問題一覧
1
企業の社会的責任が重視されることに伴い注目されるようになった、法令遵守を意味する言葉を何というか。
コンプライアンス
2
外注化ともいい、企業が業務の一部を専門会社などに委託することを何というか。
アウトソーシング
3
ある地域でとれた農産物をその地域内で消費しようとする考え方や取り組みを何というか。
地産地消
4
新規に雇用された労働者は一定期間内に労働組合に加入しなければならず、また、途中で組合員資格を失ったときは使用者から解雇されるという制度を何というか。
ユニオンショップ
5
労働者が、採用・解雇・労働条件などについて、労働組合に加入していてもいなくても、使用者から平等の扱い を受ける制度を何というか。
オープンショップ
6
使用者は、特定の労働組合に加入していることを条件に労働者を雇い入れ、組合を脱退または除名された者は解雇しなければならないという制度を何というか。
クローズドショップ
7
産業界にとって重要であるが世界的に生産量が少ない、ニッケル、コバルト、クロムなど31の鉱種がある希少な金属元素を何というか。
レアメタル
8
希土類とも呼ばれるレアメタルの一種であるスカンジウム、イットリウムなど15の元素の総称で、スマートフォン、パソコン、省エネ家電、電気自動車などの製造に欠かせない材料は何か。
レアアース
9
石油や石炭、天然ガスなどの化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部など自然界に常に存在するエネルギーのことを何というか。
再生可能エネルギー
10
天然ガスの主成分で、エネルギー資源であるメタンガスが水分子と結びつくことでできた氷状の物質で、火を近づけると燃えるため「燃える氷」とも呼ばれるものは何 か。
メタンハイドレート
11
地下深くにある頁岩層と呼ばれる固い泥岩層から取り出される天然ガスで、これまでは技術的に採掘が困難だったが、近年になり採掘技術が確立されたことで注目されているものは何か。
シュールガス
12
地下深くにある頁岩層と呼ばれる固い泥岩層から取り出される石油で、アメリカではすでに生産が本格化しているものは何か。
シュールオイル
13
温室効果ガスの排出量を、森林などによる吸収量や二酸化炭素回収技術などによる回収量と差し引きでゼロにするという考え方を何というか。
カーボンニュートラル
14
温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについては、植林や森林保護などで排出量の全部または一部を埋め合わせるという考え方を何というか。
カーボンオフセット
15
商品やサービスのライフサイクルの各過程で排出された温室効果ガスの量を追跡した結果、得られた全体の量を二酸化炭素量に換算して表示することを何というか。
カーボンフットプリント
16
株主が経営者の行動や責任について、監督することを何というか。
コーポレート・ガバナンス
17
スポーツ施設などの名称に、スポンサー企業の社名やブランド名を付与する権利を何というか。
ネーミングライツ
18
株価に関する情報を他人より早く入手できる立場の人が、自分だけが知る内部情報を利用した株式売買で利益を得たり、損失を免れたりすることを何というか。
インサイダー取引
19
環境保護を訴えて過激な行動をとるNGOの呼称は何か。
エコ・テロリスト
20
異なる通貨間の交換比率のことを何というか。
為替レート
21
1992年、地球サミットにおいて、貴重な生物を守るために157か国が署名した条約を何というか。
世界多様性条約
22
世界遺産の3つの分類とは、文化遺産、自然遺産とあと1つは何か。
複合遺産
23
世界遺産の3つの分類とは、自然遺産、複合遺産とあと1つは何か。
文化遺産
24
世界遺産の3つの分類とは、文化遺産、複合遺産とあと1つは何か。
自然遺産
25
海洋環境を守るため船舶等から廃棄物や汚染物質の排出を規制する条約を何というか。
ロンドン条約
26
生命のしくみを応用して人間生活に役立てる技術を何というか。
バイオテクノロジー
27
ヒトの遺伝子情報のことを何というか。
ヒトゲノム
28
ヒトの皮膚細胞などの体細胞に遺伝子操作を加えてつくる、神経・骨・内臓などさまざまな細胞や組織に分化する能力を持つ万能細胞で、患者本人の細胞から培養できるため、拒絶反応が起こらないとされているのは何か。
iPS細胞
29
動物の発生初期の受精卵から細胞を取り出し、それを培養することによって作製する細胞で、受精後に分割が進んだ受精卵を破壊して作るため倫理的な問題があり、また、移植した場合には拒絶反応が起こる場合があるのは 何か。
ES細胞
30
臓器移植における臓器提供者のことを何というか。
ドナー
31
臓器移植において臓器提供を受ける患者のことを何というか。
レシピエント
32
平成9年に施行された臓器移植法が、平成22年に改正され、何歳未満の子供からの臓器提供が可能となったか。
15歳