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第12章 1,2 中央アジアと西アジアの繁栄・インドの大国-ムガル帝国
  • にざわ

  • 問題数 50 • 2/19/2025

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    問題一覧

  • 1

    14世紀半ば頃にモンゴル帝国が急速に衰えた後、 中央アジアで1370年に王朝をおこした人物とその王朝名

    ティムール ティムール朝

  • 2

    ティムール朝が当時最強のオスマン帝国を破った戦い スルタンを捕虜とした

    アンカラの戦い

  • 3

    ティムール朝の都

    サマルカンド

  • 4

    ティムール朝を滅ぼした、 キプチャク草原東部より南下したトルコ系遊牧集団

    ウズベク人

  • 5

    ウズベク人が建てた国2つ

    ブハラ・ハン国 ヒヴァ・ハン国

  • 6

    ブハラ・ハン国から分かれてできた国

    コーカンド・ハン国

  • 7

    ティムール朝が後退したのち トルコ系遊牧民族が建てた王朝

    サファヴィー朝

  • 8

    サハヴィー朝の君主の称号

    シャー

  • 9

    サファヴィー朝建国の際、初代君主の イスマーイール1世が国教とした宗派とその別名

    シーア派 十二イマーム派

  • 10

    サファヴィー朝が1514年に 火器を装備したオスマン帝国に敗れた戦い サハヴィー朝がアナトリア東部を失った

    チャルディラーンの戦い

  • 11

    サハヴィー朝の最盛期の君主 ・王直属の銃兵隊と砲兵隊を新設して軍隊を強化した ・オスマン帝国からイラクを奪回した ・ポルトガル人をホルムズ島から追放した

    アッバース1世

  • 12

    アッバース1世が決めたサハヴィー朝の首都 『○○は世界の半分』とまで称賛された

    イスファハーン

  • 13

    13世紀末にトルコ人がアナトリア北西部で建てた王朝

    オスマン朝

  • 14

    オスマン帝国が14世紀半ばに移した都の場所

    アドリアノープル

  • 15

    オスマン朝が滅ぼした帝国

    ビザンツ帝国

  • 16

    オスマン朝がビザンツ帝国を滅ぼしたときの年号

    1453年

  • 17

    1453年、オスマン朝がビザンツ帝国を滅ぼしたときの指揮者 アナトリア諸勢力を平定することで帝国となった

    メフメト2世

  • 18

    オスマン朝が1453年にビザンツ帝国を滅ぼした ときに定めた首都(そこに都を移した)とその別名 元はビザンティウム

    コンスタンティノープル イスタンブル

  • 19

    オスマン朝が マムルーク朝を滅ぼし、 シリアとエジプトを併合し メッカやメディナも支配下にいれた時の君主

    セリム1世

  • 20

    オスマン帝国が最盛期の時の君主 サハヴィー朝からイラクを奪い、 フランス王と結んでハプスブルク家と対抗し、 モハーチの戦いに勝利してハンガリーを属国とした

    スレイマン1世

  • 21

    オスマン帝国がスレイマン1世のときに スペインやヴェネツィアなどの連合艦隊を破った戦い

    プレヴェザの戦い

  • 22

    オスマン帝国が1571年に スペインやヴェネツィアなどの連合艦隊に敗れた戦い

    レパント沖の海戦

  • 23

    アラル海から北を流れる川と南を流れる川

    シル川 アム川

  • 24

    ペルシア湾とアラビア海の間にある海峡

    ホルムズ海峡

  • 25

    1389年、ムラト1世のオスマン帝国軍が、 セルビアの○○で、 セルビア・ボスニア・ブルガリア・ハンガリー などのキリスト教連合軍を破った戦い

    コソヴォの戦い

  • 26

    黒海と地中海を結ぶ2つの海峡の総称

    ボスフォラス=ダーダネス海峡

  • 27

    オスマン帝国の軍政官や騎士に与えられた、 村落などからの徴税権 戸数や農産物の調査が行われて 課税額が定められ、それに基づいていた (バルカン半島やアナトリアの征服地で)

    ティマール

  • 28

    オスマン帝国の主力となった歩兵の常備軍団

    イェニチェリ軍団

  • 29

    オスマン帝国内の異教徒の共同体

    ミレット

  • 30

    オスマン帝国が外国人商人に与えた、 領内での安全保障、定関税、領事裁判などの通称特権

    カピチュレーション

  • 31

    16世紀に オスマン帝国と対ハプスブルク同盟を結んだ国

    フランス

  • 32

    オスマン帝国の公用語

    トルコ語

  • 33

    オスマン帝国がハンガリーを失った条約 第17世紀末の第2次ウィーン包囲に失敗したため

    カルロヴィッツ条約

  • 34

    イスラーム文化を象徴する尖った塔の建造物 イスラーム教のモスクに附属する塔 漢字2つとカタカナ1つ

    尖塔 光塔 ミナレット

  • 35

    1526年、パーニーパットの戦いでローディー朝を破って デリーを占領し、帝国を建てた ティムール(トルコ人)の子孫

    バーブル

  • 36

    バーブルがデリーを首都として建てた帝国

    ムガル帝国

  • 37

    バーブルの孫で16世紀後半の第3代目の人物 ヒンドゥー教徒に対して融和政策をとった

    アクバル

  • 38

    アクバルが築いた大帝国の都

    アグラ

  • 39

    ヒンドゥー教徒(非ムスリム)に課せられていた税 漢字とカタカナ 第3代ムガル帝国皇帝のアクバルが廃止した

    人頭税 ジズヤ

  • 40

    ペルシア語圏からの移民がもたらしたイスラーム文化が インド在来の文化と融合したことで発達した文化

    インド・イスラーム文化

  • 41

    ムガル帝国の第5代皇帝 イスラーム建築を確立した

    シャー・ジャハーン

  • 42

    ムガル帝国第5代シャー・ジャハーンが建てた イスラーム建築に代表される建物

    タージ・マハル

  • 43

    ムガル帝国で広く用いられた言語

    ウルドゥー語

  • 44

    インドで作られた綿花を材料として作られた布 見た目もよく、取り扱いが楽で比較的安価であった 17世紀後半にヨーロッパで爆発的に人気を博した

    インド綿布

  • 45

    ムガル帝国17世紀後半の第6代皇帝 イスラームを重視し、ヒンドゥー教徒を弾圧した ヒンドゥー教徒に対しての人頭税を復活させた

    アウラングゼーブ

  • 46

    ヒンドゥー教徒のシヴァージーがデカン高原に建てた王国 ムガル帝国に対抗した

    マラーター王国

  • 47

    アウラングゼーブの時代に ムガル帝国に反乱を起こした北西インドの宗教

    シク教

  • 48

    ムガル帝国の農村社会において、農業生産の発展に伴い ムガル帝国の支配を足元から脅かすようになった領主層

    ザミンダール

  • 49

    1739年にイランのナーディル・シャー 率いる軍勢が一時占領した場所 これによりムガル帝国の権威は失墜した

    デリー

  • 50

    16世紀初頭にシク教をイスラームの影響のもとに ヒンドゥー教を改革した人物 ・偶像崇拝と、カースト制による差別、を否定 ・神秘的な教義をもつ

    ナーナク