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第08章 1中世ヨーロッパ社会の展開
  • にざわ

  • 問題数 43 • 11/18/2024

    問題一覧

  • 1

    カール大帝の死後、フランク王国が3分割されることとなった理由の条約2つ

    ヴェルダン条約 メルセン条約

  • 2

    ザクセン朝の第2代の王 侵入してきたノルマン人やマジャール人を撃退し、その威信により大諸侯の勢力を抑えた

    オットー1世

  • 3

    オットー1世が行った、 聖職者の任免権を確保して教会組織を 王権の統制下に置いた政策

    帝国教会政策

  • 4

    オットー1世が962年に教皇から帝冠を授けられ、 ドイツ王がローマ皇帝の称号を受け継ぐことと なったことで起源となった帝国

    神聖ローマ帝国

  • 5

    西フランクで、かつてノルマン人の侵入を食い止めた領主の一族から王に選出されたパリ伯

    ユーグ・カペー

  • 6

    ユーグ・カペーの王朝

    カペー朝

  • 7

    西ヨーロッパの北部と西部に侵入した種族

    ノルマン人

  • 8

    スカンディナヴィア半島やユトランド半島に住む北方ゲルマン系のノルマン人の呼び名 入江の人という意味

    ヴァイキング

  • 9

    ロロの率いる一派が911年に西フランク王と封建関係を結び、建てて定着した国

    ノルマンディー公国

  • 10

    ノルマンディーから南イタリアに進出した 人たちが○○島をムスリムから奪い取り、 12世紀前半に樹立した国

    シチリア王国

  • 11

    ノルマン人の一派でユトランド半島にいたデーン人を9世紀末に食い止めた人物

    アルフレッド大王

  • 12

    11世紀前半にアングロ・サクソンの国イングランドに侵入し、イングランド王となったデンマークの人物

    クヌート

  • 13

    1066年にイングランドを征服して○○1世として王朝を開いた人物

    ノルマンディー公ウィリアム

  • 14

    ノルマンディー公ウィリアムが ウィリアム1世として開いた王朝

    ノルマン朝

  • 15

    主君・臣下間の法的な関係(○○的主従関係)、 生産様式(荘園制)、 中西ヨーロッパの社会文化の総体(○○社会)に大まかに分けられる、西ヨーロッパの新しい社会秩序

    封建制

  • 16

    ゲルマン社会の制度 有力者に忠誠を誓ってその○○となる慣習

    従士制

  • 17

    主君が臣下に勤務の代償として土地を与えるローマ帝政末期以来の制度

    恩貸地制

  • 18

    11世紀から13世紀にかけて最盛期を迎えた社会 臣下には土地を、主君には武力として自らを 差し出す制度がある社会

    封建社会

  • 19

    封建社会があった中国の王朝

  • 20

    中世封建社会で荘園領主に認められていた特権。 封建社会のもとで、貴族・教会・修道院などの封建領主が持っている、 その領地である荘園に対して課税されない特権と警察や裁判官の立入を拒否できる特権

    不輸不入権

  • 21

    封建社会の経済的基盤であった、 領主が土地を所有し、それに付随すること農村及び農民を支配する制度

    荘園制

  • 22

    荘園を構成する土地2種類

    領主直営地 農民保有地

  • 23

    農民が、 保有地での生産の一部を領主に納めること

    貢納

  • 24

    領主直営地での一定日数の労働

    賦役

  • 25

    中世封建社会のヨーロッパで教会が 教区民から収穫物の○○割を徴収した貢租

    十分の一税

  • 26

    中世ヨーロッパの封建社会で 特に不自由だった農民

    農奴

  • 27

    ビザンツ帝国で行われた、 皇帝が軍事奉仕と引き換えに 国有地の管理権(○○)を11世紀ごろから台頭した大土地所有者である貴族に委ねた制度

    プロノイア制

  • 28

    ビザンツ帝国の国力が回復しなくなった起点となる遠征

    第4回十字軍

  • 29

    イスラーム化とトルコ化が進んでいた アナトリアで、14世紀半ばに勢力を伸ばし、 バルカン半島に進出してアドリアノープルを占領し、周辺のキリスト教勢力を破った新興の帝国

    オスマン帝国

  • 30

    コンスタンティノープルが陥落した年号

    1453年

  • 31

    インド・ヨーロッパ語系の民族 ゲルマン人の大移動によって移動を強いられた 南下してバルカン半島に 住み着いた南○○(セルビア人、クロアチア人) 西方に向かった 西○○(ポーランド人、チェック[チェコ]人) 東方に広がった東○○(ロシア人など)

    スラヴ人

  • 32

    ロシアの地で毛皮交易の中心地につくられた国

    ノヴゴロド国

  • 33

    ロシアの南に形成された国 ビザンツ帝国との交流を重ねる。 10世紀末の大公がビザンツ皇帝の妹と結婚

    キエフ公国

  • 34

    キエフ公国の10世紀末の大公 ビザンツ皇帝の妹と結婚 ギリシア正教を国教化

    ウラディミル一世

  • 35

    10世紀末にハンガリー王国を建ててカトリックを受容した種族

    マジャール人

  • 36

    東スラヴ人のキエフ公国が 大土地所有制と農奴制が進展して、諸侯が分立したことで、キエフ公国を支配下においたモンゴル人

    ジョチ・ウルス

  • 37

    ヴォルガ川支流の水陸交通の要衝にあって発展した国 15世紀後半に独立

    モスクワ大公国

  • 38

    15世紀後半にモスクワ大公国の独立を達成させた人物

    イヴァン3世

  • 39

    イヴァン3世が最後のビザンツ皇帝の姪と結婚して名乗った称号(=皇帝)

    ツァーリ

  • 40

    ビザンツ帝国の滅亡後、モスクワの教会が 正教の中心であると主張し発展した宗教

    ロシア正教

  • 41

    農奴制を強化しつつ 諸侯勢力を抑えてツァーリ体制を確立し ロシア帝国の基盤を固めた "雷帝"と呼ばれた人物

    イヴァン4世

  • 42

    ロシア人が表現する、モンゴルの支配

    タタールのくびき

  • 43

    ポーランド女王がリトアニア大公と 結婚して成立した国

    ヤケヴォ朝リトアニア=ポーランド王国