問題一覧
1
エジプト新王国が滅亡し、ナイル川中流域のナパタを中心に成立して前8世紀に一時的にエジプトを支配した王国
クシュ王国
2
紀元前後の頃に地中海世界から紅海をへてインド洋にいたる交易が盛んになると成立した、紅海の南部をおさえて繁栄した王国
アクスム王国
3
サハラ砂漠で採取される西アフリカに運ばれた調味料
塩
4
交易を基盤として、8世紀以前から西アフリカで栄えた国
ガーナ王国
5
ガーナ王国がイスラーム世界に供給した物質
金
6
黒人ムスリムが支配権を握った王国2つ
マリ王国 ソンガイ王国
7
交易都市として繁栄する一方で、イスラームの学術の中心地となった地域
トンブクトゥ
8
クシュ人がアッシリアの侵入によりエジプトから撤退した後、製鉄と商業で栄えるようになった中心地
メロエ
9
アフリカ東海岸にあり、イスラームとの交易・交流が行われてスワヒリ文化が形成された都市4つ
マリンディ モンバサ ザンジバル キルワ
10
東南アジア島嶼部から船を使って人類が渡ってきた、オーストラロイドと呼ばれる人たちの一部が祖先にあたる民族 土器を作らず農耕も行わない狩猟採集民
アボリジニー
11
メキシコ高原の先住民たちが全2千年紀ごろから 栽培した夏作雑穀で乾燥に強い食物
とうもろこし
12
アメリカ大陸で作られた独自の作物体系化2つ
ジャガイモ とうもろこし
13
石彫をさかんにつくり、絵文字を使い、ジャガーなど神格化する文明
オルメカ文明
14
前1世紀のメキシコ高原に生まれた 多くの巨大な階段ピラミッド型神殿を持つ文明
テオティワカン文明
15
中央アメリカのユカタン半島一体に形成された文明 数学や天文学、石像建築、暦法、灌漑を伴う定住農耕が発達
マヤ文明
16
マヤ文明の数学や天文学観測に用いられた 数学的技能
二十進法
17
マヤ文明で使用された暦法を除く精密なもの
文字
18
アンデスの高地に大規模な灌漑設備が作られたことで集約栽培された作物
ジャガイモ
19
アステカ人が14世紀に現在のメキシコ市がある場所につくられた湖上の都
テノチティトラン
20
テノチティトランが諸都市を服属させて建てた王国
アステカ王国
21
アンデスで15世紀に○○族が建てた 広大な地域を支配する国
インカ帝国
22
インカ帝国の都 都を中心とする道路網や宿駅制度がある
クスコ
23
インカ帝国が、数量などを記録するのに用いた道具(カタカナと漢字)
キープ 結縄
24
インカの首都クスコ北方の山岳地帯にあり、切り石でつくられた宮殿や神殿、住居や水路が整然と並んでいる都市
マチュ・ピチュ
25
アフリカの中西部にある川 銃でゆう引き金らへん
ニジェール川
26
アフリカの北東にある海 銃でゆうハンマーのとこ
紅海
27
アフリカの北にある海
地中海