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第05章 3隋唐帝国と東アジア(朝鮮半島と日本列島〜)+4
  • にざわ

  • 問題数 35 • 11/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    前2世紀初頭、戦国時代の燕の系譜を引くという 衛氏によって成立した独自の王国

    衛氏朝鮮

  • 2

    313年に楽浪郡を滅ぼした朝鮮半島北部の国

    高句麗

  • 3

    4世紀半ばに馬韓の地に成立した国

    百済

  • 4

    4世紀半ばに辰韓の地に成立した国

    新羅

  • 5

    高句麗が最隆盛した時代の王

    広開土王

  • 6

    新羅の別名

    統一新羅

  • 7

    王族から平民までを出身士族によって5階級に分け、官職、婚姻、社会生活などを規制した新羅の独自の身分制度

    骨品制

  • 8

    新羅の首都

    慶州

  • 9

    新羅の首都、慶州に建立された寺。 仏教文化が栄えた

    仏国寺

  • 10

    7世紀末に靺鞨の民と高句麗の遺民を率いて唐の冊封を受けて中華文明を積極的に摂取した人物

    大祚栄

  • 11

    大祚栄が建立した国

    渤海

  • 12

    渤海の国都

    上京竜泉府

  • 13

    日本の古代国家 3世紀前後より連合の中心となった

    邪馬台国

  • 14

    倭の女王 239年に魏に朝貢して「親魏倭王」の地位を獲得

    卑弥呼

  • 15

    663年の唐と新羅の連合軍に日本(百済の援助をした)が大敗した戦い

    白村江の戦い

  • 16

    チベットで7世紀のはじめに統一国家を建てた人物

    ソンツェン・ガンポ

  • 17

    日本の仏教を中心とする奈良時代の国際色豊かな文化

    天平文化

  • 18

    日本の平安中期からの摂関政治のもとでの貴族文化

    国風文化

  • 19

    唐代の雲南地方に存在したチベット=ビルマ系ロロ族の王国 唐の冊封を受けて漢字やその他の中国文化を受け入れた一方、チベットと関係を結んで唐に対抗することもあった

    南詔

  • 20

    チベットで発展した大乗仏教

    チベット仏教

  • 21

    唐がベトナム北部を統治するために置いたもの

    安南都護府

  • 22

    ベトナム中部の名前と中国名

    チャンパー 林邑

  • 23

    チャンパー(林邑)の西の地方と中国名

    クメール 真臘

  • 24

    スマトラ島の王朝

    シュリーヴィジャヤ

  • 25

    チャンパー(林邑)、クメール(真臘)、 シュリーヴィジャヤなどインドの文明の影響下にあったが、それぞれが持っていた唐との関係

    朝貢

  • 26

    唐と、辺境地域や隣接する諸国との 間接的な統治や君臣関係を結び統治を承認する体制

    冊封体制

  • 27

    辺境地域に服属した部族の首長に通常の統治をゆだね、要所に都護府や都督府を置いて部族長の統治を監督・統括させる間接統治の方策の別名 牛馬をつなぐような政策の意味

    羈縻政策

  • 28

    6世紀中頃、東方では柔然を滅ぼしてモンゴル高原を統一し、西方ではササン朝ペルシアと結んでエフタルを滅ぼした民族

    突厥

  • 29

    744年に突厥を滅ぼしたトルコ系の民族

    ウイグル

  • 30

    唐とウイグルの、ウイグルが有利な条件で草原の馬と中国の絹を取引する貿易

    絹馬貿易

  • 31

    草原地帯の西部を支配した西突厥の支配下のトルコ系の民族 ある一派がバルカン半島で王国を建国

    ブルガール人

  • 32

    751年唐の軍とアッバース朝ムスリム軍が激突した場所

    タラス河畔

  • 33

    9世紀後半にアッバース朝から自立したイラン系の王朝

    サーマーン朝

  • 34

    10世紀にハンがイスラームに改宗した、 トルコ系騎馬遊牧民の一部が建国した王朝

    カラ・ハン王朝

  • 35

    イスラーム化したトルコ人が西アジアに進出して建国した王朝

    セルジューク朝