問題一覧
1
日本の古代国家 3世紀前後より連合の中心となった
邪馬台国
2
4世紀半ばに辰韓の地に成立した国
新羅
3
チベットで発展した大乗仏教
チベット仏教
4
6世紀中頃、東方では柔然を滅ぼしてモンゴル高原を統一し、西方ではササン朝ペルシアと結んでエフタルを滅ぼした民族
突厥
5
唐と、辺境地域や隣接する諸国との 間接的な統治や君臣関係を結び統治を承認する体制
冊封体制
6
日本の平安中期からの摂関政治のもとでの貴族文化
国風文化
7
唐代の雲南地方に存在したチベット=ビルマ系ロロ族の王国 唐の冊封を受けて漢字やその他の中国文化を受け入れた一方、チベットと関係を結んで唐に対抗することもあった
南詔
8
7世紀末に靺鞨の民と高句麗の遺民を率いて唐の冊封を受けて中華文明を積極的に摂取した人物
大祚栄
9
チャンパー(林邑)の西の地方と中国名
クメール 真臘
10
744年に突厥を滅ぼしたトルコ系の民族
ウイグル
11
新羅の別名
統一新羅
12
4世紀半ばに馬韓の地に成立した国
百済
13
前2世紀初頭、戦国時代の燕の系譜を引くという 衛氏によって成立した独自の王国
衛氏朝鮮
14
新羅の首都、慶州に建立された寺。 仏教文化が栄えた
仏国寺
15
10世紀にハンがイスラームに改宗した、 トルコ系騎馬遊牧民の一部が建国した王朝
カラ・ハン王朝
16
313年に楽浪郡を滅ぼした朝鮮半島北部の国
高句麗
17
イスラーム化したトルコ人が西アジアに進出して建国した王朝
セルジューク朝
18
草原地帯の西部を支配した西突厥の支配下のトルコ系の民族 ある一派がバルカン半島で王国を建国
ブルガール人
19
渤海の国都
上京竜泉府
20
663年の唐と新羅の連合軍に日本(百済の援助をした)が大敗した戦い
白村江の戦い
21
大祚栄が建立した国
渤海
22
高句麗が最隆盛した時代の王
広開土王
23
ベトナム中部の名前と中国名
チャンパー 林邑
24
日本の仏教を中心とする奈良時代の国際色豊かな文化
天平文化
25
チベットで7世紀のはじめに統一国家を建てた人物
ソンツェン・ガンポ
26
9世紀後半にアッバース朝から自立したイラン系の王朝
サーマーン朝
27
751年唐の軍とアッバース朝ムスリム軍が激突した場所
タラス河畔
28
辺境地域に服属した部族の首長に通常の統治をゆだね、要所に都護府や都督府を置いて部族長の統治を監督・統括させる間接統治の方策の別名 牛馬をつなぐような政策の意味
羈縻政策
29
倭の女王 239年に魏に朝貢して「親魏倭王」の地位を獲得
卑弥呼
30
新羅の首都
慶州
31
チャンパー(林邑)、クメール(真臘)、 シュリーヴィジャヤなどインドの文明の影響下にあったが、それぞれが持っていた唐との関係
朝貢
32
王族から平民までを出身士族によって5階級に分け、官職、婚姻、社会生活などを規制した新羅の独自の身分制度
骨品制
33
スマトラ島の王朝
シュリーヴィジャヤ
34
唐とウイグルの、ウイグルが有利な条件で草原の馬と中国の絹を取引する貿易
絹馬貿易
35
唐がベトナム北部を統治するために置いたもの
安南都護府