問題一覧
1
ガンジス川中流域を統合した王国
マガダ国
2
古代インドの宗教・哲学書 カタカナと漢字 2つ
ウパニシャッド 奥義書
3
仏教の開祖(別名:ブッダ) ネパールのシャカ族の王子
ガウタマ・シッダールタ
4
ガウタマ(ブッダ)が説いた教え・宗教 全てのものが無常
仏教
5
ジャイナ教の開祖(別名:マハーヴィラ) クシャトリヤ出身
ヴァルダマーナ
6
ヴァルダマーナが創始したインドの宗教
ジャイナ教
7
前317頃〜180頃 インド初の統一国家を樹立したマガダ国の王朝 ナンダ朝を倒してできた チャンドラグプタが創立 アショーカ王の時代にインドの統一(南部を除く) 中央集権的な統治体制
マウリヤ朝
8
マウリヤ朝の建国者 武将
チャンドラグプタ
9
マウリヤ朝第3代の王 南部を除くインドの統一に成功 最大領土・仏教
アショーカ王
10
菩薩を信仰 大衆の救済を重視
大乗仏教
11
戒律の厳守を主張した部派仏教 スリランカ・東南アジアで広く信仰 南伝仏教とも呼ばれる
上座部仏教
12
大乗仏教を理論化
ナーガールジュナ
13
1〜3世紀の王朝 ゾロアスター教の影響を受ける
クシャーナ朝
14
クシャーナ朝最盛期の王 ガンダーラ美術が発達
カニシカ王
15
1世紀以降 ○○地方を中心に発達した仏教美術 堀の深い写実的な顔立ちや、ひだのある衣服
ガンダーラ美術
16
前1〜後3世紀 デカン高原を中心とする王朝 ドラヴィダ系アーンドラ族の王朝 インド洋交易で栄える
サータヴァーハナ朝
17
インド・ヨーロッパ語族に属するシンハラ語を 話す人々が前5世紀ごろに渡来し、王国を建設した場所
スリランカ
18
320頃〜550頃 北インドの統一王朝 マガダ国の故地から台頭した、 チャンドラグプタ1世が建てた王朝
グプタ朝
19
グプタ朝の都
パータリプトラ
20
グプタ朝の最盛期の王 第3代 北インドを統一
チャンドラグプタ2世
21
インド=ヨーロッパ語族に属するインドの言語
サンスクリット語
22
5世紀頃のグプタ朝の詩人 『シャクンタラー』
カーリダーサ
23
カーリダーサが著した戯曲
シャクンタラー
24
5世紀 インド東部に建てられた仏教学院・大学 玄裝・義浄もここで学ぶ
ナーランダー僧院
25
グプタ美術の代表とされる壁画が残された インド西部の仏教遺跡
アジャンター石窟寺院
26
グプタ王朝期に完成した純インド的な美術様式
グプタ美術様式
27
グプタ朝が成立する頃までに原型ができた宗教
ヒンドゥー教
28
ヒンドゥー教の世界保持者で万能の主宰者の神
ヴィシュヌ神
29
ヒンドゥー教の破壊と創造の神
シヴァ神
30
2世紀ごろまでに成立したインドの法典
マヌ法典
31
インドで確立された数学的概念・記号
ゼロの概念
32
古くから伝承された戦争叙事詩 4世紀末〜5世紀頃現在の形にまとめられた インドの大叙事詩
マハーバーラタ
33
ラーマ王子の物語 3〜4世紀ごろ現在のかたちにまとめられた インドの大叙事詩
ラーマーヤナ
34
6世紀頃 祭儀を形式的に行うよりも神々に対する 心の底からの帰依を重視する思想家
バクティ
35
7世紀後半 古代北インド最後の統一王朝であるヴァルダナ朝の大王 カナウジを都とする
ハルシャ・ヴァルダナ
36
11世紀に有力になった半島南端の王朝 スリランカやスマトラ島にも軍を派遣し、 インド洋東部の覇権を握った。 海上交易の発展のため、中国の宋に使節を派遣
チョーラ朝
37
インド各地の諸王国で基盤が成立した 4つのヴァルナにジャーティを結びつけて成立 インド独特の社会制度
カースト制度
38
ハルシャ・ヴァルダナの帝国の別名
ヴァルダナ朝
39
チャンドラグプタ2世期の5世紀初頭に インド・スリランカを歴訪した東晋の僧 行きが陸、帰りは海
法顕
40
7世紀前半にナーランダー僧院で学び、 ハルシャ・ヴァルダナの宮廷も訪れた唐の僧 行きも帰りも陸
玄裝
41
7世紀後半に海路でインドに渡り ナーランダー僧院で学んだ僧 行きも帰りも海
義浄
42
後1〜2世紀ごろのエジプトに住む ギリシア人航海者の執筆
エリュトゥラー海案内記
43
前1世紀ごろのギリシア人○○が 発見したのを理由に季節風に名付けられた名前
ヒッパロスの風