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問題一覧
1
14世紀半ば頃にモンゴル帝国が急速に衰えた後、 中央アジアで1370年に王朝をおこした人物とその王朝名
ティムール ティムール朝
2
ティムール朝が当時最強のオスマン帝国を破った戦い スルタンを捕虜とした
アンカラの戦い
3
ティムール朝の都
サマルカンド
4
ティムール朝を滅ぼした、 キプチャク草原東部より南下したトルコ系遊牧集団
ウズベク人
5
ウズベク人が建てた国2つ
ブハラ・ハン国 ヒヴァ・ハン国
6
ブハラ・ハン国から分かれてできた国
コーカンド・ハン国
7
ティムール朝が後退したのち トルコ系遊牧民族が建てた王朝
サファヴィー朝
8
サハヴィー朝の君主の称号
シャー
9
サファヴィー朝建国の際、初代君主の イスマーイール1世が国教とした宗派とその別名
シーア派 十二イマーム派
10
サファヴィー朝が1514年に 火器を装備したオスマン帝国に敗れた戦い サハヴィー朝がアナトリア東部を失った
チャルディラーンの戦い
11
サハヴィー朝の最盛期の君主 ・王直属の銃兵隊と砲兵隊を新設して軍隊を強化した ・オスマン帝国からイラクを奪回した ・ポルトガル人をホルムズ島から追放した
アッバース1世
12
アッバース1世が決めたサハヴィー朝の首都 『○○は世界の半分』とまで称賛された
イスファハーン
13
13世紀末にトルコ人がアナトリア北西部で建てた王朝
オスマン朝
14
オスマン帝国が14世紀半ばに移した都の場所
アドリアノープル
15
オスマン朝が滅ぼした帝国
ビザンツ帝国
16
オスマン朝がビザンツ帝国を滅ぼしたときの年号
1453年
17
1453年、オスマン朝がビザンツ帝国を滅ぼしたときの指揮者 アナトリア諸勢力を平定することで帝国となった
メフメト2世
18
オスマン朝が1453年にビザンツ帝国を滅ぼした ときに定めた首都(そこに都を移した)とその別名 元はビザンティウム
コンスタンティノープル イスタンブル
19
オスマン朝が マムルーク朝を滅ぼし、 シリアとエジプトを併合し メッカやメディナも支配下にいれた時の君主
セリム1世
20
オスマン帝国が最盛期の時の君主 サハヴィー朝からイラクを奪い、 フランス王と結んでハプスブルク家と対抗し、 モハーチの戦いに勝利してハンガリーを属国とした
スレイマン1世
21
オスマン帝国がスレイマン1世のときに スペインやヴェネツィアなどの連合艦隊を破った戦い
プレヴェザの戦い
22
オスマン帝国が1571年に スペインやヴェネツィアなどの連合艦隊に敗れた戦い
レパント沖の海戦
23
アラル海から北を流れる川と南を流れる川
シル川 アム川
24
ペルシア湾とアラビア海の間にある海峡
ホルムズ海峡
25
1389年、ムラト1世のオスマン帝国軍が、 セルビアの○○で、 セルビア・ボスニア・ブルガリア・ハンガリー などのキリスト教連合軍を破った戦い
コソヴォの戦い
26
黒海と地中海を結ぶ2つの海峡の総称
ボスフォラス=ダーダネス海峡
27
オスマン帝国の軍政官や騎士に与えられた、 村落などからの徴税権 戸数や農産物の調査が行われて 課税額が定められ、それに基づいていた (バルカン半島やアナトリアの征服地で)
ティマール
28
オスマン帝国の主力となった歩兵の常備軍団
イェニチェリ軍団
29
オスマン帝国内の異教徒の共同体
ミレット
30
オスマン帝国が外国人商人に与えた、 領内での安全保障、定関税、領事裁判などの通称特権
カピチュレーション
31
16世紀に オスマン帝国と対ハプスブルク同盟を結んだ国
フランス
32
オスマン帝国の公用語
トルコ語
33
オスマン帝国がハンガリーを失った条約 第17世紀末の第2次ウィーン包囲に失敗したため
カルロヴィッツ条約
34
イスラーム文化を象徴する尖った塔の建造物 イスラーム教のモスクに附属する塔 漢字2つとカタカナ1つ
尖塔 光塔 ミナレット
35
1526年、パーニーパットの戦いでローディー朝を破って デリーを占領し、帝国を建てた ティムール(トルコ人)の子孫
バーブル
36
バーブルがデリーを首都として建てた帝国
ムガル帝国
37
バーブルの孫で16世紀後半の第3代目の人物 ヒンドゥー教徒に対して融和政策をとった
アクバル
38
アクバルが築いた大帝国の都
アグラ
39
ヒンドゥー教徒(非ムスリム)に課せられていた税 漢字とカタカナ 第3代ムガル帝国皇帝のアクバルが廃止した
人頭税 ジズヤ
40
ペルシア語圏からの移民がもたらしたイスラーム文化が インド在来の文化と融合したことで発達した文化
インド・イスラーム文化
41
ムガル帝国の第5代皇帝 イスラーム建築を確立した
シャー・ジャハーン
42
ムガル帝国第5代シャー・ジャハーンが建てた イスラーム建築に代表される建物
タージ・マハル
43
ムガル帝国で広く用いられた言語
ウルドゥー語
44
インドで作られた綿花を材料として作られた布 見た目もよく、取り扱いが楽で比較的安価であった 17世紀後半にヨーロッパで爆発的に人気を博した
インド綿布
45
ムガル帝国17世紀後半の第6代皇帝 イスラームを重視し、ヒンドゥー教徒を弾圧した ヒンドゥー教徒に対しての人頭税を復活させた
アウラングゼーブ
46
ヒンドゥー教徒のシヴァージーがデカン高原に建てた王国 ムガル帝国に対抗した
マラーター王国
47
アウラングゼーブの時代に ムガル帝国に反乱を起こした北西インドの宗教
シク教
48
ムガル帝国の農村社会において、農業生産の発展に伴い ムガル帝国の支配を足元から脅かすようになった領主層
ザミンダール
49
1739年にイランのナーディル・シャー 率いる軍勢が一時占領した場所 これによりムガル帝国の権威は失墜した
デリー
50
16世紀初頭にシク教をイスラームの影響のもとに ヒンドゥー教を改革した人物 ・偶像崇拝と、カースト制による差別、を否定 ・神秘的な教義をもつ
ナーナク