「20世紀最高の物理学者」や「現代物理学の父」等と評される、相対性理論を提唱した人物は誰か。

1952年にノーベル平和賞を受賞したフランスの神学者、思想家、音楽家、医師で、『文化と倫理』の著者は誰か。

インドで社会的弱者の救済に献身したカトリック教徒で、1979年にノーベル平和賞を受賞した修道女は誰か。

第一次世界大戦後から国民会議派を率いてインドの独立運動を、非暴力・不服従という戦術で展開し、第二次大戦後に独立を達成した人物は誰か。

アメリカの政治学者で『正義論』を著し、「公正としての正義」を提唱し、功利主義を批判した人物は誰か。

アメリカの黒人公民権運動の指導者で、非暴力による黒人の公民権実現に向けた運動を指導し、1964年にノーベル平和賞を受賞した人物は誰か。

『君主論』を著して、政治を宗教や道徳から切り離して考察したため「近代政治学のはじまり」ともいわれる人物は誰か。

哲学研究の方法として、すべてを疑い、「われ思う、ゆえにわれあり」という真理に到達したのは誰か。

デカルトが確立した方法で、絶対に確実な前提から論証によって真理を導く方法を何というか。

観察や実験によって得られる多くの事例から、基礎となる原理や法則を見出そうとする方法を何というか。

すべての事物は自然の内在因である神から生じるという汎神論的一元論を説き、人間の最高の幸福である徳を 「神の知的愛」に見出したのは誰か。

宇宙はモナドという男子からつくられ、宇宙の創造者である神の意志がその活動を秩序づけ、宇宙の調和が保たれているとした予定調和論を唱えたのは誰か。

学問の目的は自然を支配し人類のために役立たせることだと考え、そのために正しい認識をさまたげる4つのイドラを取り去ることが必要だと考えたのは誰か。

青年は子供と大人の両方にまたがることから「境界人」を意味する「マージナル・マン」と呼んだドイツの心理学者は誰か。

青年が社会人としてのアイデンティティーを確立するために様々な役割を試み模索することを、社会は心理・社会的猶予期間として認めていると考え、この準備期間のことを「モラトリアム」と命名したアメリカの心理学者は誰か。

人生を6段階に分類した上で、人間は各発達段階における課題を克服していくことで幸福となり、次の発達段階における課題を解決することも容易となると主張したアメリカの教育学者は誰か。

幸福とは苦痛を回避して快楽を得ることであるとし「最大多数の最大幸福」をめざす行為が政治の目的となると考え、功利主義を確立した人物は誰か。

『あれか、これか』 『死に至る病』を著し、主体的真理の探求と単独者として神と一対一で対面して信仰に生きるという宗教的実存を主張した人物は誰か。

人間は限界状況における挫折によって実存にめざめ、理性を基盤とした他者との実存的な交わりをすすめることが必要と説いた人物は誰か。

『存在と時間』を著し、現存在としての人間は「死への存在」であり、死という有限性を自覚することによって、 本来の自己の生き方である実存に達するとした人物は誰 か。

パース、ジェームズ、デューイらの唱えた主張を何というか。

社会組織の頂点にある種々の重要な地位を占め、意思決定、執行にあたる権力集団のことを、C.W.ミルズは何といったか。

1949年、中間子理論の研究で、日本人で初めてノーベル賞を受賞したのは誰か。

国営企業・地方公営企業と公団・政府金融機関などの企業を総称して何というか。

会社が苦境に立たされつつも再建の見込みがある場合、破産とせず、債権者や株主の利害を調整しながら事業を継続させ、会社の更生を図るための法律を何というか。

求職者1人当たりに対する求人数を何というか。

不況下で行われる事業の再構築のことをカタカナで何というか。

平成29年10月1日に改正・施行された、労働者の仕事と育児や介護を両立できるように支援するための法律を何というか。

労働者の労働条件の改善などを図るため、賃金の最低額を保障し、その決定方式について定めている法律を何というか。

労働組合や労働者が行う活動や行動に対して、使用者側が行う妨害行為や不当な扱いを何というか。