    実在溶液の実効的な濃度

  • 50

    活量を表す式

    a=γc

  • 51

    イオン強度I

    イオンの活量係数に影響を与えるパラメータ。

  • 52

    イオン強度を表す式

    I=Σz²m

  • 53

    デバイ長

    均一溶液で、イオンの静電相互作用が減衰する距離のこと

  • 54

    イオン雰囲気

    デバイ長を半径とする球体領域のこと

  • 55

    遮蔽定数

    デバイ長の逆数

  • 56

    遮蔽定数を表す式

    k=定数×√I

  • 57

    濃度が低くなると、イオン強度 活量 デバイ長 遮蔽定数 イオン雰囲気はどうなるか。

    イオン強度→小さくなる 活量→大きくなる デバイ長→大きくなる 遮蔽定数→小さくなる イオン雰囲気→大きくなる

  • 58

    イオン強度から活量係数を算出するための式

    ①デバイ&ヒュッケルの拡張式 ②デバイ&ヒュッケルの極限式

  • 59

    ヘンリーの法則

    平衡状態において、溶液中の溶質の濃度が気体中の溶質の分圧に比例すること。

  • 60

    質量作用の法則

    反応の進行速度及び平衡定数は物質量の比で表せるという法則。また、反応速度が反応物の濃度に比例するという法則。