問題一覧
1
環境や福祉、教育などの社会的な課題の解決をその事業の目的とする企業
社会的企業 ソーシャル・ビジネス
2
資本主義経済の3つの特徴
生産手段の私有 労働力の商品化 利潤追求の自由
3
無限責任社員と有限責任社員とからなる会社
合資会社
4
需要・供給曲線のうち、 所得の増減などによって移動する曲線
需要曲線
5
製品のデザインやアフターサービスなど 価格以外の面で行われる競争
非価格競争
6
市場での自由競争を通じて、需要と供給が自動的に調整されていくしくみを明らかにしたイギリスの経済学者
アダム=スミス
7
政府の積極的関与によってアメリカ経済の復興をはかるため、F.ローズベルト大統領がおこなった TVA(テネシー川公社)の公共事業などをはじめとする経済政策
ニューディール政策
8
需要曲線と供給曲線の交点の価格
均衡価格
9
様々な業種の企業の合併・買収などにより 一つの産業部門だけでなく 多くの部門に活動を広げる企業
コングロマリット 複合企業
10
市場の外で発生する社会的なマイナス効果
外部不経済
11
社会全体の経済活動の水準は需要の大きさによって決まるとする考え方
有効需要の原理
12
株式の発行によって、広く社会から資金を集める会社
株式会社
13
銀行や特殊会社による 多企業の金融支配
コンツェルン
14
無限責任社員だけからなる会社
合名会社
15
食料や衣服などのように形あるもの
財
16
企業の利潤のうち 将来のための蓄積
内部留保
17
資本所有者ではない経営者が 会社の実権を握っていること
所有と経営の分離
18
需要・供給曲線のうち、 技術革新などによって移動する曲線
供給曲線
19
ソビエト政権成立のきっかけとなった 1917年の革命
ロシア革命
20
市場で、価格の動きを仲立ちとして、 全体として需要と供給が自動的に 調整される仕組み
市場の自動調整作用
21
企業会計上で、建物や機械などの生産設備の 費用を一定期間の各期に割り振ったもの
減価償却費
22
株式などの自己資本に対して 社債や金融機関からの借り入れなど 返済義務がある負債
他人資本
23
企業どうしが商品の 生産量・価格・販路などについてあらかじめ 協定を結ぶこと
カルテル
24
生産から消費に至る一連の社会活動
経済
25
道路や公園など、政府が税金を財源として 供給している財
公共財
26
少数の企業による市場支配
寡占
27
社会主義市場経済のスローガンのもと 工場化と経済成長を推進するために 中国で行われた政策
改革・開放政策
28
寡占や独占の状態になることを防ぎ 企業どうしの公正な競争を進めるために 制定された法律
独占禁止法
29
資本主義社会の矛盾を克服して 自由で平等な社会を実現するものとして 社会主義を主張したドイツの思想家
マルクス
30
財やサービス、労働力、資金などの取引が おこなわれる場
市場
31
国や地方公共団体が資金を出して運営する企業
公企業
32
コスト削減のため、企業の業務の一部を外部委託すること
アウトソーシング
33
企業による、芸術・文化への支援活動
メセナ
34
イギリスのサッチャー政権やアメリカのレーガン政権がすすめた、市場原理を重視した自由化政策思想
新自由主義
35
株価など資産価値の値上がりによって得られる利益
キャピタルゲイン
36
法令遵守、環境保護、労働環境の改善など 企業の社会的責任
CSR
37
民間の個人や法人が資金を出して運営する企業
私企業
38
一国内にとどまらず 複数の国にまたがって活動する企業
多国籍企業
39
ケインズの理論を批判して 市場の自動調整を信頼して 通貨供給量のみをコントロールすべきだと 説いたアメリカの経済学者
フリードマン
40
独占禁止法を運用する行政委員会
公正取引委員会
41
医療や通信などのように形のないもの
サービス
42
シュンペーターが説いた資本主義経済発展の原動力
技術革新 イノベーション
43
企業による 人々の生活向上のための社会的貢献活動
フィランソロピー
44
寡占状態の市場において 競争的な需要関係から離れて価格が設定され 価格が下がりにくくなる傾向
価格の下方硬直性
45
企業どうしの合併
トラスト
46
世界大恐慌後、有効需要の原理を背景に各国でとられた、不況や失業の解決のために、政府が積極的に需要を作り出し景気を回復させる政策
有効需要政策
47
政府の積極的な介入によって経済を調整し、 完全雇用を実現するべきであると主張したイギリスの経済学者
ケインズ
48
単一の企業による市場支配
独占
49
民間部門と公共部門の両方からなる資本主義経済の在り方
混合経済
50
事業活動をコントロールするために 他の会社の株式を所有する会社
持株会社